# Dステーション・レーシング
【KYT KX-1レースGP インプレ】モトGPライダー御用達の安定感と静粛性が光る、高級感も抜群だ
モトGP譲りのノウハウとイタリアンデザインで有名なKYT。「KX-1レースGP」は最上級モデルで、世界のレースで活躍する一品だ。いかにも空力特性が高そうなフォルムだが、その実力は果たして?文/Webikeプラス 沼尾宏明レーシーなヘルメットで知られるKYT。インドネ
【今週の注目新馬】フランケル産駒の良血がルメールとタッグ カネラフィーナが土曜新潟でデビューVへ
シルクレーシング×ルメールのコンビに注目が集まるカネラフィーナ(牝=父フランケル、母ジョイカネラ)は、母がアルゼンチンでGⅠを2勝した実績馬。初子となる本馬は、日を追うごとに動きが良化しており、実際に美浦南ウッドでのラスト1ハロンのタイムも12・1秒→11・9秒→11・8秒→11・6秒と着実
アウディF1、チーム代表にレッドブルのスポーティングディレクター、ウィートリーを抜擢。ビノットとの新首脳体制を発表
レッドブル・レーシングでスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが2024年末でチームを離れ、2025年7月までにアウディF1プロジェクトのチーム代表に就任することが発表された。 8月1日、まずレッドブルがウィートリーの離脱とアウディF1チーム代表就任を発表、
【10本スポークの本格派!!】ストリートはもちろん、アゲでも軽でも足元をキメる大人気モデルの2ピース、降臨!
スーパーGTなどのレースシーンで活躍する“DNA”を躊躇なく投入するワークのレーシングホイール。なかでも、レース用ホイールをルーツにするエモーションの情熱(ZEAL)と、レーシング(RACING)の頭文字を由来とする伝統ホイールのニューフェイスがこの「WORK EMOTION Z
ドゥカティ、新型『パニガーレV4/V4 S』を発表。バニャイア「最新型は良い印象しかない」
ドゥカティは大型スーパースポーツモデルのフラッグシップである新型『パニガーレV4/V4 S』を発表した。発売は2024年9月からを予定している。 パニガーレV4/V4 Sは、2018年に1299パニガーレの後継として発売されたマシンで、1103ccV型4気筒のデスモセディチ・ス
【夢の車をゲット】元F1パイロットのニコ ロズベルグが約4億7300万円の「メルセデスAMG ONE」をゲット!
ニコ ロズベルグはF1に使用していたハイブリッドエンジンを背後に搭載している「メルセデスAMG ONE」をついに手に入れた。元メルセデスAMG F1チームのパイロットだったロズベルグはハイパーカー、「メルセデスAMG ONE」を注文し、最近アファルターバッハで直接手に入れた。
「農道のポルシェ」はサーキットでは遅かった!? スバル「サンバー」から乗り換えスズキ「キャリイ」を150馬力仕様に…軽トラレースは甘くはなかった
昔からレーシングカート遊びが大好きで、最高峰のスーパーカートに乗り、全日本選手権への参戦経験を持つ“アポロ”さん。その後、ステップアップしてFJ1600や耐久レースを含めたさまざまなレースに参戦。そんな彼が今、一番ハマッているレースが異色の軽トラのレースということで、スズキ「キャリイ」で参戦し
コルベット初のターボ・モデル、新型ZR1は1000psオーバーの史上最速・最強のコルベット
2025年モデルの「シボレー・コルベット」がアメリカ本国で発表され、最速最強モデルである「ZR1」が復活を果たした。◆5.5リッターV8をツインターボ化8代目のコルベットに設定された新型ZR1における最大の特徴はエンジン。市販モデルのコルベットとしては初のターボチャ
“アーモンドアイ初子”アロンズロッド デビュー延期に…今後は美浦で様子見てNF天栄に放牧へ
来週11日の新潟でデビュー予定だったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡=国枝)のデビューが延期になった。7月31日、シルクレーシングが公式サイトで発表。 今後は美浦で様子を見て、ノーザンファーム天栄に放牧へ出される。
アロンズロッドが8月11日の新潟デビューを見送り放牧へ
8月11日の新潟でデビュー予定だったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡=国枝、父エピファネイア)のデビューが延期になった。7月31日、シルクレーシングが公式サイトで発表した。態勢が整わないため、仕切り直し。今後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出される。
日本にないスバル「インプレッサ」が英国にあった! マクラーレンのF1マシンを手掛けたピーター・スティーブンスがデザインした「P1」とは?
2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてスバル「インプレッサ P1」が出品されました。イギリスのプロドライブがリリースした同車は1000台限定で販売。今回登場したのは、1000台中の961番目に作られた、走行距離約1
ローソンとリカルドが水曜日にイモラで直接対決!レッドブル、2025年ドライバーを討議!
レッドブルのコンサルタントであるヘルムート・マルコ博士は、ベルギーGPの翌日、月曜日に開催されたミーティングは、セルジオ・ペレス(レッドブル)の去就だけではなく、クルマの技術的な問題や2025年に向けたレッドブルのドライバーについて話し合うものだったと明かした。そして、水曜日にイ
サテライトのフェラーリ499Pで躍動のロバート・クビサ、来季は「選択肢を検討したい」とファクトリー志向を示唆/WEC
AFコルセの83号車フェラーリ499PでWEC世界耐久選手権に参戦しているロバート・クビサは、2025年も同チームに残るかどうかは不確かだと認め、選択肢を「検討したい」と述べている。 元F1レーサーのクビサは今シーズン、イーフェイ・イェ、ロバート・シュワルツマンとともに“3台目
初心者にはおススメできません。こんなパッケージングは二度とないでしょう……ZX-12R【今週の愛車ピックアップ】
ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクを毎週1台紹介するこのコーナー。今回紹介するモデルはカワサキ「ZX-12R」、オーナーは「UG」さんです。2000年に登場したZX-12Rは、当時「世界最速」を誇ったスズキ「HAYABUSA」に対する強力なライバルとして、最高速30
【オートレース】森且行、夜のセミファイナルは5着…「午後9時過ぎに走ったの初めてなんだ」~川口オート
未知なる時間帯に戸惑い、苦しんだ― オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は30日、埼玉県川口オートレース場で“ダブルヘッダー”として開催中のナイトシリーズ2日目・第7R「準決勝戦」に出走。デイシリーズでは見事にセミファイナルを制し、V戦進出をかなえたが、この日2度目の
2024年F1第14戦ベルギーGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ダニエル・リカ
メルセデスAMGがレース部門「アファルターバッハ レーシング」を設立、体制をさらに強化
2024年7月25日(ドイツ現地時間)、メルセデスAMG GmbHはモータースポーツ部門を戦略的に再編し、ドイツ・アファルターバッハに新しい子会社「アファルターバッハ レーシングGmbH」を設立。今後は「アファルターバッハ レーシングGmbH」がレース車両の開発を含むカスタマースポーツ活動を担
モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】
1986~1989年にホンダがパリダカールラリーを4連覇したことは有名だが、その裏でNXR750のミニレプリカ企画があったことは知られていない。その名も「モンキーダカール」で後のモンキーバハに繋がるスケッチだ。文/Webikeプラス 市本行平1980年代に人気となっ
80年代のアイコン「ランチア デルタHF 4WD」は日常使いできる全輪駆動スポーツカーだ!
1980年代末、全輪駆動はオフローダーだけのものではなかった。ランチアは4WDをスポーツから日常生活に持ち込んだのだ。「ランチア デルタHF 4WD」が、「ビアンココルフ」という美しいネーミングのクリアホワイトによく似合うのは、このためでもある。1987年から1992年にかけて、
ペレスはシーズン後半戦もレッドブルに残留へ。首脳陣が決断、従業員に報告との報道。RBリカルドのシートも変更なし
レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGP翌日の月曜日、セルジオ・ペレスをシーズン途中で降ろすかどうかについて協議した結果、サマーブレイク後も彼を残すことを決めたといわれる。 ペレスは5月以降、低迷が続き、第7戦エミリア・ロマーニャGP以降の最高位は7位で、予選では4回Q1落ち