# 保安庁

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル” すでに落下か
10時間前

北朝鮮から発射された“弾道ミサイル” すでに落下か

 海上保安庁によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものに関してはすでに落下したとみられます。 海上保安庁は船舶に対し今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を通報するよう求めています。(ANNニュース)

【速報】北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるもの すでに落下か
10時間前

【速報】北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるもの すでに落下か

海上保安庁によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものに関してはすでに落下したとみられます。 海上保安庁は船舶に対し今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は近付くことなく、関連情報を通報するよう求めています。

【速報】海保の巡視船のエンジンルームから煙 石垣島
17時間前

【速報】海保の巡視船のエンジンルームから煙 石垣島

11日夜10時40分ごろ、石垣港に停泊している船舶のエンジンルームから煙が出ていると消防に通報があり、消防車両が少なくとも3台出動した。現場は石垣海上保安部の船が停泊するふ頭で、RBCの情報カメラが12日午前0時ごろに捉えた映像からは、船体に「海上保安庁」の文字が確認できる船に、

日当不正受給が拡大 再発防止策検討へ 海保
20時間前

日当不正受給が拡大 再発防止策検討へ 海保

 佐世保海上保安部(長崎県佐世保市)所属の巡視艇などで「航海日当」の不正受給が発覚した問題で、海上保安庁は11日、全国に11ある管区海上保安本部のうち、9本部で不正受給が確認されたと発表した。 海保は近く、首席監察官をトップとする委員会を立ち上げ、抜本的な再発防止策を検討する。<

佐世保海上保安部 乗組員の不正受給、新たに66隻で判明
21時間前

佐世保海上保安部 乗組員の不正受給、新たに66隻で判明

長崎県の佐世保海上保安部に所属する巡視艇など5隻の乗組員が、航海日当を不正に受給していた問題で、海上保安庁は新たに66隻で不正受給が明らかになったと発表しました。ことし7月、佐世保海上保安部に所属する巡視艇など5隻の乗組員が、短時間の航海だったにもかかわらず、時間を水増ししたウソ

「航海日当」374人が計15万6000円の不正受給 再発防止検討委設置へ 海上保安庁
21時間前

「航海日当」374人が計15万6000円の不正受給 再発防止検討委設置へ 海上保安庁

航海をした際に支給される「航海日当」を船員が不正に受給していた問題で、海上保安庁は新たに374人が合わせて15万6000円ほどを不正受給していたことを明らかにしました。 海上保安庁によりますと、今年7月、航海をした際に支給される「航海日当」について、長崎県の佐世保海上保安部に所属

尖閣周辺に中国船4隻 45日連続航行
2024.09.11

尖閣周辺に中国船4隻 45日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では10日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは45日連続。 4隻は「海警1305」「海警1105」「海警1303」「海警1109」。いずれも機関砲らしきものを搭載してい

尖閣周辺に中国船4隻 44日連続航行
2024.09.10

尖閣周辺に中国船4隻 44日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では9日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは44日連続。 4隻は「海警1305」「海警1105」「海警1303」「海警1109」。いずれも機関砲らしきものを搭載している

Z世代に人気の「空港トレーの美学」 保安検査の遅れに批判の声も
2024.09.09

Z世代に人気の「空港トレーの美学」 保安検査の遅れに批判の声も

(CNN) 「空港トレーの美学」がTikTok(ティックトック)やインスタグラム、ピンタレストといったSNSで人気になっている。空港で保安検査を受ける際、トレーに美しく並べたサングラスや靴、化粧品、本の写真を撮影・共有しているのだ。これは、人々が自分の所有物を公開するために本棚か

相模湾の沖合に身元不明の男性の遺体 湘南海保が身元を確認中
2024.09.08

相模湾の沖合に身元不明の男性の遺体 湘南海保が身元を確認中

 8日午前6時20分ごろ、相模湾の沖合で、男性がうつぶせで浮かんでいるのを遊漁船の船長が見つけ、海上保安庁に連絡した。男性は死亡しており、湘南海上保安署が身元の確認を進めている。 署によると、男性が見つかったのは相模川の河口から南に約19キロの海上。身長は約154センチ。死後数日

現用船ボロボロで海上保安庁が熱望! ヘリ搭載OKな「砕氷巡視船」ようやく進水 就役はいつ?
2024.09.08

現用船ボロボロで海上保安庁が熱望! ヘリ搭載OKな「砕氷巡視船」ようやく進水 就役はいつ?

