# ヘッドライト

ヘッドライトにも「2024年問題」到来? ロービーム検査の徹底がもたらす影響をご存じか
2024.07.14

ヘッドライトにも「2024年問題」到来? ロービーム検査の徹底がもたらす影響をご存じか

 近年、ヘッドライトの検査基準の「厳格化」が注目を集めている。 厳格化とはいえ、ヘッドライトの検査基準は2015年にすでに変更済み。2018年から新基準でロービームによる検査を行うことが決定していた。しかし、旧基準で生産された車両が多く、暫定措置として従来通りハイビーム計測でも基

とにかく明るきゃ安全……ってのはちょっと違う! イギリスで最近のクルマのヘッドライトが眩しすぎることに政府が対応を検討
2024.07.11

とにかく明るきゃ安全……ってのはちょっと違う! イギリスで最近のクルマのヘッドライトが眩しすぎることに政府が対応を検討

 対向車のヘッドライトが眩しすぎて、運転中に危険を感じることがある。そうした声に対して、英国政府は対応策を検討する構えだということを、欧州のメディア各社が4月上旬、一斉に報じた。 これは、英国の自動車関連組織であるRAC(王室自動車クラブ)が2000人を対象としたモニター調査を行

「絶対ライトつけないマン」なぜ存在? 日没後「非点灯」は違反! 「自分勝手なドライバー」が増えた理由とは
2024.07.10

「絶対ライトつけないマン」なぜ存在? 日没後「非点灯」は違反! 「自分勝手なドライバー」が増えた理由とは

 NEXCO東日本が実施した「高速道路のマナーに関するインターネット調査」によると、高速道路においてもっともイライラする原因は「渋滞」ではなく、「マナー違反」だったといいます。  ほかのクルマのドライバーをイライラさせることは、あおり運転などの危険に繋がりかねません

ランクル250もオプションで用意される丸型ヘッドライトが大人気! いまジワリ「丸目クルマ」がきてる!!
2024.07.04

ランクル250もオプションで用意される丸型ヘッドライトが大人気! いまジワリ「丸目クルマ」がきてる!!

 トヨタ・ランドクルーザー250のフロントマスクは、基本的には角型ヘッドライトを装着するが、2024年7月以降は、ディーラーオプションによって18万7000円で丸型も選べるようになる。丸型ヘッドライトに変更できるのは、中級グレードのVXのみとされ、上級のZXとベーシックなGXには対応していない

デコトラたるもの「目」で語る! デコトラ野郎がこだわり続けるヘッドライトカスタムの歴史
2024.07.03

デコトラたるもの「目」で語る! デコトラ野郎がこだわり続けるヘッドライトカスタムの歴史

 目は口ほどに物をいう。これは、旧くから伝わる日本のことわざだ。情を込めた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉えるという意味が込められているのだが、人相を大きく変えるという意味でも、目の存在はとにかく大きい。ツリ目であれば怖い人のように見られてしまうし、タレ目であれば優しい人のように思われ

元々の意味を知ってる? ヘッドライトのバツ印
2024.06.22

元々の意味を知ってる? ヘッドライトのバツ印

 ヘッドライトには夜道を明るく照らすのはもちろん、周囲のクルマや歩行者に自分の存在を知らせる重要な役割があります。 フロント部分の目立つ場所にあるのでバイクのイメージに大きく影響するパーツでもあるため、ヘッドライトのデザインによって好き嫌いが分かれる事も少なくありません。

日産R35「GT-R」前期のヘッドライトを手軽にLED化!「VELENO」のバルブなら圧倒的に明るく目元をクールにイメチェンできます
2024.06.17

日産R35「GT-R」前期のヘッドライトを手軽にLED化!「VELENO」のバルブなら圧倒的に明るく目元をクールにイメチェンできます

現在新車に装着されるヘッドライトはLEDが主流です。HIDよりも明るく、しかも省電力で長持ち。配光問題もクリアし、選ばない理由がありません。日産R35「GT-R」もMY14以降はLED化されていますが、それ以前のモデルはHID。今回は「後期を超えた最新の目力に刷新する」アイテムを紹介します。<

新型「BMW M3」早くもツーリングをフェイスリフト パワーアップされた「M3」の全情報!
2024.06.16

新型「BMW M3」早くもツーリングをフェイスリフト パワーアップされた「M3」の全情報!

