# Dステーション・レーシング

べドリンが優勝。今季10人目のウィナー誕生|FIA F3ハンガロリンク スプリントレース
2024.07.20

べドリンが優勝。今季10人目のウィナー誕生|FIA F3ハンガロリンク スプリントレース

 ハンガロリンクを舞台に開催されているFIA F3第8戦。7月20日(土)にはそのスプリントレースが行なわれ、ニキータ・べドリン(AIXレーシング)が優勝した。 べドリンはオープニングラップのターン2でディノ・ベガノビッチ(プレマ)のアウト側に回り込むと、ターン3で抜き去った。<

【自動車】今季SFトヨタ陣営移籍の福住仁嶺が自身2度目PP「予選でこんなうれしいことない」
2024.07.20

【自動車】今季SFトヨタ陣営移籍の福住仁嶺が自身2度目PP「予選でこんなうれしいことない」

<スーパーフォーミュラ 第4戦>◇予選◇20日◇富士スピードウェイ 福住仁嶺(27)が、Q2(段階予選の2回目)で1分22秒543をマークし、2021年第2戦鈴鹿以来となるポールポジションを獲得した。 岩佐歩夢(22)が0秒017差で2番手。4番手までわずか100分

女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」、2025年よりハイブリッドフォーミュラ車両を採用へ
2024.07.20

女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」、2025年よりハイブリッドフォーミュラ車両を採用へ

■ KYOJO CUP、ハイブリッドフォーミュラ車両採用 女性限定のレースシリーズ「KYOJO CUP」を運営するインタープロトモータースポーツは7月20日、2025年シーズンよりハイブリッドフォーミュラ車両「KC-MG01」をシリーズに採用することを発表した。 K

角田裕毅、レッドブル昇格の可能性「うわさはうわさ。集中してやるだけ」【F1ハンガリーGP】
2024.07.20

角田裕毅、レッドブル昇格の可能性「うわさはうわさ。集中してやるだけ」【F1ハンガリーGP】

◇F1 第13戦 ハンガリーGP フリー走行 19日ハンガロリンク(4・381キロ) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス 2戦連続の入賞を目指すビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は、「僕たちのクルマは低速コースで良いパフォーマンスを見せてきた。高速コーナーに苦

新型『イプシロン』でWRC王者が爆走、2025年ラリー復帰に意気込む新生ランチア
2024.07.20

新型『イプシロン』でWRC王者が爆走、2025年ラリー復帰に意気込む新生ランチア

ランチアは7月16日、2025年のラリー復帰に向けて、ランチア『イプシロン・ラリー4 HF』を元ラリードライバーのミキ・ビアシオンがテストした、と発表した。ビアシオンは1980年代から1990年代にかけてランチアの象徴的な存在であり、1988年と1989年のWRC(世界ラリー選手

ノリスがFP2最速。レースペースではレッドブルとマクラーレンが互角? 角田裕毅は不完全燃焼19番手|F1ハンガリーGP
2024.07.20

ノリスがFP2最速。レースペースではレッドブルとマクラーレンが互角? 角田裕毅は不完全燃焼19番手|F1ハンガリーGP

 ハンガロリンクを舞台に開催されているF1第13戦ハンガリーGP。初日の走行を締めくくるフリー走行2回目では、マクラーレンのランド・ノリスが最速タイムを記録した。RBの角田裕毅は19番手だった。 この前に行なわれたフリー走行1回目から多少路面温度が下がったFP2。1時間のセッショ

F1ハンガリーGP FP2:赤旗で走行時間短縮も、マクラーレンのノリスが初日トップ。角田は13周の走行にとどまる
2024.07.20

F1ハンガリーGP FP2:赤旗で走行時間短縮も、マクラーレンのノリスが初日トップ。角田は13周の走行にとどまる

 2024年F1第13戦ハンガリーGPのフリー走行2回目が行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は19番手だった。 気温31度、路面

