# 早実

大社野球部OB芸人「生きてて良かった」「早実さん…めちゃくちゃ強かった」劇的勝利に歓喜の涙
2024.08.18

大社野球部OB芸人「生きてて良かった」「早実さん…めちゃくちゃ強かった」劇的勝利に歓喜の涙

 お笑い芸人のバチョフ(31)が18日までにインスタグラムを更新。大社(島根)野球部OBのバチョフは、17日に開催された全国高校野球選手権・早実(西東京)戦をアルプススタンドから応援。劇的勝利に歓喜の涙を流す姿を披露した。 バチョフは「どんな言葉を並べても軽くなっちゃうけど… 生

大社・馬庭優太、計401球を投げて3戦連続完投 「1週間で500球」の制限によって準々決勝&準決勝2試合で計236球が上限【甲子園】
2024.08.18

大社・馬庭優太、計401球を投げて3戦連続完投 「1週間で500球」の制限によって準々決勝&準決勝2試合で計236球が上限【甲子園】

◇17日 全国高校野球選手権3回戦 大社3x―2早実(甲子園)=延長11回タイブレーク 大社(島根)の馬庭優太投手(3年)は11イニング、149球の熱投と自らのサヨナラ打で早実(西東京)を倒し、93年ぶりの8強に導いた。 これで馬庭は1回戦から3試合連続で完投。球数

【甲子園】OBの日本ハム・清宮幸太郎が電撃訪問 早実は惜敗も「いい試合を見せてもらった」
2024.08.17

【甲子園】OBの日本ハム・清宮幸太郎が電撃訪問 早実は惜敗も「いい試合を見せてもらった」

 第106回全国高校野球選手権大会の第11日(17日)第4試合に登場した早実(西東京)のOBで日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)が、甲子園球場を電撃訪問した。 この日、京セラドームで行われたオリックスとの試合後、急きょ、母校を応援するため駆け付けた。しかし、早実は大社(島根)に延

大社、93年ぶりのベスト8 島根勢の夏3勝は2003年の江の川以来21年ぶり 全国高校野球選手権大会3回戦
2024.08.17

大社、93年ぶりのベスト8 島根勢の夏3勝は2003年の江の川以来21年ぶり 全国高校野球選手権大会3回戦

 第106回全国高校野球選手権大会3回戦で大社(島根)が早実(西東京)に延長十一回タイブレークの末、3―2でサヨナラ勝ち。 前身の大社中時代の1931年以来、93年ぶりの8強入りで、今大会公立校では唯一のベスト8進出。島根勢の夏3勝は2003年の江の川(現石見智翠館)以来、21年

早実―大社は「語り継がれる名試合」 ホルモン・ダイスケはん、早実・和泉監督の試合後の姿に感動
2024.08.17

早実―大社は「語り継がれる名試合」 ホルモン・ダイスケはん、早実・和泉監督の試合後の姿に感動

 ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のボーカル・ダイスケはん(46)が17日、バンドの公式X(旧ツイッター)を更新。甲子園で行われた全国高校野球選手権3回戦の大社(島根)―早実(西東京)を「間違いなく語り継がれる名試合」と絶賛し、感動をつづった。 試合は大社が延長11回タイ

大社、早稲田実業を破って93年ぶり3度目のベスト8 慶応を上回るブランク最長記録【甲子園】
2024.08.17

大社、早稲田実業を破って93年ぶり3度目のベスト8 慶応を上回るブランク最長記録【甲子園】

◇17日 全国高校野球選手権3回戦 大社3x―2早実(甲子園)延長11回タイブレーク 大社(島根)がタイブレーク制の延長11回、早実(西東京)にサヨナラ勝ちし、ベスト8入りした。 大社の準々決勝進出は杵築中時代の1917年の4強入り、大社中時代の31年の8強入りに続

【甲子園】日ハム・清宮が母校・早実の応援に急遽甲子園へ 母校の試合と自身の大阪遠征が重なり「滅多にない、ラッキーなこと」
2024.08.17

【甲子園】日ハム・清宮が母校・早実の応援に急遽甲子園へ 母校の試合と自身の大阪遠征が重なり「滅多にない、ラッキーなこと」

◆第106回全国高校野球選手権大会第11日目 ▽3回戦 早実―大社(17日・甲子園) 日ハム・清宮幸太郎内野手(25)が14時開始のオリックス戦終了後、母校・早実の応援をするため甲子園に駆けつけた。 高校1年だった2015年夏と17年のセンバツに出場した清宮。清宮が

