# Lesion

　パドレスは24日（日本時間25日）、フェルナンド・タティス外野手（25）を10日間の負傷者リスト（IL）入りにしたと発表した。IL入りは22日（同23日）にさかのぼって適用される。　タティスは21日（同22日）のブルワーズ戦で5回の第3打席で代打を送られ、途中交代していた。

　パドレスのダルビッシュ有投手（37）が、肘に炎症が見つかったため25日（日本時間26日）に予定されていた復帰登板を回避することになった。マイク・シルト監督が24日（同25日）に明かしたもので、地元メディアに「深刻なものだとは考えていないが、少し時間をとり様子を見る」と話した。　

中日は２４日、村松開人内野手（２３）が名古屋市内の病院で検査を受けた結果、左肩ＳＬＡＰ損傷（肩関節上方関節唇損傷）と診断されたことを発表した。　村松は２３日の広島戦（バンテリンドームナゴヤ）に「８番・遊撃」でスタメン出場したが、４回の守備中、三遊間への打球に逆シングルで飛び込んだ

　右肩を痛めて60日間の負傷者リスト（IL）に入っているメッツ・千賀滉大投手（31）が23日（日本時間24日）、フロリダ州の球団施設で実戦形式の打撃練習（ライブBP）に登板した。　投球練習を再開してからは初めて打者を相手にした投球で、22球を投げたという。球団公式サイトが伝えた。

　右肩を痛めて60日間の負傷者リスト（IL）しているメッツの千賀が、23日（日本時間24日）にフロリダ州の球団施設で実戦形式の打撃練習（ライブBP）に登板予定だとAP通信が伝えた。約20球を投げるという。　カルロス・メンドサ監督は「明日（23日）終えてから、どう回復するかを見る。

　左脚付け根の張りで今季2度目の負傷者リスト（IL）入りしているパドレスのダルビッシュが、傘下マイナーの1Aフォートウェインの一員としてウィスコンシン戦に先発。立ち上がりから制球に苦しみ3回1/3を7安打6失点、3奪三振、1四球、1暴投だった。　5月29日以来の実戦となった右腕は

男子テニスのシンチ・チャンピオンシップス（イギリス/ロンドン、芝、ATP500）は19日、元世界ランク1位のA・マレー（イギリス）と世界ランク43位のJ・トンプソン（オーストラリア）のシングルス2回戦が行われたが、第1セット、ゲームカウント1－4の時点でマレーが背中の負傷のため棄権。トンプソン

　右太ももを痛めて離脱中のソフトバンク・柳田が18日、福岡県筑後市のファーム施設でリハビリ組に合流した。左右の太ももの筋肉を確認したり、電気治療を行ったりしたという。　柳田は5月31日の広島戦で負傷し、右半腱様筋損傷で全治約4か月と診断された。レギュラーシーズン中の復帰は厳しい状

　右太もも裏の負傷で戦列を離れているソフトバンク柳田悠岐外野手（35）が18日、福岡・筑後市内のファーム施設でリハビリ組に合流した。　柳田は5月31日の広島戦（みずほペイペイドーム）でゴロを打って一塁へ走り出した後に負傷。翌1日に「右半腱様筋損傷」で全治約4カ月と診断され、レギュ

＜ロッキーズ－ドジャース＞◇17日（日本時間18日）◇クアーズフィールド　右肩腱板（けんばん）の損傷で負傷者リスト（IL）入りしているドジャース山本由伸投手（25）が、2週間ノースローで様子を見た後に球団スタッフから状態のチェックを受け、今後のリハビリを進めていくこととなった。ロ

都城高校出身でメジャーリーグドジャースの山本由伸投手は、7勝目をめざしロイヤルズ戦に先発で登板しましたが、腕の張りを訴え2回で降板しました。前回の登板でメジャー自己最多の106球を投げた山本投手。疲労を考慮して中7日での登板となりました。山本投手は先頭

ドジャース２－７ロイヤルズ（１５日、ロサンゼルス）米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手（２５）は、中７日で７勝目をかけて先発。だが、右上腕三頭筋の張りを訴え、２回２８球を投げ、１安打無失点で緊急降板した。試合後に行われた会見での主な一問一答は以下の通り。－－上腕三頭筋の張りという

17日に開幕する男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）は15日にシングルスの組み合わせを発表。出場を予定していた世界ランク286位の錦織圭は欠場となった。34歳で元世界ランク4位の錦織は前週の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドス

　全日本大学野球連盟は１５日、２２日～２４日に神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われる「侍ジャパン大学代表選手選考合宿」について、参加予定だった今秋ドラフト１位候補左腕の関大・金丸夢斗（４年＝神港橘）が、コンディション不良のため辞退することを発表した。　金丸は、

陸上100メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルトさんが、サッカーの試合でアキレス腱（けん）断裂の大けがを負った。右足にギプスをはめた写真を、自身のSNSにアップしたのは、元陸上界のスーパースター、ウサイン・ボルトさん。現役引退後は、大好きなサッカーの試合に度々出

［７日　ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）ヤンキースの主軸フアン・ソト外野手が左前腕の炎症に悩まされている。ただ、アーロン・ブーン監督によると、大事には至っていないという。ＭＬＢ公式ウェブサイトが７日に伝えた。ソトは６日の試合で途中交代しており、７日にＭＲＩ検査を受けた

◇９日　ＤｅＮＡ―ソフトバンク（横浜）　投手が走塁で痛めるとは…。ＤｅＮＡ・上茶谷大河投手が打撃で一塁へ走った際に左足を痛め、交代した。　５点を追う３回、先頭で打席に入った上茶谷が、ソフトバンクの先発・モイネロの１４８キロ直球を右前にはじき返した。大歓声に包まれたが

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人‐オリックス（７日・東京ドーム）　オリックス・福田周平外野手が右足首痛のため、出場選手登録を抹消された。6日のDeNA戦(横浜)の守備でジャンピングキャッチを試み、着地した際に負傷。一夜明けたこの日、都内の病院で検査を受け、右後脛骨筋腱炎と診断された。

　メッツが１３日（日本時間１４日）、右肩痛のため、５月１３日から１５日間の負傷者リスト（ＩＬ）に入っていた藤浪晋太郎投手を６０日間のＩＬに移行したと発表した。そのため、復帰は最短でも７月１２日以降となる。　渡米２年目の藤浪は２月にメッツと１年３３５万ドル（約５億円）で合意したもの

　タイガースの前田健太投手は5日（日本時間6日）、敵地・レンジャーズ戦に先発したが、初回で負傷降板した。初回先頭・セミエンへ2球を投げたところで右脇腹付近を痛めた。