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【高校野球】静高左腕・吉田遥孔がぶっつけ本番新フォームで6回0封
2024.08.22

【高校野球】静高左腕・吉田遥孔がぶっつけ本番新フォームで6回0封

◆高校野球秋季大会 静岡県代表決定戦 静岡7-0島田樟誠=7回コールド=(21日・草薙) 代表決定戦が行われ、県大会に進出する8校が決まった。 名門・静岡の新エースが器用さを披露した。着手したばかりの二段モーションで左腕・吉田遥孔(はるく、2年)が好投した。4四死球

【夏の甲子園】激戦の準決勝…鹿児島・神村学園 あと一歩で決勝進出逃す 地元からは健闘たたえる声
2024.08.21

【夏の甲子園】激戦の準決勝…鹿児島・神村学園 あと一歩で決勝進出逃す 地元からは健闘たたえる声

熱戦が続く夏の甲子園、鹿児島県代表の神村学園、21日の準決勝はまさに死闘でした。初の決勝進出をかけて、東東京代表の関東第一と戦いましたが、あと一歩のところで敗れました。それでも鹿児島県勢初、夏の甲子園2年連続ベスト4の快挙達成です。井上彩香アナウンサー「朝から熱い日

全国中学校軟式野球大会 秋田市の桜が去年の優勝校を撃破!準決勝進出
2024.08.21

全国中学校軟式野球大会 秋田市の桜が去年の優勝校を撃破!準決勝進出

◇ ◇ ◇県勢5年ぶりのベスト4進出です。福井県で開かれている中学野球の全国大会は、21日、準々決勝が行われ、秋田市の桜が、去年の優勝校を破り、準決勝に進みました。東海第1代表で去年の優勝校、東海大静岡翔洋と対戦した、東北第1代表の桜。共

松本選手(館山)が関東小学生相撲優勝大会へ(千葉県)
2024.08.21

松本選手(館山)が関東小学生相撲優勝大会へ(千葉県)

甲府市で25日に開催される、小学生相撲の関東大会「第27回関東小学生相撲優勝大会兼第37回全国小学生相撲優勝大会関東ブロック予選会」に、館山相撲クラブの松本陸選手(9)=三芳小3年=が県代表として出場する。松本選手は「一つでも多く土俵に立ち、勝ち進みたい」と意気込んでいる。相撲に

パリ五輪銅の菊池(翔陽高出)「熊本に恩返し」 国スポ九州ブロック大会フェンシング、県代表で出場 鮮やか剣さばきで全勝
2024.08.20

パリ五輪銅の菊池(翔陽高出)「熊本に恩返し」 国スポ九州ブロック大会フェンシング、県代表で出場 鮮やか剣さばきで全勝

 パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した菊池小巻(セガサミー、翔陽高出)が17日、宮崎県都城市で開幕した国民スポーツ大会九州ブロック大会に熊本県代表成年女子チームの一員として出場した。「熊本に恩返しを」と参戦。フルーレ種目で鮮やかな剣さばきを披露し、4試合を全勝した。

日進中、桐蔭高などが関西大会へ 和歌山県合唱コンクール
2024.08.17

日進中、桐蔭高などが関西大会へ 和歌山県合唱コンクール

 2024年度和歌山県合唱コンクール(県合唱連盟、朝日新聞社主催)が17日、海南市の市民交流センターで開かれ、小学生、中学、高校の3部門に計8団体延べ約180人が出場した。 審査の結果、田辺市立会津小合唱部、和歌山市立日進中合唱部(同声)、田辺市立東陽中合唱部、桐蔭中学・高校音楽

滋賀学園、霞ケ浦に13安打快勝で初の8強 5打数4安打2打点の4番岡田は地元・小松大谷の快進撃に刺激【夏の甲子園】
2024.08.16

滋賀学園、霞ケ浦に13安打快勝で初の8強 5打数4安打2打点の4番岡田は地元・小松大谷の快進撃に刺激【夏の甲子園】

◇16日 回全国高校野球選手権3回戦 滋賀学園6―2霞ケ浦(甲子園) 滋賀学園の猛打が止まらない。有田工(佐賀)との開幕試合で夏初勝利を挙げてから、3戦連続2桁安打で8強を決めた。4安打、2打点と4番の仕事をきっちり果たした岡田幸大内野手(3年)は「ベスト8を懸けた戦いで4番らし

