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NY円、140円台後半
2024.09.17

NY円、140円台後半

 【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比24銭円高ドル安の1ドル=140円54~64銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1128~38ドル、156円48~58銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が17日から開く連邦公開市場委員会(

米高官、経済政策の焦点は雇用に 優先課題、物価高から転換
2024.09.17

米高官、経済政策の焦点は雇用に 優先課題、物価高から転換

 【ワシントン共同】米国家経済会議(NEC)のブレイナード委員長は16日、ニューヨークで開かれた外交問題評議会のイベントで演説し、経済政策の焦点を雇用問題に転換する必要性を訴えた。優先課題だった物価高は沈静化しているとの見方を示した。ブレイナード氏は元米連邦準備制度理事会(FRB)副議長で、現

NY株、続伸
2024.09.16

NY株、続伸

 【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前週末比320.14ドル高の4万1713.92ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は146.77ポイント安の1万7537.21。 米連邦準備制度理事会(FRB)が1

NY円、140円台前半
2024.09.16

NY円、140円台前半

 【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比56銭円高ドル安の1ドル=140円22~32銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1116~26ドル、155円94銭~156円04銭。 米連邦準備制度理事会(FRB)が17日から開く連邦

ドル下落、今年1月以来の低水準-米当局の大幅利下げに期待強まる
2024.09.16

ドル下落、今年1月以来の低水準-米当局の大幅利下げに期待強まる

(ブルームバーグ): 16日の外国為替市場で、ドルが今年1月以来の水準に下落。今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5ポイントの利下げが決まるとの見方をトレーダーは強めている。ブルームバーグ・ドル指数は0.4%下げ、1月12日以来の低水準。一方、円など他の主要通貨はドルに対し

今週の米利下げ、住宅ローンに織り込み済みで影響は小さい-コーン氏
2024.09.16

今週の米利下げ、住宅ローンに織り込み済みで影響は小さい-コーン氏

(ブルームバーグ): 今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利下げが想定されているが、高金利に直面する住宅購入者にとってあまり助けにならないだろうと、米トランプ前政権で国家経済会議(NEC)委員長を務めたゲーリー・コーン氏が述べた。コーン氏は15日、米CBSの番組で「残念なが

円高進行、一時139円台 1年2カ月ぶり
2024.09.16

円高進行、一時139円台 1年2カ月ぶり

 【シンガポール共同】週明け16日のアジアの外国為替市場で円買いドル売りが進み、円相場は一時1ドル=139円台を付けた。2023年7月以来、約1年2カ月ぶりの円高ドル安水準。 米連邦準備制度理事会(FRB)が17、18日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な利下げを決めると

米FOMC、ゴールドマンは利下げ幅0.25%と予想
2024.09.16

米FOMC、ゴールドマンは利下げ幅0.25%と予想

[13日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスは13日、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では25ベーシスポイント(bp)の利下げが行われるとの見通しを示した。ニューヨーク連銀のダドリー前総裁は50bpの利下げを実施する強い論拠があるとの認識を示した。また米紙ウォ

FOMCに注目、利下げ幅や金利見通し焦点=今週の米株式市場
2024.09.16

FOMCに注目、利下げ幅や金利見通し焦点=今週の米株式市場

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 13日 ロイター] - 16日からの週の米株式市場では、連邦準備理事会(FRB)の利下げ幅を巡る不透明感が漂う中、週内に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)が注目される。市場はここ数週間、経済を巡る懸念や17

ビットコインは6万ドル回復、さらに上昇余地とアナリスト
2024.09.14

ビットコインは6万ドル回復、さらに上昇余地とアナリスト

景気後退懸念が根強いなか、リスク資産の主な変動要因は米国経済だと暗号資産投資会社ライズ・ラボ(Ryze Labs)は述べている。暗号資産(仮想通貨)市場は13日、ビットコイン(BTC)が6万ドルに迫るなど、株式市場の状況を背景に上昇した。ビットコインは午前中、マイク

