# オラクル・レッブル・レーシング
ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー
ホンダのレーシングカラーと言えば、「トリコロール」と呼ばれる「赤/青/白」の3色がお馴染みです。現在でもホンダのスーパースポーツモデル「CBR1000RR-R」が参戦している世界選手権には、トリコロールカラーのファクトリーマシンが活躍しています。 ホンダのレース部門である「HR
ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します
ちょうど100年前の1924年8月にブガッティ「タイプ35」が鮮烈なデビューを飾りました。そのボディのエレガンスと美しさで人々を魅了しただけではなく、その後レースで2500勝を上げるなど、レーシングカーとしての力強さと高い信頼性も人々を驚かせました。タイプ35の成功は革新的なメカニズムの追求と
RBって呼ばないで! チームCEOバイエル懇願「その呼び方は紛らわしいので……ファンの皆さんのためにも」
昨年まで”スクーデリア・アルファタウリ”として活動してきたF1チームは、今季から”ビザ・キャッシュアップ・RB”と名称を変更した。しかし”ビザ・キャッシュアップ”はスポンサーの名前であり、チームを表す時には省略するのが一般的だ。そのため日本では、単にRB(アールビー)と呼ぶことが多いのではな
GTの発展とレースの歴史、ゴルフのよさはどこに? 国内メーカーに「デザインのいいクルマ」はあるか?【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺 有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2013年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介したい。GTの発展とレースの歴史、ゴルフのよさはどこにあるのか?国産メーカーに「デザインのいいクルマ」はあるのか?その経験の広さ奥深さに触
フランス発【ヴィンテージ感を醸すクロノグラフを展開】日本未上陸の時計ブランド“DEPANCEL(デパンセル)”に注目
DEPANCEL(デパンセル)は、モータースポーツ愛好家のためのレーシングクロノグラフを製造する、フランス発、日本未上陸の独立系マイクロウオッチブランドである。 ブランド創設者のクレマン・メイニエは、自動車エンジニアリングのバックグラウンドを持ち、メカニックの美しさに魅了され、車と時計に情熱を
岩佐歩夢プロデュースイベントが今度は地元大阪で開催! F1車両の展示も「たくさんの方々に楽しんでいただけるコンテンツを企画しています」
ホンダ・レーシング(HRC)は、9月7日に大阪のららぽーと門真でファンイベント『Honda Racing Fan Meeting in Osaka』を開催することを発表した。 このイベントは、ホンダドライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦する岩佐歩夢がプロデュースしたもの。昨
母国ラウンドはクラス2位表彰台獲得! チーム力と作戦が成し遂げたチームエトワール初の鈴鹿8耐 レーシングライダー大久保光のレースレポート
皆様こんにちは!レーシングライダーの大久保光です。 鈴鹿8耐が終わって2週間以上が経ちますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私は最終戦のボルドール24時間に向けて着々と準備を進めている最中です。 日本にはあと数日しか滞在しない予定ですが、その間に
4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う
「またとないシーズンだった」2023年の最終戦アブダビGPでこう語ったのは、3年連続でチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン。22戦して10連勝を含む19勝を記録し、表彰台には21回も登壇、ドライバーズランキング2位に終わったチームメイトのセルジオ・ペレスには290点もの
19歳オーナーのレーシングビートRX-7【3】お給料は生活費以外、すべて愛車につぎ込んで作り上げた1台
ロータリーピュアスポーツとして登場した2代目RX-7も生産終了からすでに30年以上が経過。カスタムの世界では徐々に姿を消しつつあるFC3Sを三好自動車がスポーツテイストを盛り込みアップデート。まだまだ現役で楽しめる!【1989年式 マツダ サバンナRX-7 GT-X(FC3S)v
【オートレース】さあグランプリ開幕!森且行は初日6Rに登場!「ロッドは前のものに戻しました」~伊勢崎オート SGオートレースグランプリ
オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は9日、群馬県伊勢崎オートレース場で翌10日から15日までナイター開催される「SG・第28回オートレースグランプリ」に出走すべく、現地ロッカーへ現れて入念な整備作業を行った。 前日の8日まで地元川口開催でレース(5着)をこなした森は
マクラーレン「F1」を手掛けたデザイナーが手直ししたスバル「インプレッサP1」の相場は816万円から…スバリストなら欲しい1台を紹介します
2024年5月29日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてスバル「インプレッサ P1」が出品されました。今回の出品車はシリアルナンバー「961/1000」ということで最後期に作られたモデルで、比較的最近エンジンのリフレッシュが断行されている、買い手にとって
群馬県富岡市、OCIを基盤とするガバメントクラウドで基幹業務システムの稼働を開始
日本オラクル株式会社は7日、群馬県富岡市が利用する14業務の基幹システム群を、「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を基盤とするガバメントクラウドに移行し、2024年7月に稼働開始したと発表した。これらの基幹業務システムのアプリケーションは、株式会社ジーシーシー
【2024 SUPER GT】灼熱の第4戦 FUJI GT 350kmレースをARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8が勝利を飾る!!!
