# 8耐

東京中央郵便局のATM前に8耐優勝マシンが降臨! Team HRC with 日本郵便 CBR1000RR-Rを9月1日まで展示
2024.08.30

東京中央郵便局のATM前に8耐優勝マシンが降臨! Team HRC with 日本郵便 CBR1000RR-Rを9月1日まで展示

記憶に新しい2024年7月の鈴鹿8耐は「Team HRC with 日本郵便」が3連覇を遂げ、ホンダは通算30勝を達成しました。その偉業を成し遂げた記念すべきマシン、CBR1000RR-R FIREBLADE SPが8月30日~9月1日まで、スポンサーである日本郵便の東京中央郵便局ロビーに展示

メカニックの負担軽減に大活躍! イノフィスが鈴鹿8耐参戦チームに「マッスルスーツ Exo-Power」を提供
2024.08.20

メカニックの負担軽減に大活躍! イノフィスが鈴鹿8耐参戦チームに「マッスルスーツ Exo-Power」を提供

 アシストスーツを製造・販売する、東京理科大学発スタートアップの株式会社イノフィスは、7月19日から21日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された、2024FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会(通称、鈴鹿8耐)に出場したTEAM SUGAI RACING J

POP吉村チューンのCB72が60年ぶりに鈴鹿で走行! 当時を伝えるリアルなディテールを観察
2024.08.16

POP吉村チューンのCB72が60年ぶりに鈴鹿で走行! 当時を伝えるリアルなディテールを観察

2024年の鈴鹿8耐で1964年の鈴鹿18時間耐久レースに参戦したCB72がデモ走行した。8耐の前身にあたるレースで活躍したこのマシンに乗ったのは吉村不二雄氏で、60年ぶりに雄姿を披露。そのディテールを観察したい。文/Webikeプラス 市本行平日本のモータースポー

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート
2024.08.15

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート

 皆さんこんにちは。モータースポーツ総合エンターテイナーを勝手に名乗っている濱原颯道です。今回は鈴鹿8耐について書こうと思います。 前回僕が書いた記事の通り、今年の鈴鹿8耐にはTeam SUZUKI CN CHALLENGEから第2ライダーとして参戦しまた。 スズキ

おっさんホイホイで何が悪い? ヤマハXSR900 GPに思う「バイク界の盛り上げは若者とベテランの両取りが必要」……〈多事走論〉from Nom
2024.08.15

おっさんホイホイで何が悪い? ヤマハXSR900 GPに思う「バイク界の盛り上げは若者とベテランの両取りが必要」……〈多事走論〉from Nom

ヤマハ「XSR900 GP」が発売1か月で年間販売予定台数(1000台)を超える受注で好調だという。1980年代のYZR500をオマージュしたというデザインやカラーリングに加え、欧州を中心にレトロカラーを再現するカスタムもメーカー自らが提案している(タイトル写真はランディ・マモラのラッキースト

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー
2024.08.13

「ノリックとの鈴鹿8耐は最高の思い出。次は僕の息子とノリックの息子で8耐に出てほしい」ジェイミー・スタファー

ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を

カワサキが水素エンジンのバイクをお披露目! 市販化は2030年を目処…「Ninja H2 SX」ベースの「水素エンジンモーターサイクル」を紹介します
2024.08.11

カワサキが水素エンジンのバイクをお披露目! 市販化は2030年を目処…「Ninja H2 SX」ベースの「水素エンジンモーターサイクル」を紹介します

夏の祭典として長くバイクファンに親しまれている2024 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(以下:鈴鹿8耐)。そのレースウィークのイベントのひとつとして、カワサキが水素エンジン車両を8耐ファンの前で世界初披露し、実際に走行する姿を見せました。<

母国ラウンドはクラス2位表彰台獲得! チーム力と作戦が成し遂げたチームエトワール初の鈴鹿8耐 レーシングライダー大久保光のレースレポート
2024.08.10

母国ラウンドはクラス2位表彰台獲得! チーム力と作戦が成し遂げたチームエトワール初の鈴鹿8耐 レーシングライダー大久保光のレースレポート

 皆様こんにちは!レーシングライダーの大久保光です。 鈴鹿8耐が終わって2週間以上が経ちますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私は最終戦のボルドール24時間に向けて着々と準備を進めている最中です。 日本にはあと数日しか滞在しない予定ですが、その間に

【鈴鹿8耐】スズキのピット裏で“青い”「e-PO(イーポ)」発見! “折り畳み電動モペッド”の発売も間近か!?
2024.08.03

【鈴鹿8耐】スズキのピット裏で“青い”「e-PO(イーポ)」発見! “折り畳み電動モペッド”の発売も間近か!?

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で初お披露目され、今年6月上旬から公道走行調査を開始しているスズキ「e-PO(イーポ)」。“折り畳める”原付一種の電動モペッドとして大きな話題をさらった同車だが、なんと先日開催された「鈴鹿8耐」の会場内で“現物”をお目にすることができた。現場

スズキが22年ぶりに「鈴鹿8耐」に帰ってきた!「カーボンニュートラル」で臨んだワークスチームの気になる結果は…?
2024.08.03

スズキが22年ぶりに「鈴鹿8耐」に帰ってきた!「カーボンニュートラル」で臨んだワークスチームの気になる結果は…?

“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会(鈴鹿8耐)が2024年7月19日(金)~21日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットで開催。その鈴鹿8耐にスズキが22年ぶりのワークス体制で参戦しました。ゼッケン0をつけEXPクラスへ参戦した「Team SUZUKI CN CHALLE

スズキのピット裏で
2024.08.03

スズキのピット裏で"青い"「e-PO(イーポ)」発見! "折り畳み電動モペッド"の発売も間近か!?

