# ギャンブル依存症

元関脇が激白「ギャンブルは全部やった。5億円は楽に負けてる」始まりはたった10万円から…
22時間前

元関脇が激白「ギャンブルは全部やった。5億円は楽に負けてる」始まりはたった10万円から…

 大相撲の元関脇・貴闘力の鎌苅忠茂氏(56)が30日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)にVTR出演し、ギャンブルに没頭するきっかけを明かす場面があった。 この日のテーマは「ギャンブル依存症」について。そこでインタビューに応じた鎌苅氏は「ギャンブルは全部やり

<ザ!世界仰天ニュース>なぜやめられない? 「ギャンブル依存症」推定320万人 人気芸人は“900万円”の借金も
2024.07.30

<ザ!世界仰天ニュース>なぜやめられない? 「ギャンブル依存症」推定320万人 人気芸人は“900万円”の借金も

 笑福亭鶴瓶さんと中居正広さんがMCを務める日本テレビ系のバラエティー番組「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系、火曜午後9時)。7月30日は、「なぜやめられない?ギャンブル脳の秘密スペシャル」を放送する。 日本では、ギャンブル依存症の疑いがある20歳以上は、320万人いると推定

なぜやめられない?「ギャンブル依存症」の謎に迫る 渋谷凪咲はブラマヨ小杉にまつわる雑学を披露『ザ!世界仰天ニュース』
2024.07.29

なぜやめられない?「ギャンブル依存症」の謎に迫る 渋谷凪咲はブラマヨ小杉にまつわる雑学を披露『ザ!世界仰天ニュース』

 7月30日(火)放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系 午後9時~9時54分)は、スタジオゲストに小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、渋谷凪咲、青木さやか、ヒコロヒー、鈴木もぐら(空気階段)を迎えて「なぜやめられない?ギャンブル脳の秘密スペシャル」を送る(オリンピック編成で放送時間変更の場

ギャンブル遺族会が発足 「悲しむ家族増やさない」
2024.07.27

ギャンブル遺族会が発足 「悲しむ家族増やさない」

 ギャンブル依存症になり自ら命を絶った家族がいる人たちがこのほど、「自死遺族会」を発足させた。悩みや苦しみを共有する場を設け、依存症や自死のない社会を目指す。代表の神原充代さん(54)は「悲しむ家族をこれ以上増やさないように活動していきたい」と話している。 会は、神原さんら6人の

ギャンブル依存症の「自死遺族」が自助グループ立ち上げ「悲しい思いする人が増えないように」
2024.07.26

ギャンブル依存症の「自死遺族」が自助グループ立ち上げ「悲しい思いする人が増えないように」

ギャンブル依存症で自殺した人たちの遺族がこのほど、自助グループ「ギャンブル依存症自死遺族会」を立ち上げた。これまでも自死遺族の自助グループは全国にあったが、ギャンブル依存症に絞った団体は初めて。厚生労働省・依存症民間団体支援事業の一つで、7月20日に設立セミナーが東京都内で開かれ、代表をつとめ

「ひとり」では再発する。悪循環を断つ「ギャンブルと向き合う習慣」「ギャンブルから離れる習慣」の身につけ方
2024.07.25

「ひとり」では再発する。悪循環を断つ「ギャンブルと向き合う習慣」「ギャンブルから離れる習慣」の身につけ方

ギャンブルに夢中になる人は大勢います。生活に重大な問題が起きているにもかかわらず、勝利や賞金を深追いし、嘘や借金が常態化してしまっている人もいます。「ギャンブル依存症」です。かつてはそういう人の問題を、本人の意志の弱さから起きることだと考えるのがふつうでした。しかし近年は、病気だと考えることが