【高校野球】鶴岡東のエース桜井椿稀に涙なし…2戦237球投げ抜き「悔いを残さず出し切りました」
2024.08.16

【高校野球】鶴岡東のエース桜井椿稀に涙なし…2戦237球投げ抜き「悔いを残さず出し切りました」

◆第106回全国高校野球選手権大会第9日目 ▽2回戦 早実1x―0鶴岡東=延長10回タイブレーク=(15日・甲子園) 2回戦で鶴岡東(山形)がタイブレークまでもつれる接戦の末、早稲田実(西東京)に0―1でサヨナラ負けした。2試合連続先発のエース左腕・桜井椿稀(3年)が9回まで無失

早実の夏サヨナラ勝ちは92年ぶり2度目、センバツでは2009年に記録【甲子園記録メモ】
2024.08.15

早実の夏サヨナラ勝ちは92年ぶり2度目、センバツでは2009年に記録【甲子園記録メモ】

◇15日 第106回全国高校野球選手権2回戦 早実(西東京)1X―0鶴岡東(山形)=延長10回タイブレーク、甲子園 早実がタイブレークとなった延長10回1死満塁から7番・中村心大投手(2年)が放った右前適時打でサヨナラ勝ちし、3回戦へ進んだ。早実が夏の大会でサヨナラ勝ちしたのは、

「両方からViva Waseda」「早稲田が応援で圧倒される?」3回戦・大社vs早実の超伝統校対決は応援合戦が今から話題に【夏の甲子園】
2024.08.15

「両方からViva Waseda」「早稲田が応援で圧倒される?」3回戦・大社vs早実の超伝統校対決は応援合戦が今から話題に【夏の甲子園】

◇15日 第106回全国高校野球選手権2回戦 大社(島根)5―4創成館(長崎)=延長10回タイブレーク、甲子園 大社が旧杵築中時代の1917年以来、107年ぶりとなる大会2勝目を挙げた。3回戦の相手は同じく伝統校で、第1回大会から地方大会に出場する”皆勤15校”の早実(西東京)。

30年ぶり完封&サヨナラ打 早実2年生エース中村 左足つるアクシデントも自ら決着「強い気持ちで」
2024.08.15

30年ぶり完封&サヨナラ打 早実2年生エース中村 左足つるアクシデントも自ら決着「強い気持ちで」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 早実1-0鶴岡東(2024年8月15日 甲子園) 早実(西東京)が鶴岡東(山形)をサヨナラで下し、4強入りした15年以来9年ぶりに16強へ進出した。甲子園春夏通算68勝とし、報徳学園(兵庫)に並び歴代11位タイとなった。

揺れる一塁アルプス「人数めちゃ多い」 早実の大応援に連日注目「ダントツに格好いい」
2024.08.15

揺れる一塁アルプス「人数めちゃ多い」 早実の大応援に連日注目「ダントツに格好いい」

 第106回全国高校野球選手権大会に出場した早実(西東京)の応援が連日話題となっている。15日に行われた鶴岡東(山形)との試合でも、一塁アルプスはほぼ満員。伝統の大応援が鳴り響き、「凄いな相変わらず」「人数めちゃ多い」と注目を集めている。 11日の1回戦では、午前8時開始の第1試

早実、劇的サヨナラで3回戦進出 2年生左腕・中村が10回無失点&殊勲打…甲子園騒然
2024.08.15

早実、劇的サヨナラで3回戦進出 2年生左腕・中村が10回無失点&殊勲打…甲子園騒然

 第106回全国高校野球選手権大会は15日に大会第9日が行われ、第3試合で早実(西東京)が鶴岡東(山形)に延長10回サヨナラ勝ちを収めた。9年ぶり30回目出場の名門が3回戦へ駒を進めた。 緊迫の投手戦となった。早実は先発の中村心大投手(2年)が、6回2死から内野安打を許すまで無安