 「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で初お披露目され、今年6月上旬から公道走行調査を開始しているスズキ「e-PO(イーポ)」。"折り畳める"原付一種の電動モペッドとして大きな話題をさらった同車だが、なんと先日開催された「鈴鹿8耐」の会場内で"現物"をお目にすることができた。現

【鈴鹿8耐】ヤマハ「YART」念願の表彰台獲得! ノントラブルで2位フィニッシュ
2024.08.02

【鈴鹿8耐】ヤマハ「YART」念願の表彰台獲得! ノントラブルで2位フィニッシュ

7月21日(日)に開催された「第45回鈴鹿8時間耐久ロードレース」最終戦。#1 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team (YART)は鈴鹿8耐において初の表彰台2位を獲得し、合計周回数は206周と過去最多を記録した。当日のレポートと選手インタビューを交えて

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝
2024.08.01

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝

「2024 FIM※1世界耐久選手権“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、7月21日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、Hondaのワークスチーム※2「Team HRC with 日本郵便(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE

【鈴鹿8耐】アズールレーン×ヤマハ「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」デザイナーにカラーのこだわりを聞いた!
2024.07.31

【鈴鹿8耐】アズールレーン×ヤマハ「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」デザイナーにカラーのこだわりを聞いた!

今年も大熱戦が繰り広げられた鈴鹿8耐。コラボ3年目となる、ゲーム『アズールレーン』と磐田レーシングファミリー(IRF)のコラボ「#15 IRF with AZURLANE」も無事完走、27位でチェッカーを受けた。現地では参戦マシン「YZF-R1 ESSEX SP 2024Ver.」を間近にでき

【量産2輪メーカー、世界初!!】 カワサキの水素バイクが鈴鹿8耐でデモラン
2024.07.30

【量産2輪メーカー、世界初!!】 カワサキの水素バイクが鈴鹿8耐でデモラン

7月20日、カワサキは鈴鹿8耐の会場にて、ニンジャH2 SXをベースとする水素エンジン試験車のデモ走行を披露した。量産2輪メーカーが水素エンジンを搭載したバイクを製作し、その走行シーンを公開するのは世界的に見ても初めてのことだ。今回、鈴鹿で走行シーンを公開したのはニンジャH2 S

モトGP撤退のスズキが鈴鹿8耐に参戦する理由 レースで技術鍛えてカーボンニュートラルに挑戦
2024.07.27

モトGP撤退のスズキが鈴鹿8耐に参戦する理由 レースで技術鍛えてカーボンニュートラルに挑戦

スズキは、環境に配慮した二輪車で「8耐」に参戦し、8位に食い込む結果を出した。世界最高峰「モトGP」からは撤退したが、鈴木俊宏社長は「『レースは実験の場であるべき』という原点回帰をしなければいけない。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)を求められる中で、実験ができるレースの場は非常

鈴鹿8耐参戦の0号車「チームスズキCNチャレンジ」 CO2排出量を約50%削減する熱処理廃止鉄製ブレーキディスク装着
2024.07.22

鈴鹿8耐参戦の0号車「チームスズキCNチャレンジ」 CO2排出量を約50%削減する熱処理廃止鉄製ブレーキディスク装着

■ 鈴鹿8耐のチームスズキCNチャレンジ 鈴鹿サーキットで7月19日~21日に開催された鈴鹿8耐「2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」。スズキは同大会の実験的クラスとして設定される「エクスペリメンタルクラス」に、0号車「チーム

つるの剛士、灼熱の鈴鹿サーキットで“我々世代のスーパーヒーロー”と20年ぶりの再会
2024.07.22

つるの剛士、灼熱の鈴鹿サーキットで“我々世代のスーパーヒーロー”と20年ぶりの再会

 タレントつるの剛士(49)が21日までにインスタグラムを更新。鈴鹿サーキットでのスーパーヒーローとの再会を報告した。 つるのは「夏の風物詩 鈴鹿8耐 決勝大会なう」と書き出し、「灼熱(しゃくねつ)の鈴鹿サーキットにおります」とつづり、コースをバックにスタンドに立つシングルショッ

高温の中でレース観戦した結果、ライダーは超人と認識!! 鈴鹿8耐決勝スタートから眼が離せない
2024.07.21

高温の中でレース観戦した結果、ライダーは超人と認識!! 鈴鹿8耐決勝スタートから眼が離せない

 さてさて、いよいよレースがスタートする時間になりました! 鈴鹿8耐に参戦する全マシンが横一列に並び、遠くから見ていても各チームの気持ちの昂りを感じます…私ももうドキドキが止まりません! この記事を書きながら、スタートの瞬間を思い返すたびに鳥肌が止まらない状況です。

鈴鹿8耐初参戦のヨハン・ザルコ、いきなり勝利で最高の結果「目標を達成できて嬉しい。チームの一員であることを誇りに思う」
2024.07.21

鈴鹿8耐初参戦のヨハン・ザルコ、いきなり勝利で最高の結果「目標を達成できて嬉しい。チームの一員であることを誇りに思う」

 第45回鈴鹿8時間耐久ロードレースでホンダは、30号車Team HRC with Japan Postのライダーに現役MotoGPライダーのヨハン・ザルコを起用し、高橋巧と名越哲平とチームを結成。この3人は決勝で力強く走りきり、HRC(ホンダ・レーシング)に鈴鹿8耐3連覇をもたらした。