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FRB、利下げ幅決めかねているとの報道も-50bp織り込み若干拡大
3時間前

FRB、利下げ幅決めかねているとの報道も-50bp織り込み若干拡大

(ブルームバーグ): 米連邦公開市場委員会(FOMC)の17、18日の会合で、0.5ポイントの利下げが決まる可能性を巡り、スワップ市場に反映される確率が12日に若干上昇した。政策担当者らが利下げ幅を決めかねていると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。今後数カ月で

つぎの「日銀会合」でまた波乱か…!「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発で、いま注目が集まっている「植田発言」
5時間前

つぎの「日銀会合」でまた波乱か…!「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発で、いま注目が集まっている「植田発言」

9月19・20日に日銀の金融政策決定会合が開催される。この会合の最大の注目点は、植田和男総裁の記者会見となるだろう。ややもすれば、この会見でまた一波乱ということもあるかもしれない。今回は、その理由を説明していこう。前編『まさか日銀で「植田総裁vs.内田副総裁」バトル

〔米株式〕ダウ続伸、235ドル高=ナスダックも高い(12日)☆差替
5時間前

〔米株式〕ダウ続伸、235ドル高=ナスダックも高い(12日)☆差替

 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク株式相場は、まちまちの米経済指標が発表される中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比235.06ドル高の4万1096.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は174.15ポイント高の1万7569.68で引けた。

NY株続伸、235ドル高 米利下げ期待で買い優勢
6時間前

NY株続伸、235ドル高 米利下げ期待で買い優勢

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比235.06ドル高の4万1096.77ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めるとの期待を背景に、買い注文が優勢となった。 市

NY金先物、最高値更新 米利下げ観測で2週間ぶり
6時間前

NY金先物、最高値更新 米利下げ観測で2週間ぶり

 【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は反発し、取引の中心となる12月渡しが前日比38.20ドル高の1オンス=2580.60ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての過去最高値を2週間ぶりに更新した。 米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の連邦公開市場委

〔東京外為〕ドル、142円台後半=米CPI小幅加速で上昇(12日午後5時)
17時間前

〔東京外為〕ドル、142円台後半=米CPI小幅加速で上昇(12日午後5時)

 12日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、8月の米CPIがわずかに市場予測を上回ったことなど受けて買いが優勢となり、1ドル=142円台後半に上昇した。午後5時現在は、142円73~75銭と前日(午後5時、141円37~38銭)比1円36銭の大幅ドル高・円安。 朝方は

〔東京外為〕ドル、142円台後半=株堅調で買い戻し(12日午後3時)
20時間前

〔東京外為〕ドル、142円台後半=株堅調で買い戻し(12日午後3時)

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の堅調で買い戻しが入り、1ドル=142円台後半で強含んでいる。午後3時現在は、1ドル=142円79~80銭と前日(午後5時、141円37~38銭)比1円42銭の大幅ドル高・円安。 東京時間の午前は、海外時間の

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大
2024.09.12

FRB、来週のFOMCで25bp利下げ実施の公算大

Ann Saphir[11日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は9月17─18日に行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、25ベーシスポイント(bp)の利下げを開始する公算が大きいとみられる。基調インフレになお粘着性が見られることから、50bpの大幅利下げは

【米CPI】25bpで利下げ開始が「既定路線」に-市場関係者の見方
2024.09.11

【米CPI】25bpで利下げ開始が「既定路線」に-市場関係者の見方

(ブルームバーグ): 8月の米消費者物価指数(CPI)統計では、食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが市場予想に反して加速。住居費の伸び率が高まったことなどが響いた。来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な利下げが実施される可能性が低下した。同統計に関する市場関係者の見方は

米国株式市場=反発、安値拾いの買い広がる インフレ指標やFOMC待ち
2024.09.10

米国株式市場=反発、安値拾いの買い広がる インフレ指標やFOMC待ち

[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国株式市場は反発。前週の売りを受け、安値拾いの買いが広がった。週内に発表される米インフレ指標や来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。 終値

【日経平均株価考察】米半導体株安、急速な円高傾向を受けて日本株は軟調
2024.09.09

【日経平均株価考察】米半導体株安、急速な円高傾向を受けて日本株は軟調

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。2024年9月6日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日比265円62銭安の3万6391円47銭となりました。4日続落です。外国為替市場で円高・ドル

