“操縦席”を再現するドールハウス教本「ミニチュアコックピット」8月28日発売へ。細部までこだわった11作品のオリジナルストーリーや「もう一段上」の制作テクニック解説を掲載、

AI要約

亥辰舎が8月28日より "ドールハウス教本 vol.10" を発売する。

本教本はミニチュアコックピットをテーマにした11作品の制作と解説を提供する。

展示会も開催され、関連作品の鑑賞と販売も行われる予定。

作品のオリジナルストーリーが楽しめ、中級者向けの技法解説も掲載される。

購入は全国の書店またはAmazonで可能。

8月21日から実施される京王百貨店での展示会では先行発売も行われる。

新しいミニチュアの制作テクニックを学びたい方や作品の世界観を楽しみたい方におすすめ。

展示会のスケジュールも公開されている。

“操縦席”を再現するドールハウス教本「ミニチュアコックピット」8月28日発売へ。細部までこだわった11作品のオリジナルストーリーや「もう一段上」の制作テクニック解説を掲載、

美術品関連の出版・販売などを手がける亥辰舎は、書籍『ドールハウス教本  vol.10「ミニチュアコックピット」』を8月28日(水)から順次発売する。

B5判/84ページで価格は税別1800円。全国の書店やAmazonで順次取り扱われる。

「ドールハウス教本」は、毎号変わっていくテーマに沿ったドールハウスの紹介や制作に使われた素材・技法の解説、一段上の作品づくりを目指すために必要なテクニックを掲載したシリーズ教本である。

8月28日発売の第10号では、細部のディテールへのこだわりや光ファイバーの活用を求められるテーマ「操縦席(コックピット)」のもと、11作品とその解説文を掲載。また、少しづつ関連性を持つ各作品のストーリーも楽しめるという。

第10号の出版を記念して、東京・新宿の京王百貨店や大阪・阪急うめだ本店、福岡・博多阪急では、実物の作品を鑑賞できる展覧会の開催も予定されているようだ。

8月21日(水)から26日(月)まで実施される京王百貨店での展示では、本誌の先行発売も実施されるため、模型・ジオラマ等に興味がある方はあわせてチェックしておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。

・<新刊>ドールハウス教本vol.10「ミニチュアコックピット」

操縦席(コックピット)という難しいテーマに挑んだ11作品とその世界

●B5判/84頁/全カラー/定価1,800円+税  2024年8月28日/アマゾン・各書店順次発売開始。

・君にはまだ、翼はあるか?

ドールハウス教本の最新刊は「操縦席(コックピット)」という難しいテーマに挑んだ11作品とその解説。

旅客機、宇宙船、タイムマシン、クラシックカー、荒廃した地球とAIの支配‥。

・作品のオリジナルストーリーが楽しめる

作品の世界観に想像を掻き立てられる物語が掲載されている。さらにそれぞれの物語は微妙に関連し、その布石を発見するとさらに想像が膨らむ楽しみがある。

・中級者向けの技法解説

制作に使用した素材や技法を詳しく解説するとともに、巻末には照明や床、躯体構造、ボード系素材の活用、塗装方法など、もう一段上のテクニックを知ることができる異色のミニチュアドールハウス教本。

・出版記念展開催

実際の作品が見ることができる特別展示開催

・2024年8月21日(水)~26日(月)

京王百貨店新宿店7階大催場「ドールハウス展」※本誌先行発売

・2024年9月11日(水)~16日(月・祝)

阪急うめだ本店9階催場「ドールハウスフェア2024」

・2025年1月8日(水)~13日(月・祝)

博多阪急8階催場「福岡ドールハウスフェア2025」

・発売は8月下旬から9月初旬発売開始。

アマゾンでは8月28日より発売