# オラクル・レッブル・レーシング
【F1】レッドブル重鎮が「今季はチームタイトルよりフェルスタッペンを優先」と地元紙に明言 「チェコは悪くない。ただ遅いだけ」と衝撃発言も...
F1レッドブルの重鎮ヘルムート・マルコ博士は地元オーストリア紙『oe24』のインタビューに応じ、今季はコンストラクターズチャンピオンよりマックス・フェルスタッペンのドライバーズチャンピオン獲得にフォーカスすると話した。 現在コンストラクターズランキングで2位マクラーレンと8ポイ
ワケありのフェラーリ「F40」でオークションが白熱!? 心臓部はなぜか「自然吸気V12エンジン」 唯一無二のマシンはいかにして誕生した?
イギリスのシルバーストンサーキットで2024年8月23日~25日にかけて開催された自動車の祭典「シルバーストン・フェスティバル」。今年もアイコニック・オークショニアズが主催するオークション「ザ・アイコニック・セール」が開催され、例年以上に注目を集めました。 さまざまなレーシング
ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結
ホンダ・レーシング(以下、HRC)は2024年9月3日、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム(以下、AMF1)、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(以下、バルボリン)の3社と、F1世界選手権における技術協力協定を締結したと発表した。ホンダは2023年5月に、
「迷走しているようにみえる」未勝利続くレッドブルに迫る"王座陥落"の危機 海外メディアが酷評「問題解決に苦戦している」
2024年シーズンの後半戦を迎えているF1は、3年連続でのコンストラクターズチャンピオンを目指すレッドブルが、ここまで6戦にわたり未勝利が続いている。9月1日のイタリアGPでもマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスがともに、表彰台を逃す結果となった。 モンツァでは予選でも
1ストップでモンツァ勝利のルクレール、鍵は左フロントタイヤの管理。「終盤はグラスタ見ちゃった」とも
フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームの地元イタリアGPで1ストップ戦略で走り切る好戦略を見事成功させて勝利。レースを振り返ったルクレールは、左フロントタイヤの扱いに集中していたと語った。 ルクレールは4番グリッドからスタート。1周目に2番手まで上がると、その後は首位を行く
牛たん弁当が描き下ろしのレーシングミクとコラボ! 今年も大人気駅弁がサーキットに登場!
仙台の駅弁として大人気の「網焼き牛たん弁当」(お弁当のこばやし)。昨年、初音ミクGTプロジェクトのグッドスマイルレーシングとのコラボ弁当を発売したが、今年も新たなコラボが発表された。ヒモを引くと温かくなる駅弁で有名なこばやし今年もミクさんとのコラボ弁当を発売!
『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ
ロールス・ロイス創設者は120年後のEV「スペクター」を予言していた!? 夭逝の天才が遺した偉業と驚きの生涯を振り返ります
ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物についてフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1877年8月27日生まれのチャールズ・スチュワート・ロールズ名誉会長です。彼は先駆的なレーシングドライバー、気球乗り、飛行家、そして本格的なエンジニアで
レーシングゲームで運転は上手くなる? 反応時間と安全性の向上を半数が認める結果に
レーシングゲームファンにとって、ゲームは単なる仮想の逃避ではなく、実際の運転技術を磨き、自信を高める機会だという。ヒョンデは8月30日、1000人のレーシングゲームプレイヤーを対象とした調査の結果を発表した。半数以上(52%)が、実際の運転での反応時間と安全性の向上を報告している。
レイズ、軽量高剛性アルミホイール「ボルクレーシング CE28N-plus」に新色ブロンズ(アルマイト)追加設定
レイズは8月31日、鍛造1ピースのスポーツホイールブランド「ボルクレーシング(VOLK RACING)」の軽量性を追求しつつ強度・剛性面を大幅改良したアップデートモデル「CE28N-plus」に、新色となる「ブロンズ(アルマイト)」を追加発売した。サイズは17×7J~18×11Jで、価格は9