西日本短大附が12安打13得点大勝!投手陣も2投手の継投で完封リレー!32年ぶり3回戦進出決める!【24年・夏甲子園】
2024.08.14

西日本短大附が12安打13得点大勝!投手陣も2投手の継投で完封リレー!32年ぶり3回戦進出決める!【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:西日本短大附13ー0菰野>◇14日◇2回戦◇甲子園 西日本短大附(福岡)が菰野(三重)を投打で圧倒して3回戦進出を決めた。 初回から2番・井上 蓮音内野手(2年)の適時2塁打で先制すると、3回には満塁から相手のミスも重なり一挙8得

夏の甲子園 創成館は初戦で白樺学園に勝利【長崎県】
2024.08.11

夏の甲子園 創成館は初戦で白樺学園に勝利【長崎県】

夏の甲子園は11日が5日目。長崎県代表の創成館は、北北海道代表の白樺学園に勝ち、2回戦進出を決めました。創成館の初戦の相手は、9年ぶり4回目の出場となる北北海道代表の白樺学園です。試合が動いたのは3回ウラ。1アウト3塁のチャンスで2番・キ

県代表のALL鴨川がベスト8 全日本小学生男子ソフトボール(千葉県)
2024.08.11

県代表のALL鴨川がベスト8 全日本小学生男子ソフトボール(千葉県)

第38回全日本小学生男子ソフトボール大会(日本ソフトボール協会主催)が3~6日、埼玉県戸田市で開催され、男子の部で千葉県代表として出場した鴨川市のALL鴨川ソフトボールクラブが、初出場でベスト8を成し遂げた。全国大会ベスト8は、安房では初の快挙だという。全国各地の予選を勝ち進んだ

夏の甲子園、徳島県勢と早実の対戦は42年ぶり 懐かしの紙面で振り返る池田との名勝負
2024.08.10

夏の甲子園、徳島県勢と早実の対戦は42年ぶり 懐かしの紙面で振り返る池田との名勝負

 第106回全国高校野球選手権大会に徳島県代表として出場する鳴門渦潮の初戦の相手が西東京代表の早稲田実に決まった。徳島県勢と早稲田実との対戦は、1982年の第64回大会以来、42年ぶり。準々決勝で池田と戦い、池田が14-2で圧勝した。優勝候補だった早稲田実を破った池田は、その後も勝ち続け、徳島

岐阜城北の粘り強いプレー、感動ありがとう 選手帰郷、監督「人生に引退なし」エール
2024.08.10

岐阜城北の粘り強いプレー、感動ありがとう 選手帰郷、監督「人生に引退なし」エール

 第106回全国高校野球選手権大会に県代表として出場し、7日の初戦で延長十一回タイブレークの末、智弁学園(奈良)に6-9で競り負けた岐阜城北ナインが8日、同校に帰った。選手を乗せたバスが到着すると、集まった職員や保護者らから大きな拍手が送られた。 選手を代表して主将の富田舜士は「

埼玉県代表のさいたま市立常盤中が2位 「優勝を狙っていたので悔しい」 小・中学校将棋団体戦決勝大会
2024.08.09

埼玉県代表のさいたま市立常盤中が2位 「優勝を狙っていたので悔しい」 小・中学校将棋団体戦決勝大会

東京都千代田区の大手町サンケイプラザで9日に行われた「文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦」(主催・産経新聞社、日本将棋連盟、後援・文部科学省、特別協賛・ヒューリック)の決勝大会で、埼玉県代表のさいたま市立常盤中が2位に輝いた。同中1年の藤森舜太さんは「勝てない相手ではなか