【甲子園】早実―鶴岡東は5回を終え互いに無得点
2024.08.15

【甲子園】早実―鶴岡東は5回を終え互いに無得点

◆第106回全国高校野球選手権大会第9日目 ▽2回戦 早実―鶴岡東(15日・甲子園) 早実―鶴岡東は5回を終え0―0と息詰まる投手戦の様相を見せている。 3回までは早実の先発・中村心大投手(2年)と鶴岡東の先発・桜井椿稀投手(3年)が1人もランナーを出さない完璧な投

鶴岡東・桜井椿稀、1失点完投勝利&決勝2点適時打「最高の結果」次戦は早実と対戦
2024.08.12

鶴岡東・桜井椿稀、1失点完投勝利&決勝2点適時打「最高の結果」次戦は早実と対戦

<全国高校野球選手権:鶴岡東2-1聖光学院>◇11日◇1回戦 表情を崩さず守り抜いたマウンドで、最後は白い歯が見えた。鶴岡東(山形)のエースで4番の左腕桜井椿稀投手(3年)は2-1で迎えた9回裏、1死一、二塁のピンチを迎えた。 それでも、冷静だった。持ち味の緩急を駆

【甲子園】通算64本塁打の早実・宇野真仁朗、家族の絆の3安打3打点「兄の悔しさ俺が晴らす」
2024.08.12

【甲子園】通算64本塁打の早実・宇野真仁朗、家族の絆の3安打3打点「兄の悔しさ俺が晴らす」

<全国高校野球選手権:早実8-4鳴門渦潮>◇11日◇1回戦◇甲子園 早実(西東京)の主砲に、甲子園がほほ笑んだ。高校通算64本塁打のプロ注目スラッガー宇野真仁朗内野手(3年)が、5打数3安打3打点で聖地デビュー戦を飾った。鳴門渦潮(徳島)との1回戦に「2番遊撃手」で先発出場。0-

早実、猛打で鳴門渦潮突き放す 「紺碧の空」で応援席一丸 夏の甲子園第4日第1試合
2024.08.11

早実、猛打で鳴門渦潮突き放す 「紺碧の空」で応援席一丸 夏の甲子園第4日第1試合

第106回全国高校野球選手権大会第5日の11日、西東京代表の早実は第1試合(1回戦)で鳴門渦潮(徳島)と対戦し、8―4で勝利した。9年ぶり30回目の大舞台に立った早実は一回に2点を先制されたが、二回に3点を奪い、早々と逆転。六回以降は毎回安打で得点を重ね、食い下がる相手を振り切った。2回戦は第

日本ハム・清宮が2戦連発8号…自身最多の月間5本塁打 母校・早実高勝利への“祝砲”
2024.08.11

日本ハム・清宮が2戦連発8号…自身最多の月間5本塁打 母校・早実高勝利への“祝砲”

■日本ハム ー 西武(11日・エスコンフィールド) 日本ハム・清宮幸太郎内野手が11日、エスコンフィールドで行われた西武戦に「4番・一塁」で出場。2戦連発となる8号を放った。これで驚異の8月9戦5発。月間5発は自身最多となった。母校・早実高の甲子園での勝利をアーチで祝った。

【甲子園】鳴門渦潮は統合後初勝利逃す エースで4番の岡田力樹が185球力投&適時打2本も
2024.08.11

【甲子園】鳴門渦潮は統合後初勝利逃す エースで4番の岡田力樹が185球力投&適時打2本も

<全国高校野球選手権:早実8-4鳴門渦潮>◇11日◇1回戦 鳴門渦潮(徳島)は早実(西東京)に逆転負けで初戦敗退となった。同校は2012年(平24)に鳴門一と鳴門工が統合して誕生し、甲子園出場は統合後、夏2度目で7年ぶり。統合前は両校合わせて春9度、夏6度の出場を誇る。08年夏の

【甲子園】早実が9年ぶり白星 宇野真仁朗が逆転3点二塁打 鳴門渦潮エース185球完投も涙
2024.08.11

【甲子園】早実が9年ぶり白星 宇野真仁朗が逆転3点二塁打 鳴門渦潮エース185球完投も涙

<全国高校野球選手権:早実8-4鳴門渦潮>◇11日◇1回戦 30度目出場の早実(西東京)が鳴門渦潮(徳島)を逆転で破り9年ぶりの白星を挙げた。9年前は清宮幸太郎内野手(当時1年、現日本ハム)らの活躍で4強入りした。和泉実監督(62)は甲子園通算20勝目。 0-2で迎