# 創成館

スクイズ「絶対、失敗しない」 大社、強豪相手でも揺るがぬ自信
2024.08.15

スクイズ「絶対、失敗しない」 大社、強豪相手でも揺るがぬ自信

(15日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦 大社5ー4創成館) 32年ぶりの出場でも、大社の選手は相手に負けない何かを持っている。8番園山純正の場合は、島根大会決勝でも決めたスクイズだった。「絶対、失敗しない自信があった」 1点差に迫った直後の八回1死二、三塁

大社2回戦突破 タイブレークにもつれ込む熱戦 夏の高校野球
2024.08.15

大社2回戦突破 タイブレークにもつれ込む熱戦 夏の高校野球

夏の高校野球、第9日第4試合は大社(島根)と創成館(長崎)が対戦し5ー4で大社が勝利しました。

両監督に聞く 創成館(長崎)「左投手の攻略がカギ」 大社(島根)「勝ちたい気持ち保つ」
2024.08.15

両監督に聞く 創成館(長崎)「左投手の攻略がカギ」 大社(島根)「勝ちたい気持ち保つ」

 長崎県代表の創成館は15日午後15時45分から大社(島根)との2回戦に臨む。創成館は1回戦で白樺学園(北北海道)を1-0、大社は春の選抜大会準優勝校の報徳学園(兵庫)を3-1で下してきた。創成館は勝てば初の夏2勝、県勢としては5大会連続の16強入りとなる。試合を前に、創成館の稙田龍生監督(6

稙田監督「左腕攻略がカギ」 創成館、15日に大社と対戦
2024.08.15

稙田監督「左腕攻略がカギ」 創成館、15日に大社と対戦

 第106回全国高校野球選手権大会で2回戦に勝ち進んだ長崎代表の創成館は、15日の第4試合で大社(島根)と対戦する。創成館の稙田龍生監督と大社の石飛文太監督に意気込みを聞いた。 ――チームの状態は 稙田 大社のビデオを見るなどして準備している。よく相手を研究しながら

島根代表の大社、甲子園2試合目は長崎の創成館と 監督の意気込みは
2024.08.15

島根代表の大社、甲子園2試合目は長崎の創成館と 監督の意気込みは

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催中の第106回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)で、島根代表の大社は大会第9日の第4試合(15日午後3時45分開始予定)で、長崎代表の創成館と対戦する。大社の石飛文太監督と、創成館の稙田(わさだ)龍生監督に、相手校の印象や警戒する選

【夏の甲子園】 創成館 2年連続初戦突破! 第106回全国高校野球選手権大会
2024.08.12

【夏の甲子園】 創成館 2年連続初戦突破! 第106回全国高校野球選手権大会

長崎県代表の創成館。チームの中心は、去年、2年生ながら甲子園に出場した、村田昊徽と向段泰一郎。中学生の頃からチームメイトです。2人揃って創成館へやって来ました。村田は、長崎大会決勝戦を2安打完封の圧倒的なピッチング。向段は、『守り勝つ野球』をセカンドで牽引。そして、キャプテン。絆

創成館 1点守り抜く エース村田、無四球完封 全国高校野球選手権大会
2024.08.12

創成館 1点守り抜く エース村田、無四球完封 全国高校野球選手権大会

 全国高校野球選手権大会第5日は11日、甲子園球場で1回戦4試合が行われ、長崎県代表の創成館は白樺学園(北北海道)に1-0で競り勝ち、昨夏に続いて初戦を突破した。長崎県勢の初戦突破は5大会連続。早実(東京)、鶴岡東(山形)、大社(島根)も2回戦に進んだ。 創成館は三回1死から、1

「ランナーと逆の動きをしました」 創成館エースの完封支えた遊撃手の好守 低反発バット導入で守り勝つ野球にシフト【甲子園】
2024.08.11

「ランナーと逆の動きをしました」 創成館エースの完封支えた遊撃手の好守 低反発バット導入で守り勝つ野球にシフト【甲子園】

 ◆全国高校野球選手権1回戦 創成館1―0白樺学園(11日、甲子園) 創成館が、自分たちの持ち味を存分に出した好ゲームだった。3回、白樺学園の失策が絡んでの1死三塁から、2番の主将・向段泰一郎の左犠飛で挙げたその1点を、エース・村田昊徽が三塁を踏ませずの6安打完封で守り抜き「もう

夏の甲子園 創成館は初戦で白樺学園に勝利【長崎県】
2024.08.11

夏の甲子園 創成館は初戦で白樺学園に勝利【長崎県】

夏の甲子園は11日が5日目。長崎県代表の創成館は、北北海道代表の白樺学園に勝ち、2回戦進出を決めました。創成館の初戦の相手は、9年ぶり4回目の出場となる北北海道代表の白樺学園です。試合が動いたのは3回ウラ。1アウト3塁のチャンスで2番・キ

夏の全国高校野球大会 創成館が白樺学園(北北海道代表)に1-0で勝利 2回戦へ進出《長崎》
2024.08.11

夏の全国高校野球大会 創成館が白樺学園(北北海道代表)に1-0で勝利 2回戦へ進出《長崎》

夏の全国高校野球大会は11日、県代表の創成館が北北海道代表の白樺学園との初戦に臨みました。創成館の先発はエースの村田投手。立ち上がりからランナーを背負いますが、きっちりと要所を締めます。3回裏、創成館は1番山口選手がライトへ運び、この打球が後ろに逸れ、ヒットとエラー

【夏の甲子園】 創成館 きょう初戦 第106回全国高校野球選手権大会 (8月11日 試合結果・経過)
2024.08.11

【夏の甲子園】 創成館 きょう初戦 第106回全国高校野球選手権大会 (8月11日 試合結果・経過)

