藤浪晋太郎は１５日間の負傷者リストから６０日間のＩＬに移行…復帰は早くて７月半ば
AI要約
メッツが右肩痛のため、藤浪晋太郎投手を６０日間のＩＬに移行した。
藤浪はオープン戦で結果を残せず、開幕は３Ａシラキュースで迎えた。
シラキュースでも制球力に苦しみ、苦戦していた。
メッツが１３日（日本時間１４日）、右肩痛のため、５月１３日から１５日間の負傷者リスト（ＩＬ）に入っていた藤浪晋太郎投手を６０日間のＩＬに移行したと発表した。そのため、復帰は最短でも７月１２日以降となる。
渡米２年目の藤浪は２月にメッツと１年３３５万ドル（約５億円）で合意したものの、オープン戦５試合のマウンドで防御率１２・２７と結果を残せずに開幕を３Ａシラキュースで迎えた。
マイナーでも制球力に苦しんで９試合に登板し、防御率１４・０９と苦戦。投球回７回２／３で１９四死球だった。
シラキュースでは５月１１日に同投手の７日間のＩＬ入りを発表したが、１３日にメッツが同投手のメジャー４０人枠入りさせるとともに１５日間のＩＬ入りを合わせて発表していた。