2021年から販売されている「M3 G80」世代が物議を醸している。主な理由は、XXLサイズのダブルキドニーグリルだ。しかも、すべてのBMWファンがオプションの全輪駆動の導入を好んだわけでもない。一方、BMW M部門は別のボディバリエーションで喜びをもたらした。待望の「M3ツーリ

ロンブー亮、新たな愛車候補は“映画登場”の名車 特徴的な外装に興奮「いいねぇ!」
2024.06.16

ロンブー亮、新たな愛車候補は“映画登場”の名車 特徴的な外装に興奮「いいねぇ!」

 ボンネット内部に格納できる前照灯「リトラクタブル・ヘッドライト」。現行車には搭載されていない古き良き時代の名残を残す旧車を求めて、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が中古車販売店を訪れる模様がYouTubeで公開された。  亮は、公式YouTubeチャンネル「田村亮のYouTube

コメリの「CRUZARD」から超お手頃価格のLEDヘッドバルブ・ヘッド&フォグが誕生!
2024.06.15

コメリの「CRUZARD」から超お手頃価格のLEDヘッドバルブ・ヘッド&フォグが誕生!

標準装着のハロゲンバルブが暗くて不満という人にぜひ試してほしいのが、明るくて長寿命なLEDバルブへの交換だ。市販のヘッドライト用LEDバルブは加工を施さずにハロゲンバルブと入れ替え装着ができ、工具を使わずDIYで取付作業できるクルマも多い。ホームセンター・コメリが展

ロービーム車検で黄ばんだヘッドライトのクルマに「落検」続出の可能性! 地域によっては「あと2年」ハイビームでOKな場所もある
2024.06.13

ロービーム車検で黄ばんだヘッドライトのクルマに「落検」続出の可能性! 地域によっては「あと2年」ハイビームでOKな場所もある

 公道でクルマを走行させるために必要な車検では、当然ながら安全にクルマが走行できるかどうかのチェックを複数の項目に渡って実施している。 なかでもヘッドライトは、夜間など暗いシチュエーションで走行するときに重要な要素であるため、光量はもちろんのこと、ほかの交通を妨げないように光軸や

アイデア倒れの珍装備とおじさんが復活してほしい昭和の[クルマ装備]
2024.06.12

アイデア倒れの珍装備とおじさんが復活してほしい昭和の[クルマ装備]

 50代以上のおじさんにとってクルマの装備の進化ぶりについていけないという人も多いはず。ここではどうしてこんなの作っちゃったの?アイデア倒れという失敗作の装備と、ぜひ復活してほしい装備を紹介していきたい。文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 どう

「タンデムツーリングにオススメのビッグスクーター」注目度ランキング! 2位は「X-ADV/ホンダ」、1位は?【2024年6月3日時点/ウェビック調べ】
2024.06.10

「タンデムツーリングにオススメのビッグスクーター」注目度ランキング! 2位は「X-ADV/ホンダ」、1位は?【2024年6月3日時点/ウェビック調べ】

 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん

黄ばんだヘッドライトには電解水を使え! タバコ臭いも内装汚れも超絶簡単に落とせる技教えます
2024.06.09

黄ばんだヘッドライトには電解水を使え! タバコ臭いも内装汚れも超絶簡単に落とせる技教えます

 「キレイになる洗車をするぞ!」と意気込んで洗ったのはいいものの、やっぱりなんだかくたびれている印象がぬぐえない。外装は綺麗にできるけど、中が臭いも汚れも気になったままといった悩みを持つ方は、多いのではないだろうか。今回は、気になる部分を身近なモノで綺麗にする方法を紹介していく。

ヘッドライトの検査基準が変わって車検不合格で高額整備を強いられるクルマが大量発生する!?
2024.06.08

ヘッドライトの検査基準が変わって車検不合格で高額整備を強いられるクルマが大量発生する!?

