昨夏代表のノーシード立命館宇治が初戦、7日の京都大会【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会で、立命館宇治が南陽との初戦に臨む。昨年の活躍を経て、今回はシードを取れない厳しい戦いが待つ。

立命館宇治は春の大会で初戦敗退を経験し、再度の甲子園出場を目指す。龍谷大平安などシード校がブロック内にあり、厳しい戦いが予想される。

4回戦まで勝ち進むためには、初戦からの連勝が重要であり、チームは波に乗っていきたいところである。

昨夏代表のノーシード立命館宇治が初戦、7日の京都大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は7日、1回戦が予定されている。

昨夏代表校の立命館宇治が、南陽との初戦を迎える。昨年は飛躍の年だった。春に準優勝を収めると、夏は龍谷大平安を準決勝で破った勢いで一気に4度目の夏甲子園切符を手にした。

今年のチームも秋、準決勝で京都国際に敗れはしたが4強まで進んだ。その経験で臨んだ春だったが、まさかの初戦敗退。北嵯峨に0対1の惜敗で涙をのんだ。2年連続夏の甲子園へ。シードを取ることができず、厳しい道のりとなったが、初戦を快勝して波に乗りたいところ。

同ブロックにはシードの龍谷大平安がいる。シード校との対決になる4回戦まで、負けるわけにはいかない。