レッドブルF1昇格候補は、RBドライバーで然るべき? リカルド、自身と僚友角田裕毅以外からの選択であれば「変なこと」
2024.07.19

レッドブルF1昇格候補は、RBドライバーで然るべき? リカルド、自身と僚友角田裕毅以外からの選択であれば「変なこと」

 レッドブル・レーシングは、成績が芳しくないセルジオ・ペレスに関して後任の起用を検討していると言われている。噂ではレッドブル系チームのリザーブドライバーであるリアム・ローソンが最有力候補だとされている。 しかしダニエル・リカルドは、角田裕毅を含めレッドブル・レーシングの姉妹チーム

連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.31 アバルト1000ビアルベロ
2024.07.19

連載:アナログ時代のクルマたち|Vol.31 アバルト1000ビアルベロ

カルロ・アバルトによって設立されたAbarth & C. S.p.A.は、2024年に創業75周年を迎えた。今でこそステランティス傘下の1ブランドであるが、その輝かしい歴史については今更語る必要もないほどの名ブランドである。勿論自身が情熱家であり、商才にも溢れていたカルロ・アバルトだが、ヨーロ

ハースのおかげで、アウディと契約できた……ヒュルケンベルグ、移籍の決断は簡単なモノじゃなかった「今年も最後の最後まで100%尽くす」
2024.07.19

ハースのおかげで、アウディと契約できた……ヒュルケンベルグ、移籍の決断は簡単なモノじゃなかった「今年も最後の最後まで100%尽くす」

 今季限りでハースを離れ、来季からザウバーに加入することになったニコ・ヒュルケンベルグ。ザウバーは2026年からF1に新規参入するアウディのワークスチームとなる、将来有望とされるチームのひとつだが、それでもヒュルケンベルグにとっては、移籍は当然のことではなかったという。 ヒュルケ

角田裕毅、トップチーム昇格の準備は整ったと自信「リアムが先に昇格するなら奇妙……でも、レッドブルはどうすればいいか分かっているはずです」
2024.07.19

角田裕毅、トップチーム昇格の準備は整ったと自信「リアムが先に昇格するなら奇妙……でも、レッドブルはどうすればいいか分かっているはずです」

 不振が続くレッドブルのセルジオ・ペレスが、シーズン中にも更迭されるのではないかという噂が根強い。そうなった場合の後任としてリザーブドライバーのリアム・ローソンが最有力候補だと言われるが、RBの角田裕毅は、もし本当にローソンが後任としてレッドブルのシートに収まれば、それは奇妙なことだと主張した

【F1】角田裕毅ついに宣言 レッドブル昇格にふさわしいか問われ「もちろんイエスだ!」
2024.07.19

【F1】角田裕毅ついに宣言 レッドブル昇格にふさわしいか問われ「もちろんイエスだ!」

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、レッドブルのセルジオ・ペレス(34)の大不振を受けて緊急昇格の機運が高まる中で初めて昇格への強い自信を宣言した。 角田は今季急成長を遂げる一方で、親チームにあたるレッドブルのペレスが深刻な不振に陥っており、夏季休暇前後でのドライバーの緊急

新型レクサスLBX MORIZO RRは、ホットハッチの新提案か? ブランド初のMTモデルは想像以上にオモシロかった!
2024.07.18

新型レクサスLBX MORIZO RRは、ホットハッチの新提案か? ブランド初のMTモデルは想像以上にオモシロかった!

レクサスの新型「LBX」に追加される「MORIZO RR」は刺激的な1台だった! サトータケシがプロトタイプの印象をリポートする。今年1月におこなわれた「東京オートサロン2024」で披露されたレクサスLBX MORIZO RRのプロトタイプの試乗会が、袖ケ浦フォレストレースウェイ

ポルシェ『パナメーラ』新型、ニュルで5秒短縮の新記録 ラグジュアリーHV最速に
2024.07.18

ポルシェ『パナメーラ』新型、ニュルで5秒短縮の新記録 ラグジュアリーHV最速に

ポルシェは7月15日、新型『パナメーラ』が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで新記録を樹立した、と発表した。ポルシェのテストドライバー、ラース・カーンが運転し、従来モデルよりも5.64秒速いタイムを記録した。ラース・カーンは新型パナメーラのトップモデルで、ラグジュアリークラスの

ケビン・マグヌッセン、今季限りでハースF1を離脱。チーム創設初期から計7シーズン在籍
2024.07.18

ケビン・マグヌッセン、今季限りでハースF1を離脱。チーム創設初期から計7シーズン在籍

 7月18日、ハースF1チームはケビン・マグヌッセンとの契約を2024年シーズンをもって終了することを発表した。 2016年にF1参戦を果たしたハースにとって、マグヌッセンは歴代で最も長くチームに所属したドライバーとなる。2014年にデビューし、マクラーレン、ルノーと渡り歩いたマ

角田裕毅はRA272をドライブ!2024年のグッドウッドで歴代F1マシンからドリ車、最新スポーツカーまで多様なクルマが躍動
2024.07.18

角田裕毅はRA272をドライブ!2024年のグッドウッドで歴代F1マシンからドリ車、最新スポーツカーまで多様なクルマが躍動

世界的に有名なモータースポーツイベントである『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』が2024年も開催された。F1マシンなどレース車両が走行したほか、最新のスポーツカーがお披露目されるなどされ、会場を盛り上げた。イギリスで毎年行われているモータースポーツの祭典『グッドウッド・フェスティ

角田裕毅「トップ10を狙う」ハンガリーGP入賞に意欲…一方でここ数戦で躍進のライバルを警戒「少し焦りもある」|WEDNESDAY F1 TIME
2024.07.18

角田裕毅「トップ10を狙う」ハンガリーGP入賞に意欲…一方でここ数戦で躍進のライバルを警戒「少し焦りもある」|WEDNESDAY F1 TIME

第13戦ハンガリーGPを前に、ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅が、2戦連続のポイント獲得に向け意欲を示している。角田は『DAZN』の『WEDNESDAY F1 TIME #21』にリモート出演し、ハンガリーGPに向けて照準を定めた。ハンガロリンクは低速及び中速コ

スーパーGTマシンや選手&レースクィーンが箱根に集結! アネスト岩田ターンパイク箱根にてスペシャルイベント「BLUE LINK FES.@HAKONE」の開催が決定
2024.07.18

スーパーGTマシンや選手&レースクィーンが箱根に集結! アネスト岩田ターンパイク箱根にてスペシャルイベント「BLUE LINK FES.@HAKONE」の開催が決定

 日本中にはさまざまなドライブスポットがあるが、「関東を代表するドライブスポット」と条件をつけるのであれば、「箱根ターンパイク」は欠かせないスポットのひとつではないだろうか。 正式名称は、「アネスト岩田 ターンパイク箱根」となっており、神奈川県小田原市からスタートし、足柄下郡箱根

【まるも亜希子の「寄り道日和」】シビックe:HEVで真夏の祭典“joy耐”に参戦してきました
2024.07.18

【まるも亜希子の「寄り道日和」】シビックe:HEVで真夏の祭典“joy耐”に参戦してきました

 モータージャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」は、次世代モータースポーツの楽しさを探求し、広く報道することを目的としています。そこに合致したのが、ホンダのハイブリッド開発エンジニアたちによる「e:HEVの走りを鍛えたい!」という熱い想い。 

レイズ、コンパクトカーの走りを支える鍛造ホイール「TE37 SONIC」限定モデル「TIME ATTACK EDITION」
2024.07.17

レイズ、コンパクトカーの走りを支える鍛造ホイール「TE37 SONIC」限定モデル「TIME ATTACK EDITION」

 レイズは7月6日、鍛造1ピースのスポーツホイールブランド「ボルクレーシング(VOLK RACING)」のコンパクトカー用ホイール「TE37 SONIC」の限定モデルとなる「TE37 SONIC TIME ATTACK EDITION」を発売した。サイズは15インチ×5.0J~16インチ×8.