GT500クラスは今シーズンからCIVIC TYPE R-GTを投入した#8ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8がポールトゥウィンを達成。2位にも#100 CIVIC TYPE R-GTが入り、HONDA CIVIC TYPE R-GTがワンツーフィニッシュを飾った。
レッドブル社、ホーナー“不適切行為”事件に幕引き。告発者による不服申し立てを棄却、ホーナー無罪の決定を維持
レッドブル・レーシングF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーが女性従業員に対して不適切な行為をしたとの告発が本社に対してなされた後、この告発を受け入れないとするレッドブルの決定に従業員が不服申し立てを行ったが、これが棄却されたことが発表された。これによって、レッドブル社内では、この件は終了し
19歳オーナーのレーシングビートRX-7【2】きっかけは偶然見つけたプラモデル。レプリカに挑戦
ロータリーピュアスポーツとして登場した2代目RX-7も生産終了からすでに30年以上が経過。カスタムの世界では徐々に姿を消しつつあるFC3Sを三好自動車がスポーツテイストを盛り込みアップデート。まだまだ現役で楽しめる!【1989年式 マツダ サバンナRX-7 GT-X(FC3S)v
積極的な採用活動を行うウイリアムズF1、17カ月で約250人を雇用「このチームを前線に戻すための投資」と代表
ウイリアムズ・レーシングは、チーム代表ジェームズ・ボウルズの指揮の下、劇的な変革を遂げている。昨シーズンから指揮を執ってからというもの、ボウルズは積極的な採用活動に着手し、チームの能力を強化するために250人近くの新スタッフを迎え入れた。 2024年シーズンはマシンのパフォーマ
昭和懐かしのグラチャン仕様マツダ「サバンナ RX-7」には独自カスタムがいっぱい! 秘密のポート研磨で激速になったカストロール仕様のカスタムメニューとは
マツダレーシングへの憧れから、自らの愛車であるSA22Cことマツダ「サバンナ RX-7」を思い切ってカストロールカラーにオールペンし、改造も含めて他人と被らない自分だけのスタイルで旧車イジリを楽しんでいるのが徳島県在住の“SEijxx”さんです。見ごたえ抜群のRX-7の仕様とは? 詳しくチェッ
304馬力の“かっ飛びカローラ”! 進化版「GRカローラ」世界初公開 新開発の8速AT採用で走りはどう変わる?
トヨタGAZOOレーシング(以下、TGR)は2024年8月1日(米国現地時間)、進化した「GRカローラ」を米国カリフォルニア州で世界初披露しました。 GRカローラは、「カローラのスポーツカーとしてのDNAを呼び覚まし、お客様を虜にするカローラを取り戻したい」というモリゾウこと豊
鬼パワーのガソリンエンジンを積むACコブラ。これ新車っすよ
6000万円出せば買えるかもしれない究極の贅沢、きた。1960年代を代表するスポーツカーの1つ、ACコブラ。丸目のヘッドライトに大きなグリル、張り出したフェンダー&キュッと絞り込まれたウエストラインなど、要素のすべてがマッチョひとすじなボディのクーペモデル「AC COBRA GT
薄い本で新たなレースファンを増やしたい!? コミケにサークル参加する鈴鹿8耐優勝チーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」とは
2024年8月11日~12日に東京・江東区の東京ビッグサイトでコミックマーケット104(通称コミケ)が開催されます。このコミケの2日目(8月12日)に先日の鈴鹿8耐で見事SSTクラスの優勝(総合17位)を遂げたレーシングチーム「TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW」がサークル参加