# 性能車

ランドローバー「ディフェンダー」、日本初導入のV8エンジン仕様をチェック
2024.08.12

ランドローバー「ディフェンダー」、日本初導入のV8エンジン仕様をチェック

■ ディフェンダーにV8仕様を追加「ディフェンダー」は発売以来、世界から引っ張りだこだ。直列4気筒2.0リッターエンジンから始まって直列6気筒3.0リッターディーゼルターボと続き、2023年はとうとうV型8気筒5.0リッタースーパーチャージャーが登場し、人気に拍車がかかった。

レンジローバー スポーツ SVに搭載されたブレンボの「OCTYMA」が2024 A’デザインアワードを受賞
2024.08.11

レンジローバー スポーツ SVに搭載されたブレンボの「OCTYMA」が2024 A’デザインアワードを受賞

8 ピストンアルミキャリパーの革新的デザイン性が認められ、プラチナ賞を獲得ブレンボのブレーキキャリパー「OCTYMA」が、2024 A’デザインアワード(2024 A’ Design Award and Competition)の自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門においてプ

羨望の「ポルシェライン」! W124型 メルセデス・ベンツ500 E(1) 登場を促したのは初代セルシオ
2024.08.10

羨望の「ポルシェライン」! W124型 メルセデス・ベンツ500 E(1) 登場を促したのは初代セルシオ

傑作と呼ばれたW123型の後継として、1985年にメルセデス・ベンツが発売したのがW124型。より軽量で走行性能に優れ、正式に「E」を肩書にした始めてのモデルとなった。当初は、ミディアム・クラスを名乗ったが。ドイツ南部のジンデルフィンゲンで開発された、それ以前の保守的な誠実さを受

現行[スカイライン400R]が270万円に!? 400馬力超えの狼!! 購入に気をつけたいポイントって?
2024.07.27

現行[スカイライン400R]が270万円に!? 400馬力超えの狼!! 購入に気をつけたいポイントって?

 見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、現行型にもないわけではないし、もちろん中古車でも充分探すことができる。ここでは日産 スカイライン400Rの狙い目や中古相場をご紹介する。※本稿は2024年6

「シボレー コルベット」の最強モデル「ZR1」が2025年に降臨。0→400m加速10秒未満のモンスターマシン
2024.07.27

「シボレー コルベット」の最強モデル「ZR1」が2025年に降臨。0→400m加速10秒未満のモンスターマシン

「シボレー」より2025年登場の「コルベット ZR1」のプロファイルが公開された。最高出力1064hp/最大トルク1123Nmの5.5L V8ツインターボを搭載する、コルベット史上最強のマシンの登場が近づいてきた。「シボレー コルベット」の頂点を極める「ZR1」グレードが、いよい

ランボルギーニ・ウルスとは? 詳しく解説!
2024.07.25

ランボルギーニ・ウルスとは? 詳しく解説!

 スーパーカーブームの主役だったミウラやカウンタックといったハイパフォーマンスカーを生み出してきたランボルギーニ。 近年もアヴェンタドールやウラカン、プラグインハイブリッドユニットを搭載したレヴェルトとハイパフォーマンスカーをラインアップしている同車ですが、現在の売れ筋モデルは2

走り好きにはコスパ最強!? 直6搭載の[M135i]は320馬力!! 120万円も高出力車だから気にしたいコトって
2024.07.24

走り好きにはコスパ最強!? 直6搭載の[M135i]は320馬力!! 120万円も高出力車だから気にしたいコトって

 見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここではBMW M135iの狙い目や中古相場をご紹介する。

パナメーラ史上最強の782馬力! ポルシェ新型「パナメーラターボS E-ハイブリッド」予約開始 最高速度は325キロのスーパーサルーン
2024.07.22

パナメーラ史上最強の782馬力! ポルシェ新型「パナメーラターボS E-ハイブリッド」予約開始 最高速度は325キロのスーパーサルーン

 ポルシェジャパンは2024年7月19日、新型「パナメーラGTS」および「パナメーラターボS E-ハイブリッド」の予約受注を開始しました。 パナメーラは初代が2009年に登場した、ポルシェ初の4ドアセダンです。現行型は2023年11月に世界初公開された3代目モデルです。<

GR86じゃ物足りない人必見!! 300馬力超えに直6FRって魅力の塊!! BMW M235iクーペは中古で狙い目に!?
2024.07.22

GR86じゃ物足りない人必見!! 300馬力超えに直6FRって魅力の塊!! BMW M235iクーペは中古で狙い目に!?

 見た目は平凡だが、実は高性能なクルマを表す言葉、「羊の皮を被った狼」。スポーツカー然としたクルマよりこちらのほうが好きという人もいるだろう。エコ性能重視の近年、こういうクルマは激減しているが、中古車であれば充分探すことができる。ここではBMW M235iクーペ(F22型)の狙い目や中古相場を

ブレンボのキャリパー「OCTYMA」がイタリアのデザインアワードを受賞
2024.07.18

ブレンボのキャリパー「OCTYMA」がイタリアのデザインアワードを受賞

7月19日、イタリア・ベルガモにて開催された「2024 A’デザインアワード」で、ブレンボのブレーキキャリパー『OCTYMA』が自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門でプラチナ賞を受賞した。「OCTYMA」は高性能車両向けに開発された8ピストンのアルミブレーキキャリパーで、その

