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米国景気の先行き懸念で「円高・米ドル安」⇒「豪ドル」も対円で下落 ~ここ2週間のオーストラリア・マーケット【解説:三井住友DSアセットマネジメント】
2024.09.13

米国景気の先行き懸念で「円高・米ドル安」⇒「豪ドル」も対円で下落 ~ここ2週間のオーストラリア・マーケット【解説:三井住友DSアセットマネジメント】

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2024年8月27日~2024年9月10日のオーストラリアマーケット動向について解説します。ここ2週間の豪ドルの対円レートは、下落しました。8月28日に発表された豪州の7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想をわずかに上回り、豪州の早期

〔NY外為〕円、141円台後半(11日午前8時)
2024.09.11

〔NY外為〕円、141円台後半(11日午前8時)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=141円65~75銭と、前日午後5時(142円42~52銭)比77銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1038~1048ドル(前日午後5時は1.1015~

〔NY外為〕円、143円台前半(10日午前8時)
2024.09.10

〔NY外為〕円、143円台前半(10日午前8時)

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=143円08~18銭と、前日午後5時(142円93銭~143円03銭)比15銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1026~1036ドル(前日午後5時は1.

〔東京株式〕軟調=為替は円高方向に傾く(2日後場中盤)
2024.09.02

〔東京株式〕軟調=為替は円高方向に傾く(2日後場中盤)

 (13時50分)プライム市場銘柄の7割が値下がりし、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小幅安で推移するなど、後場の東京市場は軟調だ。外国為替市場でもドルの対円相場が円高方向に振れており、「押せば拾うが、戻りを試す状況ではない」(国内証券)という。 (後場寄り)後場の

〔東京外為〕ドル、144円前後=売り一巡後は下げ渋る(26日正午)
2024.08.26

〔東京外為〕ドル、144円前後=売り一巡後は下げ渋る(26日正午)

 26日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末のパウエルFRB議長の利下げ示唆を受けた売りが一巡した後は1ドル=144円前後で下げ渋っている。一時143円台半ばまで下げた。正午現在、143円92~94銭と前週末(午後5時、145円82~83銭)比1円90銭の大幅ドル安・円高

〔東京株式〕上値重い=ドル円再び軟化(22日後場中盤)
2024.08.22

〔東京株式〕上値重い=ドル円再び軟化(22日後場中盤)

 (13時43分)日経平均株価は後場寄りに比べてさらに水準を切り下げるなど、上値が重い。東証株価指数(TOPIX)は後場、マイナス圏で推移する時間が長い。午前11時以降、外国為替市場でドルの対円相場が再び軟化しており、株式市場も売りに押され気味だ。「23日の国会の閉会中審査での植田和男日銀総裁

〔NY外為〕円、148円台前半(16日午前8時)
2024.08.16

〔NY外為〕円、148円台前半(16日午前8時)

 【ニューヨーク時事】週末16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円00~10銭と、前日午後5時(149円25~35銭)比1円25銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0988~0998ドル(前日午後5時は1.0

日銀・内田副総裁の発言などから一時上昇も…ここ2週間の「豪ドル対円レート」は下落【解説:三井住友DSアセットマネジメント】
2024.08.15

日銀・内田副総裁の発言などから一時上昇も…ここ2週間の「豪ドル対円レート」は下落【解説:三井住友DSアセットマネジメント】

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2024年7月30日~2024年8月13日のオーストラリアマーケット動向について解説します。ここ2週間の豪ドルの対円レートは、下落しました。7月31日に発表された豪州の4-6月期消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回りました。また同日

〔NY外為〕円、153円台後半(29日午前8時)
2024.07.29

〔NY外為〕円、153円台後半(29日午前8時)

 【ニューヨーク時事】週明け29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=153円80~90銭と、前週末午後5時(153円74~84銭)比06銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0813~0823ドル(前週末午後5時は1.

