アジアのヘッジファンド、米CPI後のドル下落生かす-対円で買い

AI要約

16日のドル下落を特に対円でのドル買いの好機と捉えたアジアのマクロヘッジファンド。

米国のインフレ鈍化により、一時安値をつけたドルは17日に持ち直し、上昇幅を拡大。

市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期やドルの動向に注目が集まっている。