# 決定会合

〔東京外為〕ドル、152円台後半=日銀利上げ観測で大幅下落(31日午前9時)
2024.07.31

〔東京外為〕ドル、152円台後半=日銀利上げ観測で大幅下落(31日午前9時)

 31日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀が追加利上げを検討しているとする時事通信などの報道に押され、1ドル=152円台後半に大幅下落した。午前9時現在、152円62~64銭と前日(午後5時、154円89~90銭)比2円27銭の大幅ドル安・円高。 前日の東京時

〔NY外為〕円、154円台後半(30日朝)
2024.07.30

〔NY外為〕円、154円台後半(30日朝)

 【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米の金融政策会合に注目が集まる中、海外市場の円売り・ドル買いの流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=154円台後半に下落している。午前9時現在は154円80~90銭と、前日午後5時(153円98銭~154円08銭)比82銭の円安・ドル

〔東京外為〕ドル、154円前後=売り買い交錯する中、もみ合い(30日正午)
2024.07.30

〔東京外為〕ドル、154円前後=売り買い交錯する中、もみ合い(30日正午)

 30日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋や短期筋の売り買いが交錯する中、1ドル=154円前後でもみ合っている。朝方は、短期筋の売りで下げたが、その後は実需筋の買いで持ち直した。正午現在、154円01~02銭と前日(午後5時、153円60~61銭)比41銭のドル高・円安

NY株、反落
2024.07.30

NY株、反落

 【ニューヨーク時事】週明け29日のニューヨーク株式相場は、今週の米金融政策決定会合などを控えて様子見ムードが広がる中を反落した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比49.41ドル安の4万0539.93ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12

〔東京外為〕ドル、153円台前半=様子見でもみ合い(29日午後3時)
2024.07.29

〔東京外為〕ドル、153円台前半=様子見でもみ合い(29日午後3時)

 29日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米の金融政策決定会合を控えて様子見姿勢が広がり、1ドル=153円台前半から半ばのレンジでもみ合っている。午後3時現在は、153円38~38銭と前週末(午後5時、153円91~92銭)比53銭のドル安・円高。 朝方は、国

大注目!FOMCと日銀政策決定会合【今週の日経平均を考える】
2024.07.29

大注目!FOMCと日銀政策決定会合【今週の日経平均を考える】

先週は、世界的なシステム障害からの売りから、バイデン大統領の次期総裁選辞退を受け、株式市場が大きく動く結果となりました。トランプ氏優位かと思われた米大統領選挙はハリス氏が推薦されると、人気はうなぎのぼり。大統領選挙の行方がわからなくなってきて、投資家としてもトランプ

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米金利上昇で強含み(23日午前9時)
2024.07.23

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米金利上昇で強含み(23日午前9時)

 23日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇に支援され、1ドル=156円台後半で強含んでいる。午前9時現在、156円89~91銭と前日(午後5時、156円81~82銭)比08銭の小幅ドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間はショートカバーなどで1

国債買い入れ、次回会合で今後1―2年の減額計画を決定へ=日銀
2024.06.14

国債買い入れ、次回会合で今後1―2年の減額計画を決定へ=日銀

Takahiko Wada[東京 14日 ロイター] - 日銀は13―14日に開いた金融政策決定会合で、国債買い入れについて、次回7月の決定会合までは3月会合で決めた月間6兆円程度の買い入れ方針に沿って実施することを決めた。その後は金融市場で長期金利がより自由な形で形成さ

【速報】日銀 長期国債の月間買い入れ減額を決定 減額幅などは次回7月会合で決定へ
2024.06.14

【速報】日銀 長期国債の月間買い入れ減額を決定 減額幅などは次回7月会合で決定へ

日本銀行は14日午後まで行われた金融政策決定会合で、国債の買い入れ額を減らす方針を決めました。 ただ、具体額は示されず、次回7月末の会合で今後の具体的な減額計画を決定するとしています。 短期金利の引き上げは見送りました。 決定を受けて、為替相場は1ドル

〔東京外為〕ドル、157円前後=FOMCの結果見直されじり高(13日午後3時)
2024.06.13

〔東京外為〕ドル、157円前後=FOMCの結果見直されじり高(13日午後3時)

 13日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日のFOMCで年内の利下げ想定回数が引き下げられたことが見直され、1ドル=157円前後へじり高基調となった。午後3時現在は、157円08~08銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比18銭のドル安・円高。 ドル円は

〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)
2024.06.13

〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方のFOMCを受けた買い一巡後は1ドル=156円台後半でもみ合っている。正午現在は、156円99~99銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比27銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で売りが優勢となった

NY株、反落 ナスダックは連日の最高値
2024.06.12

NY株、反落 ナスダックは連日の最高値

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク株式相場は、米物価統計や米金融政策決定会合の結果発表を控え、金融株を中心に売られ、反落した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比120.62ドル安の3万8747.42ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は151.0

〔NY外為〕円、156円台後半(11日朝)
2024.06.11

〔NY外為〕円、156円台後半(11日朝)

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えて様子見姿勢が強まる中、円相場は1ドル=156円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は156円90銭~157円00銭と、前日午後5時(156円99銭~157円09銭)比09銭の

南アCPI、4月は前年比+5.2%に鈍化
2024.05.23

南アCPI、4月は前年比+5.2%に鈍化

Bhargav Acharya[ヨハネスブルク 22日 ロイター] - 南アフリカ統計局が22日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.2%上昇と、前月の5.3%から伸びが鈍化した。ロイター調査によるエコノミスト予想は5.3%だった。アナリスト