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![JAXA、H3ロケットで打ち上げの衛星「だいち4号」の画像公開 太陽電池パネルを展開](/img/newspic.png)
JAXA、H3ロケットで打ち上げの衛星「だいち4号」の画像公開 太陽電池パネルを展開
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、日本の次世代主力ロケット「H3」3号機で打ち上げられた国の先進レーダー衛星「だいち4号」が、地球周回軌道で太陽電池パネルを展開している画像を公開した。だいち4号は打ち上げから約16分後、予定軌道に投入された。機体は重さ約3トン、高さ6・4メ
![月面着陸機スリム応答せず 4度の復活成し遂げ、運用終了へ JAXA](/img/article/20240701/66825efd755e7.jpg)
月面着陸機スリム応答せず 4度の復活成し遂げ、運用終了へ JAXA
日本初の月面着陸を果たした実証機「スリム」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「今後通信できる可能性は低い」とし、活動を終了したとの見方を明らかにした。今年1月に着陸後、機体の太陽電池で発電できない夜に3回耐えるなどして、4度もの復活を繰り返してきた。既に目的としていた観測は終えてい
![H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」](/img/article/20240701/6682638adce90.jpg)
H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」
JAXAは、種子島宇宙センターから7月1日12時6分42秒に打ち上げられたH3ロケット3号機について、計画通りに飛行したことを発表。打上げから約16分34秒後に搭載していた先進レーダ衛星「だいち4号」を正常に分離し、所定の軌道に打ち上げることに成功した。H3ロケットの打上げについ
![H3打ち上げは「100点満点」](/img/newspic.png)
H3打ち上げは「100点満点」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、H3ロケット3号機の打ち上げに関して記者会見し、開発責任者の有田誠プロジェクトマネジャーは「100点満点の打ち上げだった」との認識を示した。
![日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」雲プロファイリングレーダーの初観測画像が公開](/img/article/20240701/66825f04f3682.jpg)
日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」雲プロファイリングレーダーの初観測画像が公開
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)は2024年6月27日付で、1か月ほど前に打ち上げられた雲エアロゾル放射ミッションの地球観測衛星「EarthCARE」に搭載されている「雲プロファイリングレーダー(CPR)」の初観測で取得した画像を公開しました。【最終更新:2024年6月
![爆音響かせ宇宙へ H3ロケット3号機打ち上げ](/img/article/20240701/6682559b5ba6b.jpg)
爆音響かせ宇宙へ H3ロケット3号機打ち上げ
新型ロケット「H3」3号機が1日正午過ぎ、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員や多くの見物客に見守られながら、H3ロケットはバリバリバリという轟音(ごうおん)を響かせ、白煙を残しながら上昇。搭載した地球観測衛星「だいち4号」を予定の軌道
![ニュースワード「だいち4号」](/img/newspic.png)
ニュースワード「だいち4号」
だいち4号 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱電機が開発した先進レーダー衛星。雨天や夜間でも観測可能な合成開口レーダー(SAR)を使い、地震や火山活動に伴う地殻変動や災害の状況、森林や海洋の環境変化を捉える。 太陽電池パネルを広げた全長は約20メートル。重さは約3トンで、開
![打ち上げ成功!H3ロケット運んだ「地球観測衛星だいち4号」とは?3号の喪失乗り越え…夜でも森でも観測可能で防災能力向上](/img/article/20240701/668241612c402.jpg)
打ち上げ成功!H3ロケット運んだ「地球観測衛星だいち4号」とは?3号の喪失乗り越え…夜でも森でも観測可能で防災能力向上
7月1日、鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット3号機が打ち上げられ、搭載していた地球観測衛星「だいち4号」が予定通り分離され、打ち上げは成功した。H3ロケット1号機は2023年3月に「だいち3号」を搭載して打ち上げられたが、2段目のエンジンに着火せず失敗。「だいち3号」も
![恵俊彰 H3ロケット打ち上げ成功に感慨深げ「下町ロケットに出ていたので、うれしいなあ」](/img/article/20240701/668236d6a3ecd.jpg)
恵俊彰 H3ロケット打ち上げ成功に感慨深げ「下町ロケットに出ていたので、うれしいなあ」
1日放送のTBS「ひるおび」ではH3ロケットの打ち上げを生中継した。 H3ロケットは地球観測衛星だいち4号を搭載。昨年3月7日の1号機打ち上げでは、3段エンジンが着火せずに失敗。今年2月に2号機の打ち上げは成功したものの、この時搭載したのはダミー衛星で、今回の本物の衛星を搭載し
![「H3ロケット」試験3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール](/img/article/20240701/66822b51e4afa.jpg)
「H3ロケット」試験3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月1日、次期主力ロケット「H3」の試験3号機の打ち上げに成功した。YouTubeのJAXA公式チャンネルで行った生配信は、お昼時ということもあってか、一時7万2000人以上が視聴した。 打ち上げから1分57秒後、ブースターの「SRB-3」を切
![H3ロケット3号機、観測衛星の打ち上げ成功 本格運用スタート](/img/article/20240701/6682220b099cb.jpg)
