# ヤクルト・ヤフーレ

＜ヤクルト5－1広島＞◇19日◇神宮　今季限りで引退するヤクルト青木宣親外野手（42）が、2試合連続安打で勝利に貢献した。　1点リードの5回無死、代打で左前打をマーク。日米通算2725安打目でチャンスメークし、追加点となるサンタナの3ランを呼んだ。「ヒットを打ててう

　◇セ・リーグ　ヤクルト5―1広島（2024年9月19日　神宮）　ヤクルトが投打がかみ合い広島に連勝を飾った。投げては吉村貢司郎投手（26）が5回92球1失点（自責0）と粘りの投球で今季8勝目（8敗）。打っては山田哲人内野手（32）が9戦ぶりとなる12号同点ソロを放つなど2打点と

　ヤクルト山田哲人内野手（32）が、同点の12号ソロ＆決勝の犠飛を放ち、チームを勝利に導いた。　1点を追う2回、広島床田の内角速球を左翼席へ運び、同点の4回無死一、三塁では中堅へ勝ち越しの犠飛。神宮では球団最多を更新する自身448打点目だった。「そうやって偉大な先輩の記録を超えら

9月19日、プロ野球の公式戦2試合が行われた。巨人[6-0]DeNAヤクルト[5-1]広島投打が噛み合った読売ジャイアンツが快勝で優勝マジックを8に減らした。巨人は初回、吉川尚輝のタイムリーなどで3点を先制。その後も岡本和真の25号2ランなどで追加点を

　◇セ・リーグ　広島1―5ヤクルト（2024年9月19日　神宮）　広島が9月3度目の3連敗。5位・ヤクルトに連敗し、今月13敗目（3勝）を喫した。今季24度目の先発登板となった床田寛樹投手（29）が5回10安打を浴び97球5失点とまさかの乱調。シーズン自己最多となる12勝目はなら

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 5-1 広島（19日、神宮球場）広島はヤクルトに敗れ3連敗を喫しました。初回、先頭打者の秋山翔吾選手がヒットで出塁。さらに相手のパスボールの間に進塁し、1アウト2塁のチャンスを作ります。この好機で打席に向かった小園海斗選手がセンター前

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト５―１広島（１９日・神宮）　広島は、ヤクルト相手に２戦連続の逆転負けを喫した。直近８戦で６度も先取点を奪いながら、５度の逆転負け。０・５ゲーム差の４位・ＤｅＮＡも敗れてＢクラス転落こそ免れたが、９月３度目の３連敗で月間３勝１３敗と、トンネルの出口が見

■プロ野球　ヤクルト 5－1 広島（19日・神宮）ヤクルトは広島に逆転勝利し2連勝を飾った。試合は1点を追う2回、6番・山田哲人（32）に第12号ソロ本塁打が飛び出し同点。さらに4回には山田の犠飛で勝ち越しに成功した。5回には3番・サンタナ（32）が第14号3ランを放ち突き放した

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島（19日、神宮球場）ヤクルトの先発・吉村貢司郎投手が1アウト満塁のピンチ背負うも無失点で脱しました。1点リードで迎えた5回。吉村投手は先頭打者にヒットで出塁を許すと、後続をゴロに打ち取るも坂倉将吾選手にショートへ打球を運ばれます。

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島（19日、神宮球場）1点ビハインドで迎えた2回、ヤクルト・山田哲人選手がソロHRを放ち試合を振り出しに戻しました。この回の先頭打者として打席に向かった山田選手は、対する広島の先発・床田寛樹投手の投じた5球目のストレートをとらえると

　ルートインBCリーグの埼玉の由規投手兼任コーチ（34）が19日、ヤクルト－広島戦（神宮）の試合前に行われた始球式に登場した。　仙台育英から07年高校生ドラフト1巡目でヤクルト入団。入団時に本名の佐藤由規から登録名を「由規」とした。　10年に当時で日本人投手最速の1

　プロ野球のペナントレースもいよいよ最終盤。この時期になっても上位4球団が6ゲーム差にひしめき合う混戦模様のセ・リーグにあって、最下位の中日とともに蚊帳の外に置かれている感のある5位ヤクルトだが、今シーズンはレギュラーとして大きな成長を見せている選手がいる。22歳の遊撃手、長岡秀樹だ。

■プロ野球　ヤクルトー広島　（19日　神宮）広島の今季130戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。広島は2連敗中で9月は3勝12敗、64勝60敗5分の貯金4で3位。首位・巨人と5.5ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、4位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。18日・ヤクルト

プロ野球・ヤクルトは19日、ヤフーレ投手の1軍選手登録を抹消しました。ヤフーレ投手は、18日の広島戦で先発し先制を許すなど5回6奪三振3失点も味方が同点に追いついたため勝ち負けつかず。プロ野球1年目の今季は22試合に登板し5勝10敗で防御率3.40としています。

　ヤクルトのエルビン・ロドリゲス投手が中継ぎへの配置転換で自身の価値を高めている。昨年7月の入団後、先発ではなかなか結果を残せなかったが、今季2度目の登板から救援に転向すると防御率0.84と結果を出しており、ファンは「来年の抑え候補」などと期待を高めている。　昨年7月に前レイズか

＜ヤクルト5－4広島＞◇18日◇神宮　ヤクルトマンナイターは、大盛況で幕を閉じた。球場正面などでNewヤクルトをヤクルトにちなんで8960本配布。Passion、つばみ、ヤクルトマン、ヤクルトマンブルーによる「ゼッコー腸ダンス！」も披露されるなど大盛り上がりだった。

9月18日、プロ野球の公式戦6試合が行われた。巨人[2-2]DeNAヤクルト[5-4]広島中日[3-8]阪神楽天[8-1]ロッテ西武[3-1]オリックスソフトバンク[0-3]日本ハム読売ジャイアン

■プロ野球　ヤクルト5ー4広島　（18日　神宮）広島はヤクルトに逆転負け、2連敗で64勝60敗5分の貯金4となった。9月は3勝12敗となった。秋山と末包のタイムリーなどで4回までに3点を先制。だが先発・九里が4回に村上に28号2ラン、5回にサンタナに同点打を浴び6回途中7安打5失

　◇セ・リーグ　ヤクルトー広島（2024年9月18日　神宮）　ヤクルトの村上宗隆内野手（24）が4回にリーグトップを独走する28号2ランを放った。　0ー3で迎えた4回だった。先頭のサンタナが四球で出塁すると、広島先発投手・九里の3球目の直球を強振。ライトスタンドギリ

日本野球機構(NPB)は18日の公示を発表。今季限りで現役を引退するヤクルトの青木宣親選手が出場選手登録されました。プロ21年目、42歳の青木選手は今季、主に代打として61試合に出場し打率.192、0本塁打、9打点。8月5日に出場選手登録を抹消されましたが、1軍には同行し調整を続