【山口県高校野球】南陽工逆転サヨナラ 高校野球山口大会第7日
第106回全国高校野球選手権山口大会の3回戦で、南陽工が延長十回タイブレークの末に桜ケ丘を逆転サヨナラ勝ち、高川学園は熊毛南を圧倒しベスト8に進出した。
準々決勝は23、24日に山口市で行われる。
当日の結果は、高川学園が熊毛南を11-0で圧勝し、南陽工が桜ケ丘を8-7で逆転勝利した。
第106回全国高校野球選手権山口大会(山口県高野連など主催)は21日、周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで3回戦の残り2試合があり、南陽工が延長十回タイブレークの末、8―7で桜ケ丘に逆転サヨナラ勝ち、高川学園は11―0(五回コールド)と熊毛南を圧倒し、ともにベスト8に名乗りを上げた。
準々決勝は23、24日に山口市の山口マツダ西京きずなスタジアムで行われる。
■21日の結果
【津田恒実メモリアルスタジアム】
▽3回戦
高川学園11―0熊 毛 南
(五回コールド)
南 陽 工8―7桜 ケ 丘
(延長十回タイブレーク)
■23日の試合
【山口マツダ西京きずなスタジアム】
▽準々決勝
宇部鴻城―豊浦(午前10時)
岩国商―下関国際(午後0時半)