BMWジャパン、「M4」一部改良 ターボエンジンの出力を向上
2024.07.18

BMWジャパン、「M4」一部改良 ターボエンジンの出力を向上

 ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区)は、高性能車「M4」の「クーペ/カブリオレ」を一部改良して発売した。排気量3㍑の直列6気筒ターボエンジンの最高出力を従来に比べて20馬力高めて530馬力とした。これに四輪駆動システムを組み合わせ、走行性能を向上した。

小さな高級車に「GRヤリス」の技術を投入、レクサス『LBX MORIZO RR』発表 価格は650万円から
2024.07.18

小さな高級車に「GRヤリス」の技術を投入、レクサス『LBX MORIZO RR』発表 価格は650万円から

レクサスは2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で公開した『LBX MORIZO RR』の市販モデルを、7月18日に発表した。8月下旬頃の発売を予定している。コンパクトSUVの『LBX』をベースに、スポーツカー『GRヤリス』などの技術を盛り込んだ高性能モデルで、MT(マニュアル

ジェネシス「マグマ」を高性能ラインとしてシリーズ化、電動SUV『GV60マグマ』2025年量産化へ
2024.07.17

ジェネシス「マグマ」を高性能ラインとしてシリーズ化、電動SUV『GV60マグマ』2025年量産化へ

ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは7月11日~14日に、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、高性能電動SUVコンセプト『GV60マグマ』を、2025年第3四半期から量産化すると発表した。ジェネシスは、「マグマ」をシリーズ化し、既存

F87型からの「明確な進化」を体感! BMW M2 長期テスト(2) CLARが生む動的な熟成度
2024.07.14

F87型からの「明確な進化」を体感! BMW M2 長期テスト(2) CLARが生む動的な熟成度

BMW M2が長期テストでやって来てから、早起きする日が多くなった。交通量の少ない道を走りたいから。M2には、聴き応えのあるサウンドを控えめにするモードが付いている。まだ眠っているご近所さんのために。しかし、モード次第ではデフォルトで爆音にもできる。スタートボタンを押すと、大げさ

【値上げしてもまだまだお買い得】 アウディRS3セダン 今や希少な純ガソリン高性能車の価値
2024.07.12

【値上げしてもまだまだお買い得】 アウディRS3セダン 今や希少な純ガソリン高性能車の価値

新型のアウディRS3セダンを最初にドライブしたのは2021年の年末、富士スピードウェイで発表された時だった。今どきこれだけコンパクトなボディに400psというのがまず新鮮だ。しかもアウディ伝統の直列5気筒ターボ。しかも駆動はクワトロである。メカニズムが室内スペースを圧迫しかねない

新型ディフェンダー・オクタは、2000万円超も納得だった! 超ハイスペックな高級オフローダーとは
2024.07.10

新型ディフェンダー・オクタは、2000万円超も納得だった! 超ハイスペックな高級オフローダーとは

現行「ディフェンダー」の、超高性能バージョンである「オクタ」がついに発表された。実車をひと足はやく日本で見た、小川フミオがリポートする。人気が高い英国のディフェンダーに高出力・高性能のトップモデル、ディフェンダー・オクタが設定され、2024年7月3日に発表された。デ

[15秒でわかる]パガーニ『ウアイラ・エピトメ』…顧客の要望に応えた7MT仕様
2024.07.09

[15秒でわかる]パガーニ『ウアイラ・エピトメ』…顧客の要望に応えた7MT仕様

パガーニ・アウトモビリは7月2日、『ウアイラ』初の7速マニュアルトランスミッションを搭載する「ウアイラ・エピトメ」を発表。顧客の要望を受けて制作されたウアイラ・エピトメは、最高出力は864hpを誇るメルセデスAMG製V12エンジンを搭載し、エクステリアには、カスタマーメイドの前後バンパー、ホイ

史上最強のディフェンダーは635馬力! オフロードだけじゃなくオンロードもイケる! 高性能モデル新型「ディフェンダー・オクタ」ってどんなクルマ?
2024.07.07

史上最強のディフェンダーは635馬力! オフロードだけじゃなくオンロードもイケる! 高性能モデル新型「ディフェンダー・オクタ」ってどんなクルマ?

 ジャガー・ランドローバー(JLR)、は2024年7月3日、「ディフェンダー」ブランドのパフォーマンスモデル、新型「ディフェンダー・オクタ(DEFENDER OCTA)」を発表しました。 どんなクルマなのでしょうか。 ジャガー・ランドローバーは現在「レンジローバー」

[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート
2024.07.06

[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート

アウディは新型高性能SUV『RS Q8』改良新型に、「RS Q8パフォーマンス」を設定、欧州市場向けに発表した。最大出力640ps、最大トルク850Nmの強力な4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.6秒。新しい排気システムでスポーティなサウン

「現状EVスーパーカーの需要は極めて低い」とマクラーレン。10年先まで販売されるHVスーパーカーの未来も含めて英国政府に要望したこととは
2024.07.06

「現状EVスーパーカーの需要は極めて低い」とマクラーレン。10年先まで販売されるHVスーパーカーの未来も含めて英国政府に要望したこととは

マクラーレン・オートモーティブのマイケル・ライターズCEOは、既存の英国のサプライチェーンは、電気自動車のスーパーカーに求められる独自の性能要件を満たすだけの設備が充分に整っていないとし、英国政府に対し、将来のパワートレイン技術への投資のための戦略的ロードマップを提供するよう求めています。彼の