神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!

AI要約

神村学園の正林 輝大外野手が復調し、馬庭 優太投手からの適時打を放ち、チームに初の打点をもたらす。

監督やチームメイトも喜ぶなど、成長を見せる正林はバット握りの調整などを行い、鋭い打球を生み出した。

準決勝では関東一と対戦し、調子を上げた主砲として強打を期待されている。

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!

<第106回全国高校野球選手権大会:神村学園8ー2大社>◇19日◇準々決勝◇甲子園

神村学園のプロ注目スラッガー・正林 輝大外野手(3年)が復調を印象付ける適時打を放った。7回、大社の好左腕・馬庭 優太投手(3年)から左前適時打を放った。これが今大会初打点となり、この一打に小田大介監督も試合後の取材で「本当に彼の一打は嬉しかったです!」と語った。

正林も「タイムリーを打った時、監督さんも、チームメイトも自分のために喜んでくれて本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。試行錯誤を続ける正林は一時期変えていたバットの握りを元に戻すなど、調整をして正林らしい鋭い打球を見せた。

準決勝の相手は関東一。徐々に調子を上げた主砲は強打を発揮できるか。