H3ロケット3号機、観測衛星の打ち上げ成功 本格運用スタート
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国産の新型主力ロケット「H3」3号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。約17分後、搭載した地球観測衛星「だいち4号(ALOS―4)」を高度約613キロで切り離し、予定の軌道に投入。打ち上げは成功した。H3の成功は2機連続。1、2号機は試験機の
![【速報】H3ロケット3号機打ち上げ成功–搭載衛星の「だいち4号」(ALOS-4)とは](/img/article/20240701/668226a4d1801.jpg)
【速報】H3ロケット3号機打ち上げ成功–搭載衛星の「だいち4号」(ALOS-4)とは
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は2024年7月1日午後12時6分、国産基幹ロケット「H3」3号機を種子島宇宙センターから打ち上げた。打ち上げは無事成功した。 打ち上げから約2分後、補助ブースターの「SRB-3」を分離。そして、1段エンジンの燃焼終了、第1段と2段分離
![H3・3号機、打ち上げ 「だいち4号」搭載 失敗後、初の実用衛星・JAXA](/img/newspic.png)
H3・3号機、打ち上げ 「だいち4号」搭載 失敗後、初の実用衛星・JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分、先進レーダー衛星「だいち4号」を搭載した新型基幹ロケット「H3」3号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた。 昨年の1号機打ち上げ失敗後、実用衛星を載せるのは初めて。今年2月の2号機に続く連続成功で、宇宙ビジネス参入
![【ライブ動画】H3ロケット3号機を打ち上げ 衛星だいち4号搭載](/img/newspic.png)
【ライブ動画】H3ロケット3号機を打ち上げ 衛星だいち4号搭載
日本の新しい基幹ロケット「H3」3号機が1日正午過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。地球観測衛星「だいち4号」を載せており、地球を周回する軌道に投入する。 H3は初号機が失敗、2号機で成功。3号機は「試験機」ではない実運用としての初の打ち上げで、日本の宇宙開発
![新型基幹ロケット「H3」3号機打ち上げ 地球観測衛星「だいち4号搭載」 種子島宇宙センター](/img/article/20240701/66821de28e509.jpg)
新型基幹ロケット「H3」3号機打ち上げ 地球観測衛星「だいち4号搭載」 種子島宇宙センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分42秒、新型基幹ロケット「H3」の3号機を鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げた。地球観測衛星「だいち4号」を搭載する。成功すればH3としては初の主衛星の軌道投入となる。 3号機は、二つの固体ロケットブースターと1段
![H3ロケット3号機、正午過ぎに打ち上げ予定 責任者「連続成功あるのみ」](/img/article/20240701/6681e51d41574.jpg)
H3ロケット3号機、正午過ぎに打ち上げ予定 責任者「連続成功あるのみ」
日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)からまもなく打ち上げられる。予定時刻は1日午後0時6分。H3として初めて国の重要な大型衛星の打ち上げに成功し、日本の宇宙ビジネス拡大に貢献することを目指して、大空へ飛び立つ。H3は、現在の主力ロケット
![「だいち4号」を載せて…H3ロケット3号機 きょう正午すぎ打ち上げ 機体射点へ、準備順調](/img/article/20240701/6681c97f4d947.jpg)
「だいち4号」を載せて…H3ロケット3号機 きょう正午すぎ打ち上げ 機体射点へ、準備順調
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分42秒に、新型基幹ロケット「H3」の3号機を南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。30日夜には組み立て棟にあった機体を約400メートル離れた射点まで移動させた。打ち上げ準備は順調という。 3号機は、夜間や悪天候でも地表を観
![H3ロケット3号機、1日打ち上げへ 「だいち4号」載せ運用本格化](/img/article/20240630/6681203b93237.jpg)
H3ロケット3号機、1日打ち上げへ 「だいち4号」載せ運用本格化
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が開発した大型ロケット「H3」3号機が7月1日午後12時6分42秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。初号機の打ち上げに失敗し、2号機で成功。今回の成否は日本の宇宙開発の今後を占うことになる。 30日夜、ロケット組み立て
![「H3」ロケット7月1日打ち上げ…鹿児島県・種子島にファン続々「成功してほしい」](/img/newspic.png)
「H3」ロケット7月1日打ち上げ…鹿児島県・種子島にファン続々「成功してほしい」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型主力ロケット「H3」3号機が7月1日午後、種子島宇宙センターから打ち上げられる。発射を一目見ようとする宇宙ファンらが29日、鹿児島県・種子島にやって来た。 高速船で西之表港(鹿児島県西之表市)に降り立った観光客らの中には、JAXAやH3の文
![リスケの「H3」3号機、あす1日午後0時すぎ打ち上げ 鹿児島県内5会場にパブリックビューイング](/img/article/20240630/6680be66b94a8.jpg)
リスケの「H3」3号機、あす1日午後0時すぎ打ち上げ 鹿児島県内5会場にパブリックビューイング
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターからの新型基幹ロケット「H3」3号機の打ち上げ時刻について、7月1日午後0時6分42秒に決定したと発表した。天候悪化が予想されたため6月30日から延期していた。1日の天候は打ち上げに影響はないと判断した。<