愛車を維持し続けるなら車検は必須。2年に一度などに発生するまとまった出費は、けっこう頭を悩ますもの。ところが、いままでは合格していた車検に、次回は不合格になるクルマがかなり出るのではないかという話が出ており、ドライバーも整備業界も戦々恐々の状態だ。場合によっては高額

ボルボ「EX30」コンパクトな車体、装備充実で人気のSUV 「マイティー・ソー」ゆかりのデザインも
2024.06.07

ボルボ「EX30」コンパクトな車体、装備充実で人気のSUV 「マイティー・ソー」ゆかりのデザインも

 スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーのスポーツ用多目的車(SUV)「EX30」に試乗した。EXのEは、電気自動車(EV)を示す。ボルボ・カー・ジャパンによると、2024年1~4月に輸入EVの車名別登録累計台数で首位となる942台を販売した。コンパクトな車体、充実の標準装備などが評価され

ヘッドライトの検査が「ロービームのみ」への変更で「落検車」続出の可能性! 旧車乗りに突きつけられる厳しい現実
2024.06.02

ヘッドライトの検査が「ロービームのみ」への変更で「落検車」続出の可能性! 旧車乗りに突きつけられる厳しい現実

 最近話題になっているのが、車検項目であるヘッドライトの検査をロービームで行なうということ。車検では、光量と配光パターンが確認され、従来はハイビームでの検査だった。これはよく話題になる走行時の基本はハイビームだから、が理由となる。 しかし、実際は走行時のほとんどのシーンでロービー

ヘッドライトの黄ばみはDIYで除去できる? 裏技「虫よけスプレー」を使うのはあり? 業界随一のオカルトグッズ評論家が指南します
2024.05.31

ヘッドライトの黄ばみはDIYで除去できる? 裏技「虫よけスプレー」を使うのはあり? 業界随一のオカルトグッズ評論家が指南します

クルマ関係のお悩み筆頭格が、ヘッドライトカバーの黄ばみです。最近はカバーがガラスではなく、樹脂でカバーをしています。最初は透明ですが、次第に黄や白に変色していきます。実際に悩んでいる人は多く、街中でもよく見かけます。最新のクルマは白くなっていないので大丈夫と思いがちですが、将来的には同様になる

断じて「悔し紛れ」にいってるワケじゃない! 2世代古いヘッドライト「ハロゲンランプ」がもつLEDやHIDにはないメリット
2024.05.31

断じて「悔し紛れ」にいってるワケじゃない! 2世代古いヘッドライト「ハロゲンランプ」がもつLEDやHIDにはないメリット

 スマホやパソコンの世界の技術の進化は日進月歩で、いまや半年も情報のキャッチが遅れると、取り返しが付かないくらいの遅れとなってしまうことも珍しくありません。クルマの業界もそれは同じで、15年くらい前までのヘッドライトは「HID(高輝度放電ランプ)」が主流でしたが、いまや軽自動車を含めて多くの車

新型「ポルシェ 911(992.2)」に電動化モデル登場!純電動では走らないハイブリッドシステムを搭載した新型911の全情報!
2024.05.31

新型「ポルシェ 911(992.2)」に電動化モデル登場!純電動では走らないハイブリッドシステムを搭載した新型911の全情報!

「ポルシェ911」が我々の道を走り始めて60年。何世代にもわたり、RRレイアウトを変更することなく進化を続けてきた。8代目となる現行の911は2019年から生産ラインから転がり出ているが、今こそフェイスリフトのときだ。もちろん、すべての新機能がタダでついてくるわけではないので、フ