 海上保安庁第三管区海上保安本部は2024年9月2日、砕氷機能を備えたヘリコプター搭載型巡視船「そうや」が、JMU(ジャパンマリンユナイテッド)横浜事業所磯子工場で命名進水したと発表しました。 同船は、現用巡視船「そうや」の代替船で、引き続き艤装工事などを行い、2025年度中に海

ロシア南部の弾薬庫に無人機攻撃 数カ所で火災、住民避難
2024.09.08

ロシア南部の弾薬庫に無人機攻撃 数カ所で火災、住民避難

 【キーウ共同】ウクライナ保安庁は6日夜から7日未明にかけて、ロシア南部ボロネジ州の村の弾薬庫を無人機で攻撃した。弾薬庫はロシアがウクライナ侵攻で使っていた。情報筋が明らかにした。数カ所で火災が発生。州は非常事態を宣言し、住民が避難した。 ウクライナ東部ドネツク州の知事は、ロシア

尖閣周辺に中国船4隻 42日連続航行
2024.09.08

尖閣周辺に中国船4隻 42日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)の領海外側にある接続水域では7日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国船が航行するのは42日連続。 4隻は「海警1305」「海警1105」「海警1303」「海警1109」で、いずれも機関砲らしきものを搭載している。

真夏に急増“レジャー密漁”あきれた言い訳も 闇に紛れ何が? 海産物を守る最後の砦
2024.09.07

真夏に急増“レジャー密漁”あきれた言い訳も 闇に紛れ何が? 海産物を守る最後の砦

日本の海産物を守る最後の砦。海上保安庁。密漁者たちのあきれた言い訳。真夏に急増する「悪質な密漁」を追います。高級食材のイセエビや肉厚で歯ごたえ抜群旬のアワビなど、海の幸の宝庫、房総半島のとある海水浴場。保安官「銚子海上保安部です。これは何の貝ですか?」

海自“ヘリ空母”より巨大! 海保が「超マンモス巡視船」を導入へ 実は“有事”睨んでる?
2024.09.07

海自“ヘリ空母”より巨大! 海保が「超マンモス巡視船」を導入へ 実は“有事”睨んでる?

 海上保安庁は過去最大規模となる3万トン級の多目的巡視船の建造を2025年度から始めます。 発表によると、総事業費は約680億円で2029年度の就役を予定するそうです。これまで海保は「あきつしま」や「れいめい」など6500総トン級のPLH(ヘリコプター2機搭載型巡視船)を導入して

暴行罪罰金、海保59歳職員停職 宮古島、部下の男性にセクハラも
2024.08.31

暴行罪罰金、海保59歳職員停職 宮古島、部下の男性にセクハラも

 部下の男性2人にパワハラ、セクハラや暴行をしたとして、海上保安庁は31日までに、宮古島海上保安部(沖縄)の課長補佐級の男性職員(59)を停職9カ月の懲戒処分にした。30日付。職員は依願退職した。22年8月、うち1人への暴行罪で罰金10万円の略式命令を受けた。 宮古島海保によると

8人乗り漁船が炎上沈没 7人救助、1人行方不明 沖縄近海で
2024.08.30

8人乗り漁船が炎上沈没 7人救助、1人行方不明 沖縄近海で

 30日午前5時55分ごろ、沖縄本島喜屋武岬から南東460キロの沖合で、沖縄県近海鮪漁業協同組合(那覇市)所属で、乗組員8人が乗った漁船「第8光栄丸」(19・87トン)が遭難した。第11管区海上保安本部によると付近を航行していたLNGタンカー船が救命ボートに乗っていた7人を救助したが、1人は行

速報 沖縄本島沖合で漁船が燃えて沈没
2024.08.30

速報 沖縄本島沖合で漁船が燃えて沈没

30日午後、沖縄本島の南東およそ400キロの沖合で漁船が燃え沈没しました。この船には8人が乗っていたとみられていてこれまでに7人が救命ボートに乗っていることが確認されています。30日午前6時前、沖縄本島から南東のおよそ400キロの沖合で漁船「第八光栄丸」から遭難警報

【防衛力強化】政府が熊本空港・熊本港・八代港を「特定利用空港・港湾」に指定
2024.08.29

【防衛力強化】政府が熊本空港・熊本港・八代港を「特定利用空港・港湾」に指定

政府は、防衛力強化に向けて自衛隊の訓練などで使えるよう整備・拡充する「特定利用空港・港湾」に、熊本県内の3つの施設を新たに指定しました。政府は、有事に備え各地の空港や港を「特定利用空港・港湾」に指定し、自衛隊や海上保安庁が訓練などで円滑に使えるよう整備・拡充する方針です。

イスラエル軍、人質1人をガザ地区のトンネルから救出と発表
2024.08.28

イスラエル軍、人質1人をガザ地区のトンネルから救出と発表

イスラエル軍は27日、昨年10月7日のイスラム組織ハマスの襲撃で誘拐されたベドウィン(アラブ)系イスラエル人の人質を、ガザの地下トンネルから救出したと発表した。声明によると、カイド・ファルハン・アルカディさん(52)は、イスラエル国防軍(IDF)とイスラエル総保安庁(シンベト)に