# 性能車

BMWジャパン、高性能モデル「M3」を一部改良 エンジン出力などを向上
2024.09.11

BMWジャパン、高性能モデル「M3」を一部改良 エンジン出力などを向上

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は10日、高性能車「M3」を一部改良して発売した。ツインパワーターボエンジンの出力を従来比20馬力増の530馬力に向上。Mモデル専用の四輪駆動システムと組み合わせることで、運動性能を高めた。走行状況に応じて照射の範囲や方向を

【新型ヴァンキッシュ登場!】新開発835馬力V12を搭載した「アストンマーティン ヴァンキッシュ」は純粋主義ガソリンヘッドのための1台
2024.09.08

【新型ヴァンキッシュ登場!】新開発835馬力V12を搭載した「アストンマーティン ヴァンキッシュ」は純粋主義ガソリンヘッドのための1台

DB12、ヴァンテージに続き、アストンマーティンはヴァンキッシュで短期間に3番目のニューモデルを発表。新開発のV12を搭載したこのスポーツカーは、まごうことなき純粋主義者のための1台で、ガソリンフリークたちを満足させるだろう。アストンマーティンは2012年から2018年まで「ヴァ

BMWからM4クーぺをさらに強化した究極のMモデル「M4 CS」が登場、日本導入はわずか40台限定
2024.09.07

BMWからM4クーぺをさらに強化した究極のMモデル「M4 CS」が登場、日本導入はわずか40台限定

日本国内においては40台限定での販売となり、限定台数より注文数が上回った場合は、厳正な抽選を行い、10月以降に当選者に通知する。納車開始は11月以降を予定している。BMW M4クーぺは、4シリーズクーぺをベースに、BMW M社が手がけたハイパフォーマンスモデル。BM

1000馬力オーバーの純エンジン量産車も存在! じつは1リッターで1000馬力のエンジンも作れるってマジ!?
2024.09.07

1000馬力オーバーの純エンジン量産車も存在! じつは1リッターで1000馬力のエンジンも作れるってマジ!?

 アメリカを代表するスポーツカー「コルベット」は、長らくFRレイアウトであることがアイデンティティとなっていたが、現行モデルからはミッドシップを採用するなど、よりピュアなスポーツカーとして進化している。 それでも大排気量V8エンジンを心臓部に選び続けているのはアメリカンスポーツカ

アストンマーティン、「ヴァンキッシュ」が新型となって復活 835馬力/1000Nmの5.2リッターV12エンジン搭載
2024.09.03

アストンマーティン、「ヴァンキッシュ」が新型となって復活 835馬力/1000Nmの5.2リッターV12エンジン搭載

■ アストンマーティンの量産モデル史上最速となる最高速345km/hを達成 アストンマーティンは9月2日(現地時間)、V型12気筒5.2リッターエンジンを搭載する新型「ヴァンキッシュ」を発表した。年間1000台以下の限定生産となり、デリバリーは2024年第4四半期に開始予定とされ

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?
2024.09.02

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?

 BMWアルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ社は、BMW「X7」をベースとするラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「XB7マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の2025年モデルを発表。予約受付をスタートしました。 アルピナ社は、BMW社とのパ

アルピーヌ「A110Rチュリニ」受注開始 フランスアルプスの峠の名を冠したトップモデル “アクラポヴィッチ”をオプション設定
2024.08.24

アルピーヌ「A110Rチュリニ」受注開始 フランスアルプスの峠の名を冠したトップモデル “アクラポヴィッチ”をオプション設定

 アルピーヌ・ジャポンは2024年8月22日、アルピーヌ「A110R TURINI(チュリニ)」の受注を開始しました。 アルピーヌA110Rチュリニは、「A110R」専用シャシや軽量化、F1テクノロジーを取り入れたエアロダイナミクスによるラディカル(過激)な走行性能はそのままに、

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 比較試乗(2) 高級感と多用途性か 技術的な達成度か
2024.08.24

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 比較試乗(2) 高級感と多用途性か 技術的な達成度か

ポルシェ・カイエン・ターボ E-ハイブリッドが積むハイブリッド・パワートレインは、カタログ値の通り、馬力とトルクでランドローバー・レンジローバー・スポーツ SV エディションワンより優位。オプションの、GTパッケージが組まれてもいる。欧州市場ではCO2の排出量を理由に、カイエン・

今回は並べば買える! アルピーヌA110の最速モデル、Rチュリニが再販 台数や期間に縛りナシ
2024.08.24

今回は並べば買える! アルピーヌA110の最速モデル、Rチュリニが再販 台数や期間に縛りナシ

アルピーヌ・ジャポンは、2024年8月22日にA110のトップ・モデルとなる「A110R TURINI」(チュリニ)の受注を開始した。◆ベースモデルは2017年に登場現行型のアルピーヌA110は、1960年代初頭に登場したブランドを象徴する名車である初代A110ベル

史上最速『レンジローバー・スポーツSV』の第2弾“EDITION TWO”登場。先行納車可能なプライオリティ版も
2024.08.22

史上最速『レンジローバー・スポーツSV』の第2弾“EDITION TWO”登場。先行納車可能なプライオリティ版も

 最高のパフォーマンスとダイナミズム、比類なき走破性、洗練性、無駄を排したリダクティブ(還元的な)デザインを兼ね備えたと謳われる『RANGE ROVER SPORT SV(レンジローバー・スポーツSV)』の第2弾として、史上もっともパワフルでダイナミックな2025年限定グレード“EDITION

EVの走りはV8エンジンを超えるのか? AMG『CクラスEV』プロトタイプに接近!
2024.08.20

EVの走りはV8エンジンを超えるのか? AMG『CクラスEV』プロトタイプに接近!