神奈川県代表の浅野中が優勝 「勝ちたい」という執念が結実した 小・中学校将棋団体戦決勝大会
2024.08.09

神奈川県代表の浅野中が優勝 「勝ちたい」という執念が結実した 小・中学校将棋団体戦決勝大会

東京都千代田区の大手町サンケイプラザで9日に行われた「文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦」(主催・産経新聞社、日本将棋連盟、後援・文部科学省、特別協賛・ヒューリック)の決勝大会で、神奈川県代表の浅野中が優勝を飾った。同中3年の井沢佑貴さんは「優勝できるとは思っていなかった

静岡県代表の浜松市立内野小が3位 「来年は優勝を目指して頑張ってほしい」 小・中学校将棋団体戦決勝大会
2024.08.09

静岡県代表の浜松市立内野小が3位 「来年は優勝を目指して頑張ってほしい」 小・中学校将棋団体戦決勝大会

東京都千代田区の大手町サンケイプラザで9日に行われた「文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦」(主催・産経新聞社、日本将棋連盟、後援・文部科学省、特別協賛・ヒューリック)の決勝大会で、静岡県代表の浜松市立内野小が3位となった。同小6年の宮城島捷翔さんは「準決勝で負けたのは本当

長野県代表の長野市立三本柳小が2位 「うれしいけれど、悔しさもある」 小・中学校将棋団体戦決勝大会
2024.08.09

長野県代表の長野市立三本柳小が2位 「うれしいけれど、悔しさもある」 小・中学校将棋団体戦決勝大会

東京都千代田区の大手町サンケイプラザで9日に行われた「文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦」(主催・産経新聞社、日本将棋連盟、後援・文部科学省、特別協賛・ヒューリック)の決勝大会で、長野県代表の長野市立三本柳小が2位に輝いた。同小6年の黒岩琳太さんは「誰かが負けても助け合う

【甲子園】新潟産大付が甲子園初勝利 県勢の初出場初勝利は84年の新潟南以来40年ぶり
2024.08.09

【甲子園】新潟産大付が甲子園初勝利 県勢の初出場初勝利は84年の新潟南以来40年ぶり

<全国高校野球選手権:新潟産大付2-1花咲徳栄>◇9日◇1回戦 勢いが止まらない。ノーシードで挑んだ新潟大会から快進撃を続ける春夏初出場の新潟産大付が、17年全国覇者でV候補にも挙げられていた花咲徳栄(埼玉)を逆転で破った。 0-1の6回2死三塁で、7番千野虹外野手

聖光学院ナイン、投打に上り調子 全国高校野球、11日に鶴岡東と初戦
2024.08.09

聖光学院ナイン、投打に上り調子 全国高校野球、11日に鶴岡東と初戦

 第106回全国高校野球選手権大会に福島県代表として出場する聖光学院ナインは8日、大阪府箕面市のグラウンドで約2時間、守備練習と実戦練習を行った。 シート打撃で打者4人に投げた左腕色川裕(3年)は「力みなく、テンポ良く投げることができた」と納得の表情を見せた。福島大会では制球力が

全国少年少女囲碁大会 宮崎県勢2人3位
2024.08.08

全国少年少女囲碁大会 宮崎県勢2人3位

 第45回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会(日本棋院主催)は6、7日、東京都の日本棋院東京本院であり、「みやにち名人」で本県代表として小学生の部に出場した岩切知輝六段格(11)=都城市、祝吉小5年=と中学生の部の鳥越瑛太七段格(14)=三股町、三股中2年=が共に3位となった。主催者によると、中学

「夏の甲子園」開幕 8月4日の組み合わせ抽選会翌日から練習をはじめた鳴門渦潮ナインは【徳島】
2024.08.07

「夏の甲子園」開幕 8月4日の組み合わせ抽選会翌日から練習をはじめた鳴門渦潮ナインは【徳島】

8月7日に開幕した「夏の甲子園」全国高校野球選手権大会、徳島県代表の鳴門渦潮高校は組み合わせ抽選会の翌日から練習をスタートさせました。初戦突破、校名変更後の甲子園初勝利を目指す鳴門渦潮ナインを取材しました。「さぁ元気出して」「さぁいこう」