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【オリックス】ドラ５ルーキー高島泰都がプロ初勝利「王子から来た王子様」が５回無失点の好投
＜オリックス3－0西武＞◇8日◇京セラドーム大阪 オリックスのドラフト5位ルーキー、高島泰都投手（24）がプロ初勝利を挙げた。5度目の先発マウンドは自己最長5回を投げ、1安打無失点の好投。リリーフを含めて通算17試合目で待望の1勝となった。 「前回登板もボール自体は
石川が3勝目 プロ野球・ロッテ―ソフトバンク
ソフトバンクは投打がかみ合った。 二回に牧原大の二塁打で2点を先取。三回に柳町の適時打、七回には山川と正木のソロで加点。石川はテンポが良く、5回1安打無失点で3カ月ぶりの3勝目。ロッテは佐々木ら投手陣が踏ん張れなかった。
【巨人】戸郷翔征が完封、広島に1差接近 前回登板の悔しさ晴らす快投、7回には試合を決める左前打も
◇８日 巨人５―０広島（東京ドーム） 巨人は先発・戸郷の投打にわたる活躍で、首位の広島に快勝。貯金９として、広島に１ゲーム差と迫った。 打線はここまでセ・リーグトップの防御率０・８５を誇る広島の先発・大瀬良に対し、７回に大城卓と坂本の連打で無死一、二塁とすると、モン
【インターハイ2024】福岡第一を退けた東山がファイナルへ、勝利への気迫を見せた佐藤凪「優勝してこそ変えられる」
インターハイ準決勝、東山は立ち上がりに福岡第一の勢いに飲まれてしまい、早々に2桁のビハインドを背負った。エースの瀬川琉久が徹底的にマークされて持ち味を発揮できない中、2年生ガードの佐藤凪が東山の追い上げを主導し、第3クォーターに逆転した東山が試合の主導権を握った。それでも第4クォ
【甲子園熱戦レポート│２日目】「交代させようと思う場面がなかった」名将・西谷監督も唸った２年生右腕の快投が示す大阪桐蔭の「分厚い投手力」＜SLUGGER＞
あわやマダックス――大阪桐蔭の背番号「11」中野大虎が初戦の興南戦の先発を任され、9回4安打の完封勝利。107球にまとめる快投劇を見せて、２回戦進出に貢献した。 やはり中野を選んだか。先発投手の発表を聞いた時の印象だ。 強打で知られる大阪桐蔭だが、今年のチームが何
神戸U18、大津、日大藤沢、川崎FU18などが決勝T1回戦突破！8強が出そろう
8月8日、第12回和倉ユースサッカー大会 2024の決勝トーナメント1回戦が行われ、8強が決まった。 大会連覇を目指すヴィッセル神戸U18(兵庫)は関東一(東京)に3-1の快勝で8強入り。第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会を制したガンバ大阪ユース(大阪)と対
レスリング日下、相手への「圧」が金メダルへの原動力 金城梨紗子さん解説…パリ五輪
◆パリ五輪 レスリング男子グレコローマンスタイル７７キロ級（７日・シャンドマルス・アリーナ） ▼決勝 日下尚（三恵海運）５―２ジャドラエフ（カザフスタン） 日下が逆転勝ちで、金メダルを獲得した。前日の文田健一郎（ミキハウス）に続き、連日の金メダル。１６年リオデジャネイロ五輪６
7月は32イニング投げ防御率0.00…中日の高橋宏斗が初の月間MVPに「勝ち投手になる試合どんどん作りたい」
プロ野球7月の月間MVPが8月8日に発表され、ドラゴンズの若きエース・高橋宏斗投手が初めて受賞しました。 高橋投手は7月は4試合32イニングを投げ、自責点0、防御率0.00と驚異のピッチングを披露しました。高橋宏斗投手：「うれしいですね。はじめての受
【甲子園】小松大谷「三度目の正直」で甲子園初勝利 逆転三塁打の田西称は初校歌斉唱に「最高」
＜全国高校野球選手権：小松大谷8－4明豊＞◇8日◇1回戦 小松大谷（石川）が3年ぶり3度目の出場で、念願の甲子園初勝利をつかんだ。甲子園での過去2試合はいずれも夏にこの日と同じ先攻でサヨナラ負けを喫した。今回も接戦となったが、三度目の正直で悲願を達成した。 1回表に
【巨人】浅野翔吾が勝ち越し適時二塁打 ８月打率４割超の夏男が中堅フェンス直撃打…２軍ヤクルト戦
◆イースタン・リーグ ヤクルト―巨人（８日・戸田） 巨人の浅野翔吾外野手が、勝ち越しの適時二塁打を放った。 イースタン・ヤクルト戦に６回の守備から途中出場。３―３の同点で迎えた８回２死二塁の好機で、相手の７番手・長谷川に対するとフルカウントから甘く入った１５１キロを
