# 連結純利益

〔決算〕あいちFG、連結純利益10.7%増
2024.08.14

〔決算〕あいちFG、連結純利益10.7%増

 あいちフィナンシャルグループ(FG) <7389> =連結純利益は、前年同期比10.7%増の50億0300万円、傘下の愛知銀行と中京銀行の2行合算の実質業務純益は42億5700万円(前年同期35億5800万円)。与信関係費用は3100万円の戻し入れ(同4億0700万円の費用)。6月末の金融再

上場地銀、8割が増益 金利上昇で利ざや改善 4~6月期
2024.08.14

上場地銀、8割が増益 金利上昇で利ざや改善 4~6月期

 上場地方銀行・グループ73社の2024年4~6月期決算が14日、出そろった。 連結純利益(一部は単体)の合計は、前年同期比14.9%増の3903億円だった。日銀の大規模金融緩和策の転換などによる金利上昇で利ざやが改善。8割に当たる59社が増益となった。 銀行単体ベ

森村G、3社が最終増益 4~6月期、円安効果が追い風 通期、半導体向けも回復で全4社が増益予想
2024.08.07

森村G、3社が最終増益 4~6月期、円安効果が追い風 通期、半導体向けも回復で全4社が増益予想

 森村グループ4社(ノリタケ、TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業)の2024年4~6月期の連結純利益は3社が増益となった。円安に加え、原材料や人件費増の価格転嫁が進んだ。また半導体市況の回復に伴い、半導体製造装置向け製品や材料の需要も増加している。通期は下期から、半導体市況の本格回復などを見込

〔決算〕コンコルディアFG、連結純利益11.2%増
2024.08.05

〔決算〕コンコルディアFG、連結純利益11.2%増

 コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186> =連結純利益は前年同期比11.2%増の226億6500万円。傘下の3行合算の実質業務純益は295億8300万円(前年同期は48億9200万円)、与信関係費用は7億9300万円の戻し入れ(同4700万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債

〔決算〕清水銀行、連結純利益18.2%減
2024.08.05

〔決算〕清水銀行、連結純利益18.2%減

 清水銀行 <8364> =連結純利益は前年同期比18.2%減の9億1400万円、実質業務純益は5億5300万円(前年同期5億9400万円)。与信関係費用は3100万円の戻し入れ(同6億7900万円の費用)、6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は132億円(24年3月末は134億円)、連

〔決算〕北洋銀行、連結純利益62.1%増
2024.08.05

〔決算〕北洋銀行、連結純利益62.1%増

 北洋銀行 <8524> =2024年4~6月期の連結純利益は前年同期比62.1%増の52億3600万円、実質業務純益は72億7200万円(前年同期37億6100万円)。与信関係費用は3億7400万円の戻し入れ(同1400万円の戻し入れ)。6月末の金融再生開示債権(不良債権)残高は940億円(

〔決算〕愛媛銀行、連結純利益27.2%増
2024.08.05

〔決算〕愛媛銀行、連結純利益27.2%増

 愛媛銀行 <8541> =連結純利益は前年同期比27.2%増の16億5400万円、実質業務純益は12億4000万円(前年同期3億5000万円)。与信関係費用は6億5000万円の戻し入れ(同900万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は372億円(24年3月末は391億円

〔決算〕あおぞら銀、連結純利益11.8%増
2024.08.02

〔決算〕あおぞら銀、連結純利益11.8%増

 あおぞら銀行 <8304> =連結純利益は前年同月比11.8%増の75億7100万円。実質業務純益は45億1800万円(前年同期は17億7000万円)、与信関係費用は12億2800万円(同8億5700万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は連結ベースで1245億9300万円(3月

〔決算〕三井住友FG、連結純利益49.7%増
2024.08.02

〔決算〕三井住友FG、連結純利益49.7%増

 三井住友フィナンシャルグループ <8316> =連結純利益は前年同期比49.7%増の3713億3500万円。三井住友銀行単体の実質業務純益は2521億5100万円(前年同期は1806億8800万円)、与信関係費用は291億1500万円の戻し入れ(同40億9500万円の戻し入れ)。6月末の金融

