# 南陽

　12日に開幕した第106回全国高校野球選手権山口大会（山口県高野連など主催）は南陽工の14年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた。53チーム56校が参加し、甲子園への切符を目指して繰り広げた今年の山口大会を振り返る。　南陽工は3回戦以降は全て逆転勝ち。特に3回戦の桜ケ丘戦は最大4点差を

　第106回全国高校野球選手権山口大会の決勝が28日、山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムであり、周南市の南陽工高（齊藤英一郎校長）が下関市の下関国際高を降し、甲子園への切符を手にした。8回裏の3得点で1対3から逆転。見事試合をひっくり返した同校の粘りにスタジアムが沸いた。　シ

＜高校野球山口大会：南陽工4－3下関国際＞◇28日◇決勝◇山口マツダ西京きずなスタジアム　南陽工が逆転勝ちで14年ぶり甲子園出場を決めた。3点を追う6回に1点を返し息を吹き返した。同点に追いついた8回。2死二、三塁から、7番宮脇一平内野手（2年）の左前打で勝ち越した。

夏の高校野球山口大会は28日決勝戦があり、南陽工業（周南市）が下関国際（下関市）を4対3で下し、優勝しました。1対3と2点リードを許して迎えた8回ウラ、南陽工業は一挙に3点を挙げて逆転し、リードを守り切りました。

　全国高校野球選手権山口大会の決勝が28日、山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムであり、対戦中の下関国際―南陽工の試合は二回表終了時点で下関国際が2―0でリードしている。▽投手（下関国際） 伊東（南陽工） 阿部

＜高校野球山口大会：下関国際－南陽工＞◇28日◇決勝◇山口マツダ西京きずなスタジアム　下関国際の2年ぶり4度目Vか、南陽工の14年ぶり4度目Vか－。　下関国際は、準決勝で昨夏代表の第1シード宇部鴻城を6回コールドで下し勢いがある。22年夏の甲子園では、センバツ優勝の

　（26日、第106回全国高校野球選手権山口大会準決勝　高川学園2―4南陽工）　1点を追う六回表1死一塁。高川学園の4番、富田崇史選手（3年）に打席が回ってきた。「アウトになってもいいから思い切って行け」と松本祐一郎監督に送り出された。　だが、3球目の低めの直球を当

2024年度の第106回全国高校野球選手権山口大会は26日、準決勝2試合が行われ、シード校対決を制した下関国際と南陽工が、決勝に駒を進めた。下関国際は、昨夏代表の宇部鴻城を11対0の6回コールドで圧倒し、2022年の夏甲子園準優勝以来、2年ぶりに決勝進出を決めた。2回に5点を先制

きょう午前、山形県南陽市の会社敷地内で不審な箱のようなものが見つかり、辺りに立ち入り規制が敷かれたほか、県警の爆発物処理班などが出動しました。解析の結果、危険物ではなかったということです。警察によりますときょう午前10時ごろ、南陽市島貫の会社敷地内で、出入り口にある

きょう午前、山形県南陽市の会社敷地内で不審な箱のようなものが置かれているのが見つかり、警察が確認を進めています。警察によりますと、きょう午前10時頃、南陽市島貫の会社敷地内で不審な箱のようなものが見つかりました。不審物は白いビニール袋で包装された長方形の箱のようなも

　第106回全国高校野球選手権山口大会（山口県高野連など主催）は21日、周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで3回戦の残り2試合があり、南陽工が延長十回タイブレークの末、8―7で桜ケ丘に逆転サヨナラ勝ち、高川学園は11―0（五回コールド）と熊毛南を圧倒し、ともにベスト8に名乗りを上げた。

　第106回全国高校野球選手権山口大会は21日、周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで3回戦2試合が行われ、高川学園と南陽工が勝ち進み、8強が出そろった。　昨秋の県大会優勝校・高川学園は攻守ともに熊毛南を圧倒し、5回コールドゲーム勝ち。南陽工は3点を追うタイブレイクの10回裏、4

　全国高校野球選手権の山口大会が21日、山口県内各地であり、津田恒実メモリアルスタジアムで対戦中の桜ケ丘―南陽工は四回裏終了時点で4―4と拮抗した展開になっている。

2024年度の第106回全国高校野球選手権山口大会は20日、2回戦2試合、3回戦6試合が行われ、昨夏代表の宇部鴻城、2022年甲子園準優勝の下関国際などがベスト8に進出した。2回戦では、昨夏準優勝のシード・南陽工が、昨夏4強の徳山に7対4で快勝した。桜ケ丘は、8対2で防府を破った

　全国高校野球選手権の山口大会2回戦と3回戦の計8試合が20日、山口県内4球場で予定され、津田メモリアルスタジアムで対戦中の徳山―南陽工の試合は二回裏終了時点で南陽工が4―0でリードしている。

　岡山シティミュージアム（岡山市北区駅元町）で開催中の「光の切り絵作家」酒井敦美さん（51）＝愛知県長久手市＝による「旅する光の切り絵展～くうそうって、まほうだよ」の入場者が19日、開幕から1週間で1万人を突破した。　1万人目となったのは、家族7人で訪れたなのはなこども園（岡山市

　山口県周南市の南陽工高（齊藤英一郎校長）の写真部が7月30日（火）から、「写真の町」の北海道上川郡東川町で開かれる写真甲子園に出場する。　写真甲子園は全国の高校写真部やサークルなどがチームで出場し、共同制作した作品で全国一を目指すもの。1チーム3人で8枚組の写真を撮る「組写真」

　蒸し暑い日が続く中、南陽市小滝の「くぐり滝」では、涼みに訪れる家族連れやカップルの姿が見られる。　自然が巨岩をくりぬいた、と伝わる全長14メートルのくぐり滝。見上げた先の岩穴から水が流れ落ち、2段になって滝つぼに下りる。木々の緑に囲まれ、リラックス効果は十分。家族と訪れた山形四

　（7日、第106回全国高校野球選手権京都大会1回戦　立命館宇治2―0南陽）　南陽が、昨夏の代表校の立命館宇治を苦しめた。昨秋と今春の府大会は連合チームだったため、単独チームとして練習を始めてから、わずか2カ月ほどだ。　エースの寺田貫将さん、捕手の川村貫太さんの3年

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は7日、1回戦が予定されている。昨夏代表校の立命館宇治が、南陽との初戦を迎える。昨年は飛躍の年だった。春に準優勝を収めると、夏は龍谷大平安を準決勝で破った勢いで一気に4度目の夏甲子園切符を手にした。今年のチームも秋、