9月の0.5ポイント米利下げ、確率50%に-雇用統計受け米国債上昇
2024.09.06

9月の0.5ポイント米利下げ、確率50%に-雇用統計受け米国債上昇

(ブルームバーグ): 6日の米国債相場は上昇し、利回りが低下。8月の米雇用統計を受け、米金融当局が9月に大幅利下げを実施するとの見方が強まった。米金融政策により敏感な2年債利回りは一時11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.63%。8月の雇用統計では、非農業部門

イエレン米財務長官、労働市場なお「健全」-データは減速を示唆
2024.09.06

イエレン米財務長官、労働市場なお「健全」-データは減速を示唆

(ブルームバーグ): イエレン米財務長官は、米国の労働市場は依然として健全だと指摘。個人消費と投資支出は「非常に堅調」だと述べた。ただ最近のデータでは、幾分かの減速が示唆されている。イエレン氏は5日、ノースカロライナ州ローリーで記者団に対し「ここ1年ほどの間に労働市場の逼迫(ひっ

米50bp利下げの行方、雇用統計が左右へ-市場は大幅変動に身構え
2024.09.06

米50bp利下げの行方、雇用統計が左右へ-市場は大幅変動に身構え

(ブルームバーグ): 9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げが行われるとのJPモルガン・チェースやシティグループによる大胆な見立ては、6日発表の8月雇用統計で最大の正念場を迎える。金利スワップ市場は現在、17-18日開

「米国の利下げは9月」が確実視、FRBの発表などから読み解く今後の展開
2024.09.03

「米国の利下げは9月」が確実視、FRBの発表などから読み解く今後の展開

米連邦公開市場委員会(FOMC)は、9月17~18日に開催される次回の会合で金利引き下げに踏み切ると、債券市場は予想している。FOMC自体の議事録、および公の場での発言にも、この見方を裏付けるエビデンスが数多く存在する。■金利引き下げを強く示唆したパウエル議長米連邦

近い将来「1ドル120円台」の可能性も…9月の米ドル/円動向を左右する「FOMC」の注目ポイント【国際金融アナリストが解説】
2024.09.03

近い将来「1ドル120円台」の可能性も…9月の米ドル/円動向を左右する「FOMC」の注目ポイント【国際金融アナリストが解説】

一時141円台まで暴落した8月の「米ドル/円」。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、この下落は「投機円売り」と強く連動しているといいます。「円高トレンド」への転換の可能性もある、今週の相場の展開予測と合わせて、詳しく見ていきましょう。<ポイント>・

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か
2024.09.03

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か

(ブルームバーグ): 3日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=146円台後半と2週間ぶり安値圏。欧州市場でポジション調整により円が売られた流れを引き継いでいる。米国の株式・債券市場は「レーバーデー」の祝日で休場だった。週末に米雇用統計を控えて、米大幅利下げ観測の沈静化により円は弱含みで推移し

米7月物価、2.5%上昇 伸び率横ばい、予想下回る
2024.08.30

米7月物価、2.5%上昇 伸び率横ばい、予想下回る

 【ワシントン共同】米商務省が30日発表した7月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比で2.5%上昇した。伸び率は前月から横ばいで、市場予想の2.6%程度を下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も横ばいの2.6%上昇だった。 米連邦準備制度理事会(FRB)は

FRB、利下げに動く時だが確信必要=アトランタ連銀総裁
2024.08.29

FRB、利下げに動く時だが確信必要=アトランタ連銀総裁

[28日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は28日、インフレ鈍化が自身の予想より速く、失業率が想定以上に上昇する中、利下げに動く時かもしれないが、実際に踏み切る前に確信を得たいと述べた。9月17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は第3・四半期

〔NY外為〕円、144円台後半(28日朝)
2024.08.28

〔NY外為〕円、144円台後半(28日朝)

 【ニューヨーク時事】28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の持ち直しを背景にドルの買い戻しが優勢となり、円相場は1ドル=144円台後半に下落している。午前9時現在は144円70~80銭と、前日午後5時(143円92銭~144円02銭)比78銭の円安・ドル高。 9月