# コンテンポラリー

『豊岡演劇祭2024』いよいよ開幕 エリア拡大で「巡ることを楽しんで」 9月6日から
2024.09.05

『豊岡演劇祭2024』いよいよ開幕 エリア拡大で「巡ることを楽しんで」 9月6日から

 平田オリザさん(劇作家・演出家)のラジオ番組(ラジオ関西『平田オリザの舞台は但馬』)に、豊岡演劇祭プロデューサーの松岡大貴さんが出演。9月6日(金)~23日(月・祝)の期間で開催される『豊岡演劇祭2024』の見どころなどを語った。 2020年、コロナ禍にはじまった『豊岡演劇祭』

浅田真央、ヘアカットに“込めた思い” 初出演の「フレンズオンアイス」で荒川静香と交流
2024.08.30

浅田真央、ヘアカットに“込めた思い” 初出演の「フレンズオンアイス」で荒川静香と交流

 浅田真央は、初出演の『フレンズオンアイス』で、新境地を開くプログラムを演じた。 台風が近づく中で開催された『フレンズオンアイス2024』の公開リハーサルだったが、会場のKOSÉ新横浜スケートセンターは熱気にあふれていた。プロデューサーである荒川静香の手腕により、今年は浅田真央も

本城祐哉・χ梨ライヒ・鈴木啓史がユニット立ち上げ、旗揚げ公演で東北4カ所ツアー
2024.08.28

本城祐哉・χ梨ライヒ・鈴木啓史がユニット立ち上げ、旗揚げ公演で東北4カ所ツアー

「Ceremotion 第一回公演『あなのなかの』」が9月から11月にかけて宮城・福島・山形にて上演される。“ceremony+(e)motion”の造語をユニット名に掲げるCeremotionは、宮城県亘理町地域おこし協力隊として2022年より兵庫県から同町に移住したダンサー・

「貫禄あるプレーから一転…」快挙達成のバド女王を先輩がヨシヨシ、笑顔はじける3ショットが話題「涙が出そうです」
2024.08.26

「貫禄あるプレーから一転…」快挙達成のバド女王を先輩がヨシヨシ、笑顔はじける3ショットが話題「涙が出そうです」

 ロンドンオリンピックのバドミントン女子ダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希さん(熊本県芦北町出身)が自身のインスタグラムを更新。後輩の快挙を祝福する3ショットを公開した。 「優勝おめでとう 観客の皆さんと戦う姿、楽しむ姿にグッときました」と綴り投稿したのは「ダイハツジャパンオー

【ギークス~警察署の変人たち~ 第7話】西条、同僚の家庭事情に巻き込まれ疲労困憊
2024.08.22

【ギークス~警察署の変人たち~ 第7話】西条、同僚の家庭事情に巻き込まれ疲労困憊

【モデルプレス=2024/08/22】女優の松岡茉優が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜よる10時~)の第7話が、22日に放送される。◆松岡茉優主演「ギークス~警察署の変人たち~」「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタ

“人の身体を見る楽しさ”と出会う、まつもと市民芸術館の芸術監督・倉田翠による「身体と音楽」
2024.08.13

“人の身体を見る楽しさ”と出会う、まつもと市民芸術館の芸術監督・倉田翠による「身体と音楽」

倉田翠芸術監督企画「身体と音楽 ~からだとおんがく~」が、8月24・25日に長野・まつもと市民芸術館 シアターパーク、長野・松本市美術館 市民創造ひろば(中庭)で行われる。これは、まつもと市民芸術館芸術監督の倉田翠による企画。同期間中、まつもと市民芸術館 シアターパークでは、二瓶

「圧倒的存在感のニューバランス」スタイルを革新させる“スネーク柄のWRPD Runner”をスニーカー系ライターが体験レポート
2024.08.09

「圧倒的存在感のニューバランス」スタイルを革新させる“スネーク柄のWRPD Runner”をスニーカー系ライターが体験レポート

新しい時代のファッションを牽引するニューバランスの「Shifted」シリーズから、見慣れたものを大胆に歪ませた彫刻的かつ近未来的なデザインで表現されたモデル「WRPD Runner」に、スネーク柄を取り入れた新色が登場しました。このシリーズは、伝統的な美意識を持ちながらも最先端のテクノロジーを

八王子車人形西川古柳座、アメリカ人形劇アーティストらと届ける「AKUTAGAWA」本日から上演
2024.08.03

八王子車人形西川古柳座、アメリカ人形劇アーティストらと届ける「AKUTAGAWA」本日から上演

「八王子車人形西川古柳座『AKUTAGAWA』」が、本日8月3日に東京の座・高円寺1で開幕した。八王子車人形 西川古柳座は、1872年に創設された伝統人形芝居の団体。ろくろ車という箱型の車に腰掛けて1体の人形を1人で操る人形劇の技法・車人形を、家元制度によって伝承・普及している。

最幸の食体験を提供する「アルギュロス」が西麻布にオープン!
2024.07.31

最幸の食体験を提供する「アルギュロス」が西麻布にオープン!

西麻布交差点から徒歩数分の真新しいビルの1Fにオープンした「アルギュロス」。店名はギリシャ語で「銀」という意味を持ちます。金メダルを維持するのではなく常に金を狙って邁進していく店でありたいという思いを込めたそう。「西麻布の街には豪華さを秘めたしっとり感がある、そんな

前回よりも“プラス”が増えた『エロイカより愛をこめて』Revival+!中山優貴・和合真一が“唯一無二”の舞台を!
2024.07.23

前回よりも“プラス”が増えた『エロイカより愛をこめて』Revival+!中山優貴・和合真一が“唯一無二”の舞台を!

コミックの販売累計1000万部を記録する青池保子の大人気漫画『エロイカより愛をこめて』が、約1年ぶりにRevival+として装いを新たに再演される。舞台ならではの華やかな歌・ダンスや演出が大好評!2024年7月26日(金) から上演されるステージ『エロイカより愛をこめて』Revival+に向け

MoMoBooks (大阪) コロナ禍を経てめざす、誰にもオープンな「文化を発信できる場所」づくり
2024.07.20

MoMoBooks (大阪) コロナ禍を経てめざす、誰にもオープンな「文化を発信できる場所」づくり

 各地のこだわりの書店を訪ねる連載「本屋は生きている」。今回は大阪市の「MoMoBooks」を訪ねました。コロナ禍が転機になり、ライブハウス従業員から転身した店主夫妻。ジャンルは絞らず面白そうな本を並べ「誰にもオープンな、文化を発信できる場所」づくりを目指しています。(文・写真:朴順梨)

芥川賞・朝比奈さん「大変光栄」 直木賞・一穂さん「冥途の土産に」
2024.07.17

芥川賞・朝比奈さん「大変光栄」 直木賞・一穂さん「冥途の土産に」

 第171回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれた。芥川賞に朝比奈秋さん(43)の「サンショウウオの四十九日」(新潮5月号)と松永K三蔵さん(44)の「バリ山行(さんこう)」(群像3月号)、直木賞に一穂ミチさん(46)の「ツミデミック」(光文社

「辛かったことも嫌だったことも花火みたいに爆発させたい」最注目作家が愛おしむ人生のハイライト
2024.07.13

「辛かったことも嫌だったことも花火みたいに爆発させたい」最注目作家が愛おしむ人生のハイライト

2023年の父の日にX(旧Twitter)に投稿された「パパと私」というエッセイが大きな反響を巻き起こし、日本最大の創作コンテスト「創作大賞2023」でメディアワークス文庫賞を受賞。糸井重里さん、ジェーン・スーさん、シソンヌじろうさんといった著名人が絶賛を寄せるなど、新たな書き手として注目を集

フーディー注目! 「トロワグロ」など星付きレストラン出身シェフによる、幸せな食体験(東京・西麻布)
2024.07.10

フーディー注目! 「トロワグロ」など星付きレストラン出身シェフによる、幸せな食体験(東京・西麻布)

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。 早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!2

木村昴主演『クラスメイトの女子、全員好きでした』に剛力彩芽、田辺桃子、野呂佳代ら出演
2024.07.09

木村昴主演『クラスメイトの女子、全員好きでした』に剛力彩芽、田辺桃子、野呂佳代ら出演

 7月11日より読売テレビ・日本テレビ系で放送がスタートする木村昴主演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』のゲストとして、石田ニコル、剛力彩芽、田辺桃子、土村芳、長井短、中村静香、野呂佳代、橋本淳、笛木優子が出演することが発表された。 本作は、爪切男による同名エッセイを原

ルーヴル美術館に「裸足」で入ったセレブの投稿、賛否両論を呼ぶ!
2024.07.03

ルーヴル美術館に「裸足」で入ったセレブの投稿、賛否両論を呼ぶ!

6月26日、モデルのケンダル・ジェンナーは深夜にルーヴル美術館で撮影された写真を自身のInstagramアカウントに投稿した。しかし、ある点にネットユーザーの注目が集まった。ソーシャルメディアでは、ケンダル・ジェンナーの新たな写真が多くの反響を呼んでいる。6月26日、このトップモ

「横尾忠則のビジュアル書評」フェアー今なお新境地を切り開き続ける美術家による書評を紹介
2024.06.29

「横尾忠則のビジュアル書評」フェアー今なお新境地を切り開き続ける美術家による書評を紹介

銀座 蔦屋書店は、店内の日本文化コーナーにて 「横尾忠則のビジュアル書評」 フェアを2024年6月28日(金)~9月1日(日)にて開催する。美術家・横尾忠則が2009年より続けている朝日新聞へ寄稿した書評のなかから、絵や特殊な文字組などビジュアルを駆使したものをピックアップし、紹

名文家として知られる153センチの映画監督が木製の踏み台に乗って眺めた景色とは?
2024.06.28

名文家として知られる153センチの映画監督が木製の踏み台に乗って眺めた景色とは?

 ハコウマとは、「箱馬」と書いて、演劇や映画の撮影現場で使われる木製の箱のことを言うらしい。「馬」は踏み台のことを指すようだ。 著者の西川美和さんは映画監督で、現場の作業上153センチの身長で足りない場面を補うのにハコウマを使っている。 ハコウマという飾り気のない名

ロンドン生活、鮮明に描く 日本エッセイスト・クラブ賞に園部哲さん
2024.06.25

ロンドン生活、鮮明に描く 日本エッセイスト・クラブ賞に園部哲さん

 第72回日本エッセイスト・クラブ賞の贈呈式が24日、都内で行われ、「異邦人のロンドン」(集英社インターナショナル刊)で受賞した福島県いわき市出身の翻訳家園部哲さん(68)=ロンドン在住=に賞状などが贈られた。 同賞は優れた随想や評論、ノンフィクションなどに贈られるもので、園部さ

好みのタイプじゃない相手と結婚。「このままずっと一人で、年老いていくのはイヤ…」婚活から1年以内に結婚した女性たちの本音
2024.06.19

好みのタイプじゃない相手と結婚。「このままずっと一人で、年老いていくのはイヤ…」婚活から1年以内に結婚した女性たちの本音

25~44歳女性の就業率は上昇し続け、約8割が働く女性という現代。それに合わせて、女性の生涯未婚率も増加の一途を辿っています。 結婚をしたいけれど出会いがない、成婚に至らないということはなぜ起きるのか、働く女性は婚活にどのような悩みを抱えているのでしょうか。アラフォー・アラフィフ