「一回のクレーンゲームに2万5000円…」パチンコを卒業した夫が堕ちた「ゴトン病」の恐怖。34歳妻が頭を抱える「深刻な病状」
2024.07.25

「一回のクレーンゲームに2万5000円…」パチンコを卒業した夫が堕ちた「ゴトン病」の恐怖。34歳妻が頭を抱える「深刻な病状」

ロサンゼルス・ドジャース所属大谷翔平選手の元通訳による賭博スキャンダルは今期上半期の、間違いなく重大ニュースの一つに数えられるだろう。ギャンブル依存症には治療が必要であることなどもようやく知られるようになってきたが、身近なところで依存症的にやめられず悩んでいる人が意外と多い遊びに

水原一平被告は「自分の身銭切ってれば…人として超えちゃいけない一線」丸山ゴンザレス氏の見解
2024.07.24

水原一平被告は「自分の身銭切ってれば…人として超えちゃいけない一線」丸山ゴンザレス氏の見解

 ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏(47)が24日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)にゲスト生出演。 ドジャース大谷翔平の元通訳で銀行詐欺などの容疑で訴えられている水原一平被告(39)について言及した。 「ギャンブルで1回火が付くと、病気です

治療薬はまだない!? ギャンブルにのめり込んだ人の脳には、いったい何が? 症状に応じた治療法とは
2024.07.24

治療薬はまだない!? ギャンブルにのめり込んだ人の脳には、いったい何が? 症状に応じた治療法とは

ギャンブルに夢中になる人は大勢います。生活に重大な問題が起きているにもかかわらず、勝利や賞金を深追いし、嘘や借金が常態化してしまっている人もいます。「ギャンブル依存症」です。かつてはそういう人の問題を、本人の意志の弱さから起きることだと考えるのがふつうでした。しかし近年は、病気だと考えることが

「ギャンブルで大負けすると安心するんです」50歳男性を競馬・パチンコにのめり込ませた「幼少期の深い傷」
2024.07.22

「ギャンブルで大負けすると安心するんです」50歳男性を競馬・パチンコにのめり込ませた「幼少期の深い傷」

お金に執着がなくても「ギャンブル依存症」に陥る人がいる。『ルポ 虐待サバイバー』(集英社新書)著者で、心理カウンセラーの植原亮太さんは「意志が弱い・だらしない人と思われがちだが、そうではない。幼少期に親から受けた心の傷が原因となるケースがある」という――。 ※本稿の事例は、個人が

ギャンブル依存症の人がはまる「負のループ」。負けを認めず、さらにエスカレートして借金を繰り返す……
2024.07.21

ギャンブル依存症の人がはまる「負のループ」。負けを認めず、さらにエスカレートして借金を繰り返す……

ギャンブルに夢中になる人は大勢います。生活に重大な問題が起きているにもかかわらず、勝利や賞金を深追いし、嘘や借金が常態化してしまっている人もいます。「ギャンブル依存症」です。かつてはそういう人の問題を、本人の意志の弱さから起きることだと考えるのがふつうでした。しかし近年は、病気だと考えることが

高知東生 家族がギャンブル依存症の人に提言「家族で抱え込んじゃダメ」「絶対に金を出すな」
2024.07.18

高知東生 家族がギャンブル依存症の人に提言「家族で抱え込んじゃダメ」「絶対に金を出すな」

 俳優の高知東生(59)が18日、「X」(旧ツイッター)を更新。ギャンブルで作った借金が原因でホームレスになり、姉を殺害した事件に言及し、ギャンブル依存症に対処する方法をつづった。 昨年6月、52歳のホームレスの女が知人と共謀し、姉の首を圧迫して殺害。通帳3冊を奪い強盗殺人などの

「他を見つける」大谷翔平の元通訳・水原一平被告のギャンブル依存症は治らない…?米メディア「怖がっても…」
2024.07.07

「他を見つける」大谷翔平の元通訳・水原一平被告のギャンブル依存症は治らない…?米メディア「怖がっても…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平被告は、違法賭博に関与したとして開幕直後にドジャースから解雇された。すぐにMLBや連邦政府による調査が始まったが、水原被告の違法賭博への関与は想像以上のものだった。米メディア『iGB』でカウンセラーのデイブ・イェーガー氏が言