メルセデスベンツは現在、『Cクラス』のフルエレクトリックバージョンを開発中だが、その最強シリーズとなるAMGモデルにカメラが迫った。プロトタイプは厳重にカモフラージュがほどこされているが、ベースとなるCクラスEVと比べていくつか目立った違いが見られる。メルセデスAMG「C63S

高性能ステーションワゴン対決 BMW x AMG x アウディ 「V10」が懐かしい2007年御三家比較
2024.08.19

高性能ステーションワゴン対決 BMW x AMG x アウディ 「V10」が懐かしい2007年御三家比較

新型BMW M5ツーリングが発表され、14年ぶりに同社の高性能ステーションワゴンが復活した。そして、壮絶な三つ巴対決の舞台も整った。2007年、AUTOCARはV10エンジンを搭載したE61型M5ツーリングと、V8エンジンを搭載したドイツのライバル、アウディRS4アバントとメルセ

最低価格でも3億円超え!「カルマー」、ポルシェ993を伝説の「959」風にレストモッド
2024.08.17

最低価格でも3億円超え!「カルマー」、ポルシェ993を伝説の「959」風にレストモッド

デンマークを拠点とする、ポルシェレストモッドのスペシャリスト「カルマー」は、「993」をレストモッドした「9X9」をワールドプレミアした。993は、1993年から1998年にかけて製造・販売された第4世代「911」のコードネームだ。カルマーはこの993クーペを根本的に作り直し、伝説の「959」

アストンマーティン、フェルナンド・アロンソ選手のこだわりが詰まった特別モデル「ヴァリアント」特別展示 「Q by Aston Martin」トップのサム・ベネッツ氏に話を聞いた
2024.08.14

アストンマーティン、フェルナンド・アロンソ選手のこだわりが詰まった特別モデル「ヴァリアント」特別展示 「Q by Aston Martin」トップのサム・ベネッツ氏に話を聞いた

■ 110周年モデル「ヴァラー」をベースにした「ヴァリアント」 アストンマーティン ジャパンは8月9日、スペシャル・エディション「Valiant」の特別展示を東京・青山のブランドセンター「The House of Aston Martin Aoyama」で実施した。

ホンダ「MTX200R」ってどんなバイク? 穴場的な存在の旧車をバイヤーズガイド的な視点で紹介
2024.08.14

ホンダ「MTX200R」ってどんなバイク? 穴場的な存在の旧車をバイヤーズガイド的な視点で紹介

 古いバイクってとても魅力的ですよね。コロナ禍のときは価格が高騰していましたが最近は落ち着いてきて、若干ですが現実的な価格のバイクも少しずつ増えてきました。そこでこの企画では穴場的な存在のバイクなども含め、色々な旧車を当時の状況やインプレ、バイヤーズガイド的な視点まで含め、様々な点から掘り下げ

【この希少なSLなんぼ?】わずか350台しか製造されなかった「メルセデス SL 65 AMG ブラックシリーズ」はトト ヴォルフの愛車だった
2024.08.13

【この希少なSLなんぼ?】わずか350台しか製造されなかった「メルセデス SL 65 AMG ブラックシリーズ」はトト ヴォルフの愛車だった

わずか350台しか製造されなかったメルセデス SL 65 ブラックシリーズ(2009)は、今でもAMGの最も過激な作品のひとつだ。そしてこの特別なSLは、かつてトト ヴォルフ(Toto Wolff)が所有していたものだ!最高出力670馬力のV12ツインターボ、14cmワイドなボデ

BMW M2のハイパフォーマンスモデル「M2 CS」次期型は535馬力を発揮!? 11ヶ月限定生産で価格は高騰は確実!? スタートプライスは10万ドル!
2024.08.12

BMW M2のハイパフォーマンスモデル「M2 CS」次期型は535馬力を発揮!? 11ヶ月限定生産で価格は高騰は確実!? スタートプライスは10万ドル!

BMWは2024年6月に超高性能コンパクト2ドアクーペ「M2」の新型を発表したが、そのハードコアモデルとなる「M2 CS」新型の詳細が見えてきた。新型M2では最高出力480ps、最大トルク600Nmへとアップグレードされた、3.0L直列6気筒ツインターボエンジンを搭載。先代より20ps、50N

「デロリアン」がEVで復活! 今度こそ未来へ行ける? 納車は2025年
2024.08.12

「デロリアン」がEVで復活! 今度こそ未来へ行ける? 納車は2025年

様々なメーカーやベンチャー企業が復活に挑んでは消えていった、80年代の名車「デロリアン(DMC-12)」。そんな中、米国のLynx MotorsはかつてのデロリアンをEVとして復活させると発表。『デロリアンDMC-EV』として予約受付を開始した。このEVは、少量限定で生産される予定だ。試乗は2

ランドローバー「ディフェンダー」、日本初導入のV8エンジン仕様をチェック
2024.08.12

ランドローバー「ディフェンダー」、日本初導入のV8エンジン仕様をチェック

■ ディフェンダーにV8仕様を追加「ディフェンダー」は発売以来、世界から引っ張りだこだ。直列4気筒2.0リッターエンジンから始まって直列6気筒3.0リッターディーゼルターボと続き、2023年はとうとうV型8気筒5.0リッタースーパーチャージャーが登場し、人気に拍車がかかった。

レンジローバー スポーツ SVに搭載されたブレンボの「OCTYMA」が2024 A’デザインアワードを受賞
2024.08.11

レンジローバー スポーツ SVに搭載されたブレンボの「OCTYMA」が2024 A’デザインアワードを受賞

8 ピストンアルミキャリパーの革新的デザイン性が認められ、プラチナ賞を獲得ブレンボのブレーキキャリパー「OCTYMA」が、2024 A’デザインアワード(2024 A’ Design Award and Competition)の自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門においてプ