NYマーケット続伸 ダウ平均4万1393ドル78セント ナスダック1万7683.98
2024.09.14

NYマーケット続伸 ダウ平均4万1393ドル78セント ナスダック1万7683.98

週末13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比297ドル01セント高の4万1393ドル78セントで取引を終えた。17、18日に開催されるFOMC=連邦公開市場委員会での利下げ決定が確実視されるなか、利下げ幅は、通常の0.25%ではなく0.5%(2回分)

〔米株式〕NYダウ続伸、297ドル高=ナスダックも高い(13日)☆差替
2024.09.14

〔米株式〕NYダウ続伸、297ドル高=ナスダックも高い(13日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、投資家らが来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ決定も視野に入れる中、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比297.01ドル高の4万1393.78ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は11

NY株、3日続伸
2024.09.14

NY株、3日続伸

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が再び浮上する中、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比297.01ドル高の4万1393.78ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.30ポ

〔米株式〕NYダウ続伸、297ドル高=ナスダックも高い(13日)
2024.09.14

〔米株式〕NYダウ続伸、297ドル高=ナスダックも高い(13日)

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク株式相場は、投資家らが来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ決定も視野に入れる中、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比297.01ドル高の4万1393.78ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は11

〔米株式〕NYダウ続伸、262ドル高=ナスダックも高い(13日午前)
2024.09.14

〔米株式〕NYダウ続伸、262ドル高=ナスダックも高い(13日午前)

 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の金融政策会合で大幅利下げを検討するとの一部報道を手掛かりに、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時20分現在、前日終値比262.21ドル高の4万1358.98ドル。ハイテ

NY株、続伸
2024.09.13

NY株、続伸

 【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比214.57ドル高の4万1311.34ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は65.87ポイント高の1万7635.55。 米連邦準備制度理事会(FRB)が来週の連邦公

円が対ドルで1%上昇、日米金利差の縮小観測-140円30銭台
2024.09.13

円が対ドルで1%上昇、日米金利差の縮小観測-140円30銭台

(ブルームバーグ): 13日の外国為替市場の円相場は対ドルで1%を超える上昇。米国の大幅利下げ観測が再び強まり、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが進んでいる。円は一時前日比1%高の1ドル=140円38銭と昨年12月28日以来の高値を付けた。来週17、18日に

〔東京外為〕ドル、141円台前後=米金利低下などで水準切り下げ(13日正午)
2024.09.13

〔東京外為〕ドル、141円台前後=米金利低下などで水準切り下げ(13日正午)

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引で米長期金利が低下したことに圧迫され、1ドル=141円前後に水準を切り下げている。日経平均株価の下落も売り要因。正午現在、141円03~05銭と前日(午後5時、142円73~75銭)比1円70銭の大幅ドル安・円高。<

FRB、利下げ幅決めかねているとの報道も-50bp織り込み若干拡大
2024.09.13

FRB、利下げ幅決めかねているとの報道も-50bp織り込み若干拡大

(ブルームバーグ): 米連邦公開市場委員会(FOMC)の17、18日の会合で、0.5ポイントの利下げが決まる可能性を巡り、スワップ市場に反映される確率が12日に若干上昇した。政策担当者らが利下げ幅を決めかねていると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。今後数カ月で

つぎの「日銀会合」でまた波乱か…!「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発で、いま注目が集まっている「植田発言」
2024.09.13

つぎの「日銀会合」でまた波乱か…!「植田総裁vs.内田副総裁」バトル勃発で、いま注目が集まっている「植田発言」

9月19・20日に日銀の金融政策決定会合が開催される。この会合の最大の注目点は、植田和男総裁の記者会見となるだろう。ややもすれば、この会見でまた一波乱ということもあるかもしれない。今回は、その理由を説明していこう。前編『まさか日銀で「植田総裁vs.内田副総裁」バトル