直球に的、好左腕攻略 6年ぶり栄冠へ、まず1勝―高校野球・大阪桐蔭
春夏連覇の経験を持つ両校が激突した1回戦屈指の好カード。 1番から5番まで左打者が並ぶ大阪桐蔭にとって、興南のエース左腕田崎をどう攻略するかが、一つのカギだった。西谷監督の「攻めて、思い切りいこう」という指示を選手が見事に実践した。 140キロを超える直球と切れ味
「メンタル、コンディションなどで難しさはありましたが…」広島の大迫敬介が明かす“アクシデント続きだった東京V戦”を中止にしたくなかった理由
2024年８月７日、東京ヴェルディとサンフレッチェ広島の一戦が開催された味の素スタジアムは試合前から怪しい天気に覆われていた。雷と豪雨に見舞われるのは確実という状況下で、選手たちに不安はなかったのか。ゲーム後、広島のGK大迫敬介にその疑問をぶつけると、次のような答が返ってきた。
菊池雄星がアストロズ移籍後初勝利 エスパラーダ監督は絶賛「彼の速球はすばらしい」
アストロズの菊池雄星投手（33）は7日（日本時間8日）、敵地でのレンジャース戦に先発。6回途中100球を投げて4安打8奪三振2失点で移籍後初白星。今季5勝目（9敗）をマークした。試合は6―4だった。 試合後、アストロズのエスパラーダ監督は「大きな勝利だった。ユウセイ・キクチは素
京都精華学園がインハイ3連覇に王手…昭和学院は最終盤まで粘るも一歩及ばず
8月8日、福岡県福岡市で開催されている「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会（インターハイ）」の女子準決勝が照葉積水ハウスアリーナで行われ、京都精華学園高校（京都府）が昭和学院高校（千葉県）に75－70で勝利。インターハイ３連覇に王手をかけた。 第1クォー
バスケ男子福岡大大濠、ダークホースに苦戦 湧川裕斗主将のスリーで突き放す【全国高校総体】
◆全国高校総体・バスケットボール男子準々決勝 福岡大大濠66―56鳥取城北（7日、福岡市・照葉積水アリーナ） 第1シードの福岡大大濠は鳥取城北に最大13点のリードを許しながら逆転し、3年ぶりに準決勝進出を果たした。 主将の湧川裕斗がチーム最多の20得点。劣勢の第2
〝令和最新版霊長類最強女子〟圧倒的強さで決勝進出を果たした藤波朱理が吉田沙保里の愛称を継承か
レスリング女子53キロ級準決勝で、相手を寄せつけず勝利をつかんだ藤波朱理選手。その圧倒的な強さにSNSでは驚きの声が上がっています。この試合の勝利をもって中学2年生から続く連勝記録を「136」に伸ばした藤波選手。金メダルまであと1勝と迫ります。圧倒的な強さを見せる藤波選手はSNS
【コラム】「快進撃」支える好走塁、放送席から絶叫／岡拓哉
新潟代表の新潟産大附が甲子園で9日、初戦を迎える。この夏の新潟大会での勝ち上がり方は驚異的だった。ノーシードながら、新潟明訓、中越、日本文理を次々と破り、決勝戦（7月26日）では第1シード・帝京長岡に競り勝った。 「強豪撃破の快進撃！！」 新潟大会優勝決定の瞬間、
勝利への執念、原動力に 連覇ならず、意地の銅 レスリング・須崎選手〔五輪〕
銅メダルを獲得したレスリング女子50キロ級、須崎優衣選手（25）＝キッツ＝の原動力は、人並み外れた勝利への執念だ。 その陰には、勝ちを焦るあまり敗れた経験のある恩師のアドバイスがあった。連覇の夢は破れたが、周囲の支えを受け、意地を見せた。 全国の精鋭が集う日本オリ
菊池雄星５回１／３を８Ｋ、２失点で６月１１日以来の５勝目 移籍１１回で１９Ｋと奪三振マシンぶり発揮
◆米大リーグ レンジャーズ４―６アストロズ（７日・米テキサス州アーリントン＝グローブライフフィールド） アストロズの菊池雄星投手が７日（日本時間８日）、敵地のレンジャーズ戦に、移籍２試合目の登板。５回１／３を投げ４安打２失点。８奪三振で１０試合ぶりの５勝目を挙げた。
涙の須崎優衣、感謝の銅メダル…観客席に何度も謝るしぐさ「金メダルを獲得する姿を届けられなくてごめんなさい」【レスリング・パリオリンピック】
◇８日 パリ五輪 レスリング女子５０キロ級３位決定戦（シャンドマルス・アリーナ） 東京五輪金メダリストの須崎優衣（キッツ）が銅メダルを獲得した。オクサナ・リバチ（ウクライナ）に１０―０のテクニカルスペリオリティー勝ちで２大会連続のメダルを確保。初戦負けした前日とはうって変わり、序