きょう、第106回全国高校野球選手権大会で長崎代表の創成館が11日(第5日)の第4試合の1回戦で北北海道代表の白樺学園と対戦。11日(日)◆1回戦阪神甲子園球場 第4試合創成館 VS  白樺学園(17:05試合開始予定)第1試合<

両監督に聞く 創成館(長崎)稙田監督「継投機がポイント」 白樺学園・亀田監督「思い切った試合を」
2024.08.11

両監督に聞く 創成館(長崎)稙田監督「継投機がポイント」 白樺学園・亀田監督「思い切った試合を」

 長崎県代表の創成館は11日、白樺学園(北北海道)との初戦に臨む。相手は身長188センチのエース半沢を軸にした堅守が持ち味で、道大会6試合で42得点6失点と攻守のバランスがいい。決戦を前に創成館の稙田龍生監督と白樺学園の亀田直紀監督に、相手チームの印象、理想の戦い方などを聞いた。

【甲子園】2年連続出場の創成館「なんかぼわーってなりました」 5日目に白樺学園と対戦
2024.08.07

【甲子園】2年連続出場の創成館「なんかぼわーってなりました」 5日目に白樺学園と対戦

 ◆全国高校野球選手権 開会式 (7日・甲子園) 2年連続出場の創成館(長崎)だが、開会式ともなれば、やはり特別な思いが湧いてくるようで「観客の方が多かったので、なんか(気持ちが)ぼわーってなりました」と振り返った向段泰一郎主将だが、出場49校が整列した後、外野フィールドから本塁

【甲子園】創成館・稙田監督 久々の練習で選手はバテ気味も「メンタル面は気合が入っている」
2024.08.06

【甲子園】創成館・稙田監督 久々の練習で選手はバテ気味も「メンタル面は気合が入っている」

 第106回全国高校野球選手権大会の開会式リハーサルが6日に甲子園で行われた。恒例の「監督対談」も行われ、第5日第4試合で対戦する2年連続出場の創成館(長崎)の稙田龍生監督(59)と、白樺学園(北北海道)の亀田直紀監督(37)が試合に向けた思いを明かした。 稙田監督は「この言い方

【甲子園】白樺学園は“恵みの”第4試合で創成館と対戦…前回同様薄暮開始に亀田直紀監督「経験生きるかも」
2024.08.05

【甲子園】白樺学園は“恵みの”第4試合で創成館と対戦…前回同様薄暮開始に亀田直紀監督「経験生きるかも」

 7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内で行われた。9年ぶり出場の白樺学園は第5日に創成館(長崎)と激突。15年に続く2大会連続の第4試合で、13年ぶりの勝利を狙う。 白樺学園・藤原悠楽(ゆら)主将(3年)は、“恵みの”第4試合

【甲子園】長崎・創成館は初戦で北北海道・白樺学園と対戦 「非常にいいピッチャーということが書かれていた」
2024.08.04

【甲子園】長崎・創成館は初戦で北北海道・白樺学園と対戦 「非常にいいピッチャーということが書かれていた」

 ◆全国高校野球選手権 組み合わせ抽選会(4日、大阪・フェスティバルホール) 2年連続4回目の出場となる創成館(長崎)は、5日目第4試合で白樺学園(北北海道)と対戦。向段泰一郎主将は「北海道にも行ったことがないです」とまさしく〝未知の相手〟だと語り、出場校のデータが掲載された雑誌

【速報】創成館は北北海道代表・白樺学園と対戦!夏の甲子園組み合わせ決まる
2024.08.04

【速報】創成館は北北海道代表・白樺学園と対戦!夏の甲子園組み合わせ決まる

全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日、大阪市で行われました。2年連続4回目の出場を果たした長崎代表の創成館は、大会5日目の8月11日(日)、第4試合で北北海道代表の白樺学園と対戦することが決まりました。全国高校野球選手権大会は7日、兵庫県西宮市の阪神甲

夏の甲子園 創成館(長崎代表)は白樺学園(北北海道)と対戦
2024.08.04

夏の甲子園 創成館(長崎代表)は白樺学園(北北海道)と対戦

夏の甲子園に長崎代表として出場する創成館高校は北北海道代表の・白樺学園高校と対戦することが決まりました。7日に開幕する全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日、大阪市で行われ47都道府県49代表校の対戦相手が決まりました。長崎代表の創成館高校は大会5日目に北・北海道大会を制

波乱が相次いだ夏 今年も「投高打低」 全国高校野球長崎大会 総評
2024.07.31

波乱が相次いだ夏 今年も「投高打低」 全国高校野球長崎大会 総評

 第106回全国高校野球選手権長崎大会は29日、第3シードの創成館が2年連続4度目の頂点に立ち、幕を閉じた。今大会は序盤から波乱が続き、第2シードの海星が初戦の2回戦で敗退。第1シードの長崎日大も準々決勝で姿を消した。55校46チームが熱戦を繰り広げた大会を総括する。(小川裕幸)

「長崎代表に恥じぬプレーを」 創成館、甲子園に向け始動
2024.07.31

「長崎代表に恥じぬプレーを」 創成館、甲子園に向け始動

 第106回全国高校野球選手権長崎大会の優勝から一夜明けた30日午前、創成館の選手たちは長崎県諫早市の同校の練習場で甲子園に向けた練習を始めた。軽いランニングのあと、守備練習などに2時間ほど取り組み汗を流した。 練習前のミーティングで向段泰一郎主将(3年)は「優勝に喜ぶのは昨日ま