「夢のよう」に完璧だったアストンマーティンのLMGT3初優勝。追い風となったコルベットとウラカンの衝突
ハート・オブ・レーシングチームのアレックス・リベラスによると、同チームがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で達成したLMGT3クラス初優勝は「夢のようなレース」であり、この圧倒的勝利のカギは「起こりうるすべてのミスを出し切る」ことだったと述べた。 9月1日にアメリカ・
10月27日は「FSW」が熱い!「GT-R」に加え「BMW」や「ハイエース」のミーティングに「86&BRZ」のドリフトなど、コンテンツ盛りだくさん! ただいま前売り絶賛発売中
世界最大級の日産「GT-R」の祭典「R’s Meeting」をはじめ、往年のレーシングカーから現役ドリフトマシン、BMW、カスタムカーが集まり、さらにトラックイベントともジョイントした全方位的なクルマイベントが、2024年10月27日(日)に静岡県・富士スピードウェイで開催されることになりまし
2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ケビン・マ
ニック・デ・フリースに見た『ストイックさ』。貪欲なコミュニケーションで最終戦へ向け多くを吸収した平良響/スーパーフォーミュラ第5戦もてぎ
8月24~25日にモビリティリゾートもてぎで行われた2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。今大会ではF1経験のあるニック・デ・フリースが初参戦するということで、ITOCHU ENEX TEAM IMPULのピットは大きな注目を集めていた。 その傍には、今季第3戦スポー
【F1】角田裕毅の“序盤でのリタイア”を悔やむRBチーム代表「アップデートに対する理解が深まるはずの40周を失った」
F1イタリアGP決勝が現地9月1日に行なわれ、RBの角田裕毅はわずか7周でリタイヤを喫した。中国GP以来今季2度目のDNFについて、チーム代表は今回の週末をノーポイントで過ごした以上の打撃を受けたと語った。 今大会でフロアやフロント・リアウイングなどに新たなアップデートを投入し
【F1第16戦決勝の要点】イタリアGPで老練ぶりを発揮したフェラーリ。完敗したマクラーレンの誤算
マクラーレンにしてみれば、まさかフェラーリに敗れるとは夢にも思わなかったのではないか。 前日に圧巻のポールポジションを獲得したランド・ノリス(マクラーレン)は、第1シケインまではリードを守るものの、第2シケインの飛び込みでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に先行され、続くター
【F1】角田裕毅はリタイア レッドブルは次戦で首位陥落のピンチ 王者フェルスタッペンが6連敗 ルクレール優勝
◇1日 F1第16戦イタリアGP決勝(モンツァ) RBの角田裕毅は序盤に接触事故に巻き込まれて順位を下げ、ペースを上げられぬまま7周でリタイアを決断した。リタイアは第5戦中国GP以来で、これで3戦連続ノーポイントとなった。決勝は16番グリッドからスタートしたが、ハースのニコ・ヒュ
レーサーレプリカ世代垂涎のヤマハ「XSR900 GP」は走りも”あの頃”の熱さを思い出させる
2023年の「ジャパンモビリティショー」で公開され、レーサーレプリカに熱くなっていた世代のライダーを中心に大きな支持を集めたヤマハの「XSR900 GP」。1980年代のGPマシンを彷彿とさせるカウルのデザインや、カラーリングに心を踊らせた人も少なくないはず。今年5月に発売されたマシンに乗って
絶対王者の姿はどこへやら……レッドブルF1、バランス問題で「完全にどん詰まりの状況」苦戦は長引くとペレスは示唆
レッドブルはF1イタリアGPでマシンのバランス問題に苦しめられており、所属ドライバーのセルジオ・ペレスは「完全にどん詰まりの状況」だと説明した。 2024年シーズン開幕時点では、絶対王者レッドブルが再び他を圧倒する1年になるのではないかと思われた。しかしレースごとにフェラーリ、
マルク・マルケス、久々勝利に「スプリントとはいえ祝うべき。大切なのは決勝レース」/MotoGP第12戦アラゴンGP
8月31日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP MotoGPクラスのスプリントレースでマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)がスプリント初優勝を飾った。日曜日の決勝レースではないものの、“優勝”を勝ち取ったのは1042日ぶりとなる。 初日からすべてのセッ