# 水難事故
「ういてまて」宗像市の中学校で命を守る着衣泳講習
夏休みを前に、海や川での水難事故を防ごうと、宗像市の中学校で4日、着衣泳の体験授業が行われました。宗像市の自由ヶ丘中学校では、2年生たちが、服や靴を着用した状態で水に入った時にどうすればよいか、命を守る技術を学びました。着衣泳のポイントは、「ういてまて!」です。
川での水難事故に備え警察・消防が合同訓練 栃木
夏休みや台風が近づくシーズンを前に栃木県で、川での水難事故に備えた警察と消防の合同訓練が行われました。 栃木県はいわゆる「海なし県」ですが、鬼怒川や小貝川などで釣り人やバーベキュー客などによる川での水難事故が相次いでいます。 警察官は水の中で救助活動をすることがあ
ライフジャケット推進 子どもの水難事故防止に取り組む男性を社会奉仕団体が表彰 高松市
子どもの水難事故を防ぐ活動に取り組んでいる高松市の男性を社会奉仕団体が表彰しました。 高松キワニスクラブが社会貢献活動を長年行う人や団体に贈っている「社会公益賞」です。 44回目の2024年は子どもの水難事故を防ごうと行政などと連携して「ライフジャケット」の着用を
海や川でのレジャーが増える夏を前に水難事故対策を 日本財団がシンポジウム
海や川でのレジャーが増える夏を前に東京都内では先月19日、水難事故の防止などについて話し合うシンポジウムが開かれました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で行われました。はじ
急増する水難事故「予断を許さない状況」 防止へ関係機関が協議 那覇地区推進協
【那覇】7月から始まる「水難事故防止運動」を前に、那覇地区水難事故防止推進協議会(池原栄作会長)は13日、那覇署で会議を開き、消防や海保、漁業関係者など約25人が事故防止対策について話し合った=写真。 県内では昨年116件の水難事故が発生し、59人が亡くなった。そのうち、同署管
小学生向け遠泳大会の練習に付き添った団体職員が溺死…鹿児島県西之表市の沖合
29日午前10時30分頃、鹿児島県西之表市国上、浦田海水浴場の沖合で、同市の団体職員(41)がうつぶせで浮いているのを浜辺にいた男性が見つけ、119番した。団体職員は同市内の病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。死因は溺死。 種子島海上保安署の発表では、団体職員は小学生対象
アユ釣りの80歳男性、流され死亡 岐阜・高山市
岐阜県高山市の飛騨川でアユ釣りをしていた80歳の男性が流され死亡しました。29日午後3時半頃、高山市久々野町の飛騨川で、アユ釣りをしていた市内に住む農業の間幸雄さん(80)が「流され浮かんでいる」と一緒に釣りに来ていたおい(29)から110番通報がありました。間さん
鮎友釣り80歳男性が死亡 岐阜・高山市の飛騨川、ライフジャケット未着用
29日午後3時30分ごろ、岐阜県高山市久々野町久々野の飛騨川で鮎の友釣りをしていた同市江名子町の男性(80)が川で浮いているのを、一緒に釣りに来ていたおい(29)が見つけ、110番した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死。 高山署によると、現場は反保大橋から下流約
沢登り中に流され男女2人死亡 岐阜県七宗町の飛騨川
29日午前、加茂郡七宗町の飛騨川で沢登りをしていた男女2人が流され、心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。 29日午前10時半ごろ、七宗町中麻生の飛騨川で「男女2人が川に流された」と、一緒に沢登りに来ていた女性(48)から119番がありました。
飛驒川で2人流されて行方不明 うち1人は救助試みて流されたか
29日午前10時半ごろ、岐阜県七宗町の飛驒川で沢登りをしていた女性から「(同行の)男女2人が流された」と119番通報があった。捜索が続いているが、2人とも見つかっていない。 岐阜県警加茂署によると、流されたのは40代男性と30代女性。男性が下流に流されたため、女性が助けようとし
「助けて!」川のぬかるみにはまった小学生 通りがかった男性が救助
