# BFA U18アジア選手権

【U18アジア選手権】準V日本・浜本遥大3安打2盗塁と躍動「この悔しさを糧にしていきたい」
2024.09.09

【U18アジア選手権】準V日本・浜本遥大3安打2盗塁と躍動「この悔しさを糧にしていきたい」

<U18アジア選手権:日本1-6台湾>◇8日◇決勝◇台湾・天母野球場 高校日本代表は、台湾に敗れて準優勝となった。 2番浜本遥大外野手(3年=広陵)は3安打2盗塁の活躍を見せるなど、走攻守で躍動した。「他の国の選手はレベルが高いなと感じたんですけど、大きな差はないな

【U18アジア選手権】準Vで小倉監督は反省も 主将の間木歩「日本らしいプレーができた」と前を向く
2024.09.09

【U18アジア選手権】準Vで小倉監督は反省も 主将の間木歩「日本らしいプレーができた」と前を向く

<U18アジア選手権:日本1-6台湾>◇8日◇決勝◇台湾・天母野球場 16年以来2大会ぶり6度目の優勝を目指した日本は1-6で台湾に敗れ、準優勝に終わった。今秋ドラフト1位候補の最速151キロ右腕、今朝丸裕喜投手(3年=報徳学園)が先発したが、2回2/3を2安打2失点で降板。初回

監督「これだけ打った。監督はなんとかしなきゃ…」 野球U18アジア
2024.09.08

監督「これだけ打った。監督はなんとかしなきゃ…」 野球U18アジア

 野球の第13回U18(18歳以下)アジア選手権は最終日の8日、台北で決勝が行われ、日本は台湾に1―6で敗れて2大会ぶり6回目の優勝はならなかった。 日本代表を率いた小倉全由(まさよし)監督の試合後の談話は次の通り。 ◇よくやってくれたと思う <今の受

【U18アジア選手権】準V日本・小倉監督「相手の喜び方見たら勝たなきゃいけないんだなって」
2024.09.08

【U18アジア選手権】準V日本・小倉監督「相手の喜び方見たら勝たなきゃいけないんだなって」

<U18アジア選手権:日本1-6台湾>◇8日◇決勝◇台湾・天母野球場 16年以来2大会ぶり6度目の優勝を目指した日本は1-6で台湾に敗れ、準優勝に終わった。 今秋ドラフト1位候補の最速151キロ右腕、今朝丸裕喜投手(3年=報徳学園)が先発したが、2回2/3を2安打2

高校侍J 台湾上回る10安打もあと1本が出ず逆転負け 小倉全由監督「選手たちは今日よく打ってくれた」
2024.09.08

高校侍J 台湾上回る10安打もあと1本が出ず逆転負け 小倉全由監督「選手たちは今日よく打ってくれた」

 ◇第13回U18アジア選手権 日本-台湾(2024年9月8日 天母) 高校日本代表は8日、決勝で台湾に1-6で逆転負けを喫し、16年以来8年ぶりの優勝はならなかった。小倉全由監督は2桁安打した選手たちを称えた。 初回に先制に成功したが、2回以降決定打がでなかった。

高校侍J 台湾に逆転負け、8年ぶり奪冠ならず 4番・石塚が先制打も…先発・今朝丸は3回途中2失点
2024.09.08

高校侍J 台湾に逆転負け、8年ぶり奪冠ならず 4番・石塚が先制打も…先発・今朝丸は3回途中2失点

 ◇第13回U18アジア選手権 決勝 日本1-6台湾(2024年9月8日 天母) 高校日本代表は8日、決勝で台湾に1-6で逆転負けを喫し、16年以来8年ぶりの優勝はならなかった。初回に4番・石塚裕惺(3年=花咲徳栄)の中前打で先制。救援登板からの連投となった先発の今朝丸裕喜(3年

