# ホンダ・シティターボⅡ

ホンダ、難しい天候を読み切り3台揃って入賞「戦略的な決断が実を結んだ」/MotoGP第13戦サンマリノGP
2時間前

ホンダ、難しい天候を読み切り3台揃って入賞「戦略的な決断が実を結んだ」/MotoGP第13戦サンマリノGP

 9月8日、2024年MotoGP第13戦サンマリノGPのMotoGPクラスの決勝レースがイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われた。ヨハン・ザルコ(ホンダ・カストロールLCR)は12位、中上貴晶(ホンダ・イデミツLCR)は13位、ワイルドカード参戦のステファン・ブ

トヨタEV生産「3割縮小」でも、シフト速度が落ちただけ そもそも「直系サプライヤー」は生き残れるか? という根本疑問
4時間前

トヨタEV生産「3割縮小」でも、シフト速度が落ちただけ そもそも「直系サプライヤー」は生き残れるか? という根本疑問

 現在、世界的に環境対策を重視した「電気自動車(EV)シフト」が進んでおり、内燃機関の自動車からEVへの移行が急速に進行している。従来の自動車とは構造が異なるEVは、部品構成にも変化をもたらしており、結果として部品を製造・開発するサプライヤーにとって大きな変革期を迎えている。 国

ホンダ、30年間続いたレプソルとの関係に終止符。2024年限りでスポンサー契約終了を発表/MotoGP
12時間前

ホンダ、30年間続いたレプソルとの関係に終止符。2024年限りでスポンサー契約終了を発表/MotoGP

 9月8日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)は、2024年限りでレプソルとのパートナーシップを解消することを発表した。 スペインの大手石油会社であるレプソルは、1995年からホンダとパートナーシップを締結し、レ

日常の足だけでは留まらない楽しさ! ホンダの軽二輪スクーター『PCX160』に試乗するよ~高梨はづきのきおくきろく。~
2024.09.08

日常の足だけでは留まらない楽しさ! ホンダの軽二輪スクーター『PCX160』に試乗するよ~高梨はづきのきおくきろく。~

 皆さんこんにちは、高梨はづきです。 今回は、ホンダの軽二輪スクーター『PCX160』の試乗記をお届けしていくよ! 2年前、125ccクラスのPCXに試乗させてもらったことがあるけど、今回は排気量がアップしたPCX160に試乗! その時は、かなり乗りやすくて人気が高

ホンダのミッドシップスポーツ「NSX」は爆速なのに快適走行!“誰でも乗れるスーパーカー”を目指す【歴史に残るクルマと技術058】
2024.09.08

ホンダのミッドシップスポーツ「NSX」は爆速なのに快適走行!“誰でも乗れるスーパーカー”を目指す【歴史に残るクルマと技術058】

ホンダのスポーツスピリットの頂点に君臨するNSXは、1990年に誕生した。その美しいフォルムとオールアルミ・モノコックボディによる軽量化、ハイパワーの3.0L V6エンジンをミッドシップにするなど、ホンダの先進技術のすべてを集結させた究極のスーパースポーツである。ただし、従来のスーパースポーツ

【WGP】小椋藍、奮闘 予選3番手 骨折した右手甲の痛み残るも「だいぶ普通に乗れるようになってきた」
2024.09.08

【WGP】小椋藍、奮闘 予選3番手 骨折した右手甲の痛み残るも「だいぶ普通に乗れるようになってきた」

◇WGP 第13戦 サンマリノGP ロードレース世界選手権 予選 7日 ミサノサーキット(イタリア) ペン&カメラ=遠藤智 モト2クラスを戦うMSIの小椋藍(23)が3番手につけ、今季3回目のフロントローを獲得した。第11戦オーストリアGPで骨折した右手甲の回復は途上ながら、ライ

猛暑日でも最良リッター27km!ホンダ新型フリードの実燃費が予想外にイイわけ(小沢コージ)
2024.09.08

猛暑日でも最良リッター27km!ホンダ新型フリードの実燃費が予想外にイイわけ(小沢コージ)

【小沢コージ クルマは乗らなきゃ語れない】 ホンダ フリード (車両価格:¥2,508,000/税込み~)  ◇  ◇  ◇ 新車のカタログ燃費をよりリアルに近いWLTCモード=Worldwide harmonized Light veh

これもホンダが世界初! 二輪用エアバッグを「ゴールドウイング」に搭載、価格は346.5万円【今日は何の日?9月8日】
2024.09.08

これもホンダが世界初! 二輪用エアバッグを「ゴールドウイング」に搭載、価格は346.5万円【今日は何の日?9月8日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日は、ホンダが二輪車の前面衝突時にライダーの傷害を軽減させる二輪車用エアバッグシステムを、量産二輪車用として世界で初めて開発したことを発表した日だ。約2年後の2007年に、この二輪車用エアバッグシステムを搭載した新型「ゴールドウイング」が発売された。<

地元戦のバニャイヤ、レコード更新タイムでポール獲得! VR46アカデミー勢上位独占|MotoGPサンマリノGP予選
2024.09.07

地元戦のバニャイヤ、レコード更新タイムでポール獲得! VR46アカデミー勢上位独占|MotoGPサンマリノGP予選

 ミサノ・サーキットでMotoGP第13戦サンマリノGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)だった。 サンマリノGPでは初日にファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)がトップ10に食い込む速さを見せ、予選Q2へと直接進出するサプライズ

今月登場する改良シビックについて開発責任者の明本禧洙氏と橋本洋平氏が対談 「一番最高のパーツを日本に集めて作ったのがRS」
2024.09.07

今月登場する改良シビックについて開発責任者の明本禧洙氏と橋本洋平氏が対談 「一番最高のパーツを日本に集めて作ったのがRS」

■ スーパー耐久の会場でスペシャルトークショーを実施 1972年の発売以来、世界で累計約2760万台を販売してきた「シビック」シリーズ。2021年に発売した11代目の現行シビックは、今秋にマイナーモデルチェンジが予告されていて、その改良モデルに関する情報はすでにWebサイトで公開

ホンダの原2スクーター「リード125」が生産終了するという噂!? もう新車で買えないって本当なの?
2024.09.07

ホンダの原2スクーター「リード125」が生産終了するという噂!? もう新車で買えないって本当なの?