絶望を希望へ、ギャンブル依存症(下) 人格否定でなく対策を 「完治しない」が「必ず回復する」
2024.07.07

絶望を希望へ、ギャンブル依存症(下) 人格否定でなく対策を 「完治しない」が「必ず回復する」

 公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」の2023年度調査によると、依存症当事者のおよそ8割が20~30代。スマートフォン1台でいつでもギャンブルができ、クレジットカードや電子マネーなどさまざまな支払いが可能となったことで、借金平均額は19年の550万円から23年には855万円へ増加し

ギャンブル依存症(上) 抜け出せない苦しみ、家族も闇へ うそと借金、重ねる日々
2024.07.06

ギャンブル依存症(上) 抜け出せない苦しみ、家族も闇へ うそと借金、重ねる日々

 「毎日うそをついていた。どんなうそをついたかわからなくなり、人と話すことが怖くなった。うそまみれの生活だった」―。ギャンブル依存症について、当事者や支援者が体験を語り、依存症や自助グループ活動への理解を深める「ギャンブル等依存症問題啓発フォーラム2024」が6月22日、鹿児島市の志學館大学で

「死ぬしかない…」会社のお金を“溶かした”男性が振り返る「ギャンブル依存症」破滅へのトリガー
2024.07.06

「死ぬしかない…」会社のお金を“溶かした”男性が振り返る「ギャンブル依存症」破滅へのトリガー

米大リーグで活躍する大谷翔平選手の銀行口座から元通訳の水原一平被告が“ギャンブル”に使用するために不正送金を行っていた事件は国内外に大きな衝撃をもたらした。しかし、ギャンブルのために罪を犯した人は水原被告以前にも多くいる。公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」が発行する「

消えぬ衝動に震え...ギャンブル依存症 自力での解決は困難
2024.06.14

消えぬ衝動に震え...ギャンブル依存症 自力での解決は困難

 「自分の力でギャンブルをやめるのは難しい。支えてくれる人に出会い、その仲間と一緒に解決策を見つけていくことが大切だ」。福島県郡山市で5月に開かれたギャンブル依存症家族のための勉強会。福島県出身の20代男性は「ギャンブル依存症」の当事者として思いを吐露した。 男性は大学時代、友人

ギャンブル依存...悩む家族 福島県内も借金など相談増加
2024.06.14

ギャンブル依存...悩む家族 福島県内も借金など相談増加

 「ギャンブル依存症」と告白した米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告を巡る事件が社会に影を落とす中、県内でもギャンブル依存症に関する相談が増加している。相談窓口の一つである県精神保健福祉センターの担当者は「依存症本人による相談ではなく、家族や関係者の相談が大半だ」と明かす

「自分とは世界が違う」パチンコを軽蔑していた男性が“ギャンブル依存症”に転落するまで
2024.06.08

「自分とは世界が違う」パチンコを軽蔑していた男性が“ギャンブル依存症”に転落するまで

米大リーグで活躍する大谷翔平選手の銀行口座から元通訳の水原一平被告が“ギャンブル”に使用するために不正送金を行っていた事件は国内外に大きな衝撃をもたらした。しかし、ギャンブルのために罪を犯した人は水原被告以前にも多くいる。公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」が発行する「

「ギャンブル依存症」体験記(4)抜け出せたきっかけは「禁煙」だった
2024.06.07

「ギャンブル依存症」体験記(4)抜け出せたきっかけは「禁煙」だった

 編集プロダクションは8年で畳みました。ギャンブル依存症はそれからさらに進み、気がついたら袋小路にはまって身動きがとれなくなっていました。毎月、稼いでいたお金の7割が借金返済に消え、利子だけで月20万円返していました。 2006年に「利息制限法の上限(15~20%)を超える超高金