【U18アジア選手権】日本が開催国・台湾に敗れ準優勝 16年以来2大会ぶり6度目優勝逃す
2024.09.08

【U18アジア選手権】日本が開催国・台湾に敗れ準優勝 16年以来2大会ぶり6度目優勝逃す

<U18アジア選手権:日本1-6台湾>◇8日◇決勝◇台湾・天母野球場 日本が決勝で台湾に敗れ、準優勝となった。アジア王者の座が目の前まで迫っていたが、開催国が3度目の優勝で、日本は16年以来2大会ぶり6度目の優勝を逃した。 1回1死から2番浜本遥大外野手(3年=広陵

【U-18侍ジャパン】 2大会ぶりアジア王者逃す 決勝でチャイニーズ・タイペイに逆転負け 相手上回る10安打も初回の1点のみ
2024.09.08

【U-18侍ジャパン】 2大会ぶりアジア王者逃す 決勝でチャイニーズ・タイペイに逆転負け 相手上回る10安打も初回の1点のみ

■第13回 BFA U18アジア選手権 決勝 チャイニーズ・タイペイ 6-1 日本(8日・台北市立天母棒球場)日本はチャイニーズ・タイペイに逆転負けを喫した。試合は1回表、石塚裕惺(花咲徳栄高)の適時打で先制。しかし先発の今朝丸裕喜(報徳学園高)が3回に勝ち越しを許すと5回、6回

侍U18、2大会ぶり6度目の優勝ならず 降雨で2度の中断…安打数で台湾圧倒も完敗
2024.09.08

侍U18、2大会ぶり6度目の優勝ならず 降雨で2度の中断…安打数で台湾圧倒も完敗

 侍ジャパンU-18日本代表は8日、台湾で開催されている「第13回 BFA U18アジア選手権」の決勝戦で台湾に1-6で敗れた。第11回大会(2016年)以来、2大会ぶり6度目の優勝には届かなかった。 スペシャルラウンドでの対戦では、わずか1安打での勝利だったこともあり、この試合

台湾、17年ぶり優勝果たす  野球U18アジア選手権
2024.09.08

台湾、17年ぶり優勝果たす 野球U18アジア選手権

(台北中央社)野球のU18(18歳以下)アジア選手権は8日、台北市内の天母野球場で決勝が行われ、台湾が6―1で日本を制して優勝した。8年前の前々回大会決勝で敗れた相手に雪辱を果たした。台湾は1次リーグを3勝0敗で勝ち抜いた。2次リーグでは日本に0-1で惜敗、フィリピンには9-0で

【U―18】2大会ぶりの優勝へ打順も大幅入れ替え 先発は世代最強右腕・報徳学園の今朝丸裕喜…決勝スタメン
2024.09.08

【U―18】2大会ぶりの優勝へ打順も大幅入れ替え 先発は世代最強右腕・報徳学園の今朝丸裕喜…決勝スタメン

◆第13回BFA U18アジア選手権▽決勝 日本―台湾(8日・天母野球場) 侍ジャパンU18は決勝・台湾戦のスタメンを発表。先発は報徳学園のエース右腕・今朝丸裕喜で、熊谷俊乃介捕手(関東第一)とバッテリーを組む。2次リーグ韓国戦(新荘)で先制点を許した6回、2死一、二塁から3番手

【侍U18】韓国に惜敗も1位通過 午後7時半から決勝戦 6度目のアジア1へ
2024.09.08

【侍U18】韓国に惜敗も1位通過 午後7時半から決勝戦 6度目のアジア1へ

◇第13回BFA U18アジア選手権 スーパーラウンド 韓国1-0日本(7日、台湾)この日の先発は甲子園優勝投手となった京都国際の中崎琉生投手。強敵・韓国を相手にフォアボールでランナーを出すも、3回まで危なげないピッチングを見せます。4回にはフォアボール、安打、デッドボールで1ア

日本が決勝進出 野球U18アジア選手権
2024.09.08

日本が決勝進出 野球U18アジア選手権

 野球のU18(18歳以下)アジア選手権は7日、台湾の新北などで2次リーグ最終戦が行われ、日本は韓国に0―1で敗れたが決勝に進出した。 8日に優勝を懸けて台湾と当たる。 日本は先発の中崎(京都・京都国際)が5回無失点と好投。六回に守備の乱れも絡んで先制点を奪われ、打