〔東京外為〕ドル、157円台前半=材料難でもみ合い(22日午前9時)
2024.07.22

〔東京外為〕ドル、157円台前半=材料難でもみ合い(22日午前9時)

 22日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料不足から、1ドル=157円台前半でもみ合いとなっている。午前9時現在、157円41~42銭と前週末(午後5時、157円31~32銭)比10銭のドル高・円安。 前週末の海外市場では、河野デジタル相が日銀に利上げを

急速な「円高・米ドル安」に連れて、豪ドルの対円レートは下落 ~ここ2週間のオーストラリアマーケット動向【解説:三井住友DSアセットマネジメント】
2024.07.19

急速な「円高・米ドル安」に連れて、豪ドルの対円レートは下落 ~ここ2週間のオーストラリアマーケット動向【解説:三井住友DSアセットマネジメント】

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2024年7月2日~2024年7月16日のオーストラリアマーケット動向について解説します。ここ2週間の豪ドルの対円レートは、下落しました。7月3日に発表された豪州の6月の小売売上高が市場予想を上回り、追加利上げ観測が強まったため、豪ドル

〔NY外為〕円、161円台前半(1日午前8時)
2024.07.01

〔NY外為〕円、161円台前半(1日午前8時)

 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=161円06~16銭と、前週末午後5時(160円84~94銭)比22銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0744~0754ドル(前週末午後5時は1.0

〔NY外為〕円、158円台後半(21日午前8時)
2024.06.21

〔NY外為〕円、158円台後半(21日午前8時)

 【ニューヨーク時事】週末21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=158円85~95銭と、前日午後5時(158円90銭~159円00銭)比05銭の円高・ドル安で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0684~0694ドル(前日午後5時は

〔NY外為〕円、157円台後半(17日午前8時)
2024.06.17

〔NY外為〕円、157円台後半(17日午前8時)

 【ニューヨーク時事】週明け17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=157円80~90銭と、前週末午後5時(157円40~50銭)比40銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0705~0715ドル(前週末午後5時は1.

〔東京外為〕ドル、一時158円台前半=日銀会合、ハト派的で上昇(14日午後5時)
2024.06.14

〔東京外為〕ドル、一時158円台前半=日銀会合、ハト派的で上昇(14日午後5時)

 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀金融政策決定会合がハト派的と受け止められ、一時1ドル=158円台前半に上昇。4月29日以来の高値を付けた。午後5時現在は、1ドル=157円67~67銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比41銭のドル高・円安。 午前

米国の早期利下げ観測で「米ドル安・円高」へ⇒「豪ドル/円」も連れて下落 ~ここ2週間のオーストラリアマーケット動向【解説:三井住友DSアセットマネジメント】
2024.06.06

米国の早期利下げ観測で「米ドル安・円高」へ⇒「豪ドル/円」も連れて下落 ~ここ2週間のオーストラリアマーケット動向【解説:三井住友DSアセットマネジメント】

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2024年5月21日~2024年6月4日のオーストラリアマーケット動向について解説します。ここ2週間の豪ドルの対円レートは、下落しました。5月29日に豪州の4月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、期間の初めは値動きの小さい展開となり

〔東京外為〕ドル、156円台前半=実需買いで強含み(4日正午)
2024.06.04

〔東京外為〕ドル、156円台前半=実需買いで強含み(4日正午)

 4日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需のドル買いがやや優勢となり、1ドル=156円台前半で強含みに推移している。正午現在は156円37~38銭と前日(午後5時、157円11~11銭)比74銭のドル安・円高。 前日の米国市場では、米サプライ管理協会(ISM)

〔東京外為〕ドル、157円台半ば=米金利上昇や株堅調で上伸(3日午後3時)
2024.06.03

〔東京外為〕ドル、157円台半ば=米金利上昇や株堅調で上伸(3日午後3時)

 3日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引での米長期金利の持ち直しや日経平均株価の堅調を受けて、1ドル=157円台半ばに上伸した。午後3時現在は、157円41~41銭と前週末(午後5時、157円13~15銭)比28銭のドル高・円安。 東京市場の午前は、日

〔NY外為〕円、156円台前半(21日、続き)
2024.05.22

〔NY外為〕円、156円台前半(21日、続き)

 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0849~0859ドル(前日午後5時は1.0852~0862ドル)、対円では同169円49~59銭(同169円64~74銭)と、15銭の円高・ユーロ安。

アジアのヘッジファンド、米CPI後のドル下落生かす-対円で買い
2024.05.17

アジアのヘッジファンド、米CPI後のドル下落生かす-対円で買い