「助けて!」。川の方から、子どもの声が聞こえてきた。 日曜だった2日午後2時50分ごろ、かんぽ生命保険の大西勇太郎さん(36)は、営業先からバイクで会社に帰る途中だった。 高松市木太町の詰田(つめた)川沿いの市道を北上して左折し、国道11号の新詰田川橋を西へ渡ろう
毎年、行われている“ 水難救助訓練” 今年は「遊泳者と“水上バイク”が衝突 」を想定! 訓練は大事だが、お願いだから 「“逮捕”・“検挙”」して! 行政が動けば 情況は 改善する
6月27日、岡山県警は玉野市の渋川海水浴場で、今年は「 遊泳者と水上オートバイが衝突し、2人が 沖に流された 」という想定のもと、救助訓練が行われた。「水難救助にあたる警察官の連携強化と 救助技術の向上」を目的とした訓練で、毎年実施されているという。訓練が行われた渋
「いざという時に・・・」 水難事故から命を守る授業 岐阜県笠松町・岐南町の全小学校で実施
毎年、海や河川で相次ぐ水難事故。去年も岐阜県の近隣の県や市町で小中学生が川やプールで溺れて死亡する痛ましい事故が起きています。こうした状況を受け、笠松町・岐南町にある全6校の小学校では、夏休み前の水泳の時間を使い、“水難事故から命を守る授業”を開始しました。授業を受
鮎の友釣り男性、流され死亡 岐阜・高山市の飛騨川、ライフジャケット未着用
25日午後0時5分ごろ、高山市久々野町久須母の飛騨川で、鮎の友釣りをしていた中津川市飯沼の男性(75)が流されているのを他の釣り人が見つけ、110番した。男性は、作業中だった送電工事関係の男性2人に引き上げられたが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死。 高山署によると、
アユ釣りの75歳男性が流され死亡 岐阜県高山市の飛騨川
高山市の飛騨川でアユ釣りをしていた中津川市の75歳の男性が25日、川に流されて死亡しました。 警察によりますと、水難事故があったのは高山市久々野町の飛騨川で、25日正午ごろ、アユ釣りをしていた男性から「釣り人が流された」と警察に通報がありました。 その後、流
アユ釣りの男性(75)流され死亡 現場は増水、ライフジャケット着用せず… 岐阜・高山市
25日、岐阜県高山市の飛騨川で、アユ釣りをしていた75歳の男性が流され死亡しました。警察によりますと、25日正午すぎ、高山市久々野町の飛騨川で、アユ釣りをしていた中津川市の鈴木勝政さん(75)が流されるのを見た人が警察に通報しました。鈴木さんは約1.5キロ下流で発見
もしも溺れかけたら…ラッコのように「浮いて待て」 ポイントは体の力を抜いて あごを上げ手足を広げる
助かりたければ「浮いて待て」。夏休み中の水難事故を防ぐため、愛知県蒲郡市の小学校で講習会が始まりました。蒲郡市立竹島小学校の5年生が参加した「浮いて待て」講習会。消防署の職員が溺れかけたら声を出して助けを呼ぶのではなく、助けが来るのを「浮いて待つ」ことが大切、と呼びかけた後児童は
川に流され、男性行方不明 相模原、雨で増水か
23日午後5時20分ごろ、相模原市中央区水郷田名2丁目付近の相模川で「人が溺れた」と119番があった。相模原署によると、20代くらいの男性が川に流され、行方が分からなくなった。雨の影響で川が増水した可能性もあるとみて、署や市消防が約40人態勢で捜索した。 署によると、男性は友人
「思い出す機会に」水難事故への対応 親子で学ぶ いわき市で講習会
海や川で遊ぶ機会が増える夏を前に2、水の事故から命を守るための方法を親子で学ぶ講習会が開かれました。講習会は23日、福島県いわき市のスイミングスクールで行われ、市内の親子31組が参加しました。講習会では水に落ちた際、子どもたちが自分でどう身を守るかを学んだほか、看護
アワビ採り行方不明の男性、海底で遺体見つかる いすみ沖
いすみ市岩船付近の沖合で17日に高齢男性が行方不明となった水難事故で、いすみ署は21日、現場の沖合の海底から遺体が見つかり、行方不明だった同市の無職、白井文男さん(75)と確認したと発表した。 同署によると、遺体は21日午前11時15分ごろ、捜索中の海上保安庁の隊員が見つけた。