〔決算〕第四北越FG、連結純利益1.1%減
2024.08.02

〔決算〕第四北越FG、連結純利益1.1%減

 第四北越フィナンシャルグループ(FG) <7327> =連結純利益は前年同期比1.1%減の107億5100万円、実質業務純益は121億5100万円(前年同期90億7700万円)。与信関係費用は4億600万円(同8億3700万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は1204億円(23

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減
2024.08.01

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益0.4%減

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) <8306> =連結純利益は前年同月比0.4%減の5558億9400万円。三菱UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行合算の実質業務純益は4278億8500万円(前年同期4647億3000万円)、与信関係費用は372億5100万円(同141億920

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調
2024.08.01

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調

Miho Uranaka[東京 1日 ロイター] - 大和証券グループ本社が1日に公表した2024年4―6月期の連結純利益は、前年同期比1.2%増の239億円だった。ウェルスマネジメント部門は堅調に推移したものの、法人向けのトレーディングや投資銀行業務(GM&IB)が低調

〔決算〕山形銀行、連結純利益7.7倍
2024.07.31

〔決算〕山形銀行、連結純利益7.7倍

 山形銀行 <8344> =連結純利益は前年同期比7.7倍の15億8600万円、実質業務純益は13億3400万円(前年同期5億2200万円)。与信関係費用は3億3100万円の戻し入れ(同3億4800万円の費用)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は190億円(24年3月末は207億円)

みずほFGの4ー6月、純利益は17.9%増の2893億円 通期は据え置き
2024.07.31

みずほFGの4ー6月、純利益は17.9%増の2893億円 通期は据え置き

Miho Uranaka[東京 31日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループが31日に発表した2024年4ー6月期の連結純利益は前年同期比17.9%増の2893億円だった。25年3月期の純利益予想は7500億円(前期比10%増)で据え置いた。IBES

〔決算〕三井住友トラスト、連結純利益81.6%増
2024.07.30

〔決算〕三井住友トラスト、連結純利益81.6%増

 三井住友トラスト・ホールディングス <8309> =連結純利益は前年同期比81.6%増の666億9900万円。三井住友信託銀行単体の実質業務純益は728億9200万円(前年同期869億0400万円)、与信関係費用は22億1100万円(同5億1600万円)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権

みずほ証、4ー6月期純利益は384億円-前年同期は514億円
2024.07.30

みずほ証、4ー6月期純利益は384億円-前年同期は514億円

(ブルームバーグ): みずほ証券が30日に発表した2024年4-6月期(第1四半期)の連結純利益は、米国拠点合算ベースで前年同期比25%減の384億円だった。部門別の経常利益はグローバル投資銀行部門が129億円、グローバルマーケッツ部門が278億円、リテール・事業法人部門が49億

〔決算〕滋賀銀、連結純利益41.1%減
2024.07.26

〔決算〕滋賀銀、連結純利益41.1%減

 滋賀銀行 <8366> =連結純利益は前年同期比41.1%減の57億0600万円、実質業務純益は70億2600万円(前年同期は66億5300万円)。与信関係費用は2億1000万円(前年同期は1億3300万円の戻し入れ)。6月末の金融再生法開示債権(不良債権)残高は820億円(24年3月末は8

川崎汽船、通期予想を上方修正 輸送需要が堅調
2024.07.25

川崎汽船、通期予想を上方修正 輸送需要が堅調

Ami Miyazaki[東京 25日 ロイター] - 川崎汽船は25日、2025年3月期の連結純利益が2100億円になるとの見通しを発表した。従来予想の1200億円から上方修正した。輸送需要が堅調に推移すると期待されることや、持ち分法適用関連会社のOCEA

〔決算〕三井住友FG、連結純利益19.5%増
2024.05.16

〔決算〕三井住友FG、連結純利益19.5%増

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益1兆4907億円
2024.05.15

〔決算〕三菱UFJ、連結純利益1兆4907億円