 ホンダでラインナップされているバイクの一つである「リード125」。リード125は原付二種のバイクであり、なかでも「PCX」と並んで人気の高いバイクだと言われています。 遡ること41年前、1982年10月16日に初代リード125は、同年2月に発売された「リード50/80」と共に登

「ユーロR」に再注目! ホンダ「アコード」に設定されていたグレードが「いろんな意味でバランスいい」と再評価…中古価格も上昇傾向、買うならいま!?
2024.09.07

「ユーロR」に再注目! ホンダ「アコード」に設定されていたグレードが「いろんな意味でバランスいい」と再評価…中古価格も上昇傾向、買うならいま!?

2024年春に最新型となる11代目が日本でも登場したホンダ「アコード」。現行型はホンダのフラッグシップセダンとしての役割を担うモデルとなっていますが、過去のアコードはスポーツイメージの強い車種でもありました。そんな歴代アコードの中で、最もホットなモデルと言えるのが、6代目と7代目に設定されてい

EVシフトは“働くクルマ”から! 私が軽商用EVの未来を信じるこれだけの理由
2024.09.07

EVシフトは“働くクルマ”から! 私が軽商用EVの未来を信じるこれだけの理由

2024年6月に発表されたホンダの軽商用電気自動車(EV)「N-VAN e:」、個人的には、乗用の「日産サクラ」や「三菱eKクロスEV」以上に、今注目すべきEVだと思っている。サクラとeKクロスEVによって軽自動車がEV向きであることは証明されたが、個人的には商用車もまた、EVに向いたジャンル

【速報】新型GB350Cが10月10日発売!? 豪華装備でSTDから+約10万円の66万8800円か
2024.09.06

【速報】新型GB350Cが10月10日発売!? 豪華装備でSTDから+約10万円の66万8800円か

GB350の新バージョン「GB350C」の発表が近づいてきた模様。いよいよ10月10日頃に発売されるとの噂だ。数々の専用装備を与え、価格は66万8800円になると予想される!文/Webikeプラス 編集部2024年春のモーターサイクルショーでホンダが披露した「GB3

ホンダアクセス、子育て中の親子向けトークショーイベントを9月21日に東京青山で初開催
2024.09.06

ホンダアクセス、子育て中の親子向けトークショーイベントを9月21日に東京青山で初開催

 ホンダアクセスは、子育て期の親子向けのイベント「ホンダアクセス 子育て応援隊スペシャルイベント powered by FQ Kids」をホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で9月21日に初開催する。育児中の人を対象とした事前応募制で、抽選で選ばれた80組が参加可能。応募期間は9月5日~1

「イマドキのクルマは没個性」とお悩みじゃないですか? 他人と同じはイヤ! ならば[少数派ミニバン]を選ぶべし!!!」
2024.09.06

「イマドキのクルマは没個性」とお悩みじゃないですか? 他人と同じはイヤ! ならば[少数派ミニバン]を選ぶべし!!!」

 令和になっても人気の衰えを知らないミニバン。広くて使いやすくて快適で……といいことずくめのことは百も承知だが、週末の高速道路やレジャースポットなどで周りを見渡せばミニバンばかり。そんな状況にウンザリする人も少なくないだろう。そこで今回は、他人とカブりたくない人向けの少数派ミニバンを紹介しよう

ホンダアクセス、「Modulo 30thアニバーサリー特別展示」9月24日~30日開催 土屋圭市氏登壇のトークショーも実施
2024.09.06

ホンダアクセス、「Modulo 30thアニバーサリー特別展示」9月24日~30日開催 土屋圭市氏登壇のトークショーも実施

 ホンダアクセスは、9月24日~30日にホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区)で、Moduloブランドの30周年を記念した特別展示を開催。9月29日にはModulo開発アドバイザーの土屋圭市氏を招いたスペシャルトークショーを実施する。入場料は無料。 ホンダアクセスが手掛けてきた

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった
2024.09.06

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった

 まさに、二大勢力。日本自動車産業界の現状を見て、そんな印象をもつ人が少なくないだろう。次世代に向けて、トヨタ連合に対してホンダ・日産・三菱連合が挑むような業界図式に見えるからだ。 まず、トヨタ連合についてだが、トヨタグループには独自ブランドをもつダイハツと日野がいるほか、トヨタ

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も
2024.09.06

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も

 8月の車名別国内新車販売(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダ「N―BOX(エヌボックス)」が首位だった。2位以下に3千台超の差をつけ、3カ月連続で8月も首位を守った。ただ、上位10車種中、6車種が前年実績を下回った。認証不正に伴う一部メーカーの生産停止や8月下旬の台風10号による販売店の臨時

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか
2024.09.06

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか

 ホンダF1を30年ぶりの優勝へ導き、F1最強のパワーユニット開発の指揮を執った元ホンダ技術者・浅木泰昭氏。大きな危機に幾度も直面しながらも、オデッセイのヒット、大人気軽ワゴンN-BOXの開発など数多くの成功を収めてきた。本連載では、『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん