南陽工14年ぶり甲子園 宮脇内野手が勝ち越し打 「炎のストッパー」津田恒美さん母校/山口

AI要約

南陽工が逆転勝利で14年ぶりに甲子園出場を決めた。試合の展開や選手の活躍が詳細に述べられている。

南陽工は機械システム、電気、応用化学の学科を持つ男女共学県立校であり、野球部は63年に創部された。部員数や主なOB、校長の情報が含まれている。

校舎の所在地や甲子園出場の記録、OBの一例など、南陽工に関するさまざまな情報がまとめられている。

南陽工14年ぶり甲子園 宮脇内野手が勝ち越し打 「炎のストッパー」津田恒美さん母校/山口

<高校野球山口大会:南陽工4-3下関国際>◇28日◇決勝◇山口マツダ西京きずなスタジアム

 南陽工が逆転勝ちで14年ぶり甲子園出場を決めた。3点を追う6回に1点を返し息を吹き返した。同点に追いついた8回。2死二、三塁から、7番宮脇一平内野手(2年)の左前打で勝ち越した。

 ◆南陽工 1962年(昭37)創立の男女共学県立校。学科は機械システム、電気、応用化学。生徒数346人(女子16人)。野球部創部は63年。部員40人。甲子園は春5度、夏は14年ぶり4度目。主なOBは元広島津田恒美、元阪神岩本輝。所在地は山口県周南市温田1の1の1。斉藤英一郎校長。