韓国に敗れるも1位で決勝へ、8日に台湾と対戦 U18アジア選手権
2024.09.07

韓国に敗れるも1位で決勝へ、8日に台湾と対戦 U18アジア選手権

 野球の第13回U18(18歳以下)アジア選手権第5日は7日、新北などで2次リーグ(L)があり、日本(B組1位)は韓国(A組2位)に0―1で敗れたが、決勝に進んだ。日本の決勝進出は第11回大会(2016年)以来2大会ぶり。 2次LはA、B各組の上位2チーム、計4チームで決勝進出を

【U18アジア選手権】小倉監督「胸を張って最終ゲームを頑張りたい」韓国に敗戦も決勝へ意気込み
2024.09.07

【U18アジア選手権】小倉監督「胸を張って最終ゲームを頑張りたい」韓国に敗戦も決勝へ意気込み

<U18アジア選手権:韓国1-0日本>◇7日◇スーパーラウンド◇台湾・新荘野球場 高校日本代表が韓国に敗れたが、大会規定による得失点率差で決勝進出を果たした。 先発で今夏甲子園V左腕、中崎琉生(るい)投手(3年=京都国際)は粘り強い投球で5回無失点で降板。両チーム無

野球も夢も二刀流 桜井椿稀が投打で存在感 野球U18アジア選手権
2024.09.07

野球も夢も二刀流 桜井椿稀が投打で存在感 野球U18アジア選手権

 ◇野球・U18(18歳以下)アジア選手権2次リーグ最終戦(7日・新北) ◇日本―韓国 チーム唯一の二刀流が存在感を発揮している。投手と外野手を兼務する桜井椿稀(つばき)=山形・鶴岡東=だ。「投手の方が自信がある」と言うが、コーチ陣からは打者としての評価も高い。今大

日本が決勝進出 台湾と対戦へ 野球U18アジア選手権
2024.09.07

日本が決勝進出 台湾と対戦へ 野球U18アジア選手権

 野球のU18(18歳以下)アジア選手権第5日は7日、台湾・新北などで2次リーグが行われ、高校日本代表が決勝進出を決めた。8日の決勝(日本時間午後7時半開始)では、2大会ぶり6回目の優勝を目指して台湾と対戦する。 日本は1次リーグB組で香港、スリランカ、フィリピンに3戦連続で五回

約2メートルの150キロ左腕 U18代表・藤田がラス投 台湾に来たスカウトの評価は…
2024.09.07

約2メートルの150キロ左腕 U18代表・藤田がラス投 台湾に来たスカウトの評価は…

 ◇第13回U18アジア選手権・スーパーラウンド 日本1―0台湾(2024年9月6日 台湾・天母) 高校日本代表は6日、スーパーラウンド1戦目で台湾を1―0で下し、1次ラウンドからの持ち越しの成績も含めて2勝0敗となり、首位に立った。 国際大会初先発となった最速15

【U―18】日本が白星発進 先発・藤田琉生が3年間の集大成となる舞台で堂々の投球
2024.09.06

【U―18】日本が白星発進 先発・藤田琉生が3年間の集大成となる舞台で堂々の投球

◆第13回BFA U18アジア選手権▽2次リーグ 日本1―0台湾(6日・天母野球場) 日本が台湾に競り勝ち、2次リーグ初戦を白星で飾った。 先発は今夏の甲子園で東海大相模を8強に導いた左腕・藤田琉生。2次リーグ初戦、台湾戦という大一番での先発。だが、「ずっと3年間そ

【U18】藤田琉生5回途中無失点「粘りの投球が大一番で発揮できた」坂井遼と完封リレー
2024.09.06

【U18】藤田琉生5回途中無失点「粘りの投球が大一番で発揮できた」坂井遼と完封リレー

<U18アジア選手権:日本1-0台湾>◇6日◇スーパーラウンド◇台湾・天母野球場 高校日本代表が台湾との接戦を制し、決勝進出へ前進した。先発の198センチ左腕、藤田琉生投手(3年=東海大相模)が5回途中を2安打投球で、坂井遼投手(3年=関東第一)と完封リレー。韓国とのスーパーラウ