# ナイトレース

　飯塚オートのナイターGI「第67回ダイヤモンドレース」が23日に開幕した。　4Rで上々の滑り出しを決めたのが中村友和（35＝浜松）。試走タイムはメンバー中トップの3・33秒をマーク。スタートは7番手発進となったが、道中はまくりあり、切り込みありの自在な立ち回りを見せて着実に番手

＜19日・大村ボート・初日＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞　今節はミッドナイトレースで、1Rの発走時刻は午後5時40分過ぎ。当然、選手が宿舎からレース場に入る時間もナイターよりも遅くなる。そのため、宿舎での過ごした方に苦労する選手も多い。　高野心吾もそ

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は4日、12Rで優勝戦が行われ、古賀繁輝（38＝佐賀）が4コースからの捲り差しで1着。5月23日の津G3企業杯以来となる今年以来3回目、若松では2009年9月13日以来2回目のVを飾った。2着に植田太一で、今村暢孝との接戦を

　8月1日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、2025年のカレンダーについて発表したが、第3戦として2019年以来の海外戦として、2013年以来の開催となるマレーシアのセパンサーキットでの開催が復活した。この開催についてGTアソシエイションの坂東正明代表は、第4戦富士の決勝日

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は3日、準優勝戦が行われた。　古賀繁輝（38＝佐賀）は3日目まで得点率トップも予選最終日5、3着で4位に後退して予選を終了。準優絶好枠を逃していたが、準優10Rでは2コースから2着を確保し優出を決めた。

ボートレース若松の「ミッドナイトレース マンスリーBOATRACE杯」は2日に予選が終了した。初日の6コースまくりがあまりにも強烈だった田路朋史。伸び型にするのは決して珍しいタイプではなく、今節はそれがうまくはまっている。初日以降は不発と言えば不発なのだが、「行き足から伸びはかな

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は4日目を迎える。注目は12Rだ。　そこまで伸び負ける感じはない西橋が先マイを譲らない。ターンの押しは甘いが、持ち味のスピード旋回でカバーする。　来田は差しだけではなく捲りも用意。大橋はカドならや

　川口オート1日2開催「川口ダブルヘッダー」は31日、最終日を開催した。ナイトレース優勝戦は、斑走路を完璧に乗りこなした山田真弘（51＝川口）が昨年11月以来、通算22度目の優勝を飾った。昼夜ダブル制覇を狙った佐藤摩弥（32＝川口）は2着。3着には押田幸夫（40＝川口）が粘った。

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は2日目。クリーンヒットが飛び出した。　ボート界の現役で“大谷さん”は2人だけ。4R3号艇、大谷直弘（47＝愛知）が捲り差してシリーズ初白星。　「ターン回りは悪くないですね」と納得の表情を浮かべて

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」が30日に開幕した。　初日3R、梅木敬太（29＝福井）は4号艇だったものの、ピット離れで遅れて大外6コース発進。それでもトップスタートを決めると豪快にまくって白星をもぎ取った。　2015年5月に三

ボートレース若松「ミッドナイトレース マンスリーBOATRACE杯」が30日に開幕した。V候補が激突した12Rドリーム戦は杉山正樹が5コースから鮮やかなまくり差し。インの古賀繁輝が2着に残し、3着には今村暢孝を抜いた木下翔太が浮上して、3連単の5-1-4は1万1700円の万舟券決着。<

ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」が30日に開幕する。12R「ドリーム戦」は1号艇から古賀繁輝、今村暢孝、西橋奈未、木下翔太、杉山正樹、黒野元基という顔ぶれ。他にも中亮太、繁野谷圭介、丹下将、坂口周、木村仁紀、山本隆幸、森定晃史がいて、主力陣の層はかなり厚い。

　金沢競馬場で28日、初のナイター競走が行われた。人馬の暑熱対策が目的で、最終12レースは午後7時に発走。2661人のファンが来場し、心地よい夜風を受けながら夏競馬を楽しんだ。　場内には、被災地支援の一環で能登のグルメ屋台や物産展が設けられ、こども縁日やアイドルステージもにぎわっ

　別府競輪で九州地区初のナイターで争われた4日制グレードレースのGⅢ開設74周年記念「オランダ王国友好杯」は28日、最終12Rで決勝を行い、地元の阿部将大（28）＝大分・117期・S1＝が番手捲りで1着。完全優勝を遂げた。2着は阿部後位の松谷秀幸、3着は中釜章成マークから切り替えて追い込んだ古

　別府競輪場のナイター「開設74周年記念・オランダ王国友好杯(G3)」は27日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)　(もちろんジョークだが、後輩の活躍をどこか嬉しそうに)中釜は、しょうもないレースをやっているし俺が前で(大笑い)。まあ博幸さ

　川口オートのナイター開催は16日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、注目の森且行（50＝川口）は7着大敗。昨年4月の復帰後初優勝はまたもお預けとなった。制したのは、0Hから快ペースで逃げ切った中村友和（34＝浜松）。今年初で、通算9度目の優勝となった。　スタートで同ハンの佐藤摩弥

　松戸競輪では「ファンタジーナイトレース 第22回チャリロト松戸杯(F1)」が10日に初日を迎えた。7レースに出走した庄子信弘(45歳・宮城=84期)に話を聞いた。　1月お正月開催の平塚競輪の2日目に落車。復帰して2戦目の立川競輪の初日に落車。今場所は復帰4戦目。「

　川崎競輪F1ミッドナイトレースは6日深夜に決勝戦が行われる。　ラインができるのは嵯峨昇喜郎―新山将史の青森勢、昼田宗一郎―小川丈太の中四国勢の2車2ラインのみ。南潤、堀内俊介、蕗沢鴻太郎の3人は単騎戦を選択した。スピード戦が予想されスリリングなレース展開になりそうだが、車券的に

　川崎競輪F1ミッドナイトレースは4日に開幕する。7車立ての初日特選は5人が自力勝負を宣言。ラインは渡辺一成（福島）―新山将史（青森）の北日本勢、蕗沢鴻太郎（群馬）―末木浩二（山梨）の上甲勢の2つのみ。南潤（和歌山）、黒沢征治（埼玉）、堀内俊介（神奈川）はそれぞれ単騎戦を選択。超細切れ戦になっ

　ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第5戦　マクール杯」（25日開幕）の前検が24日に行われ、井上遥妃（21＝徳島）がエース候補と評判の19号機を引き当てた。　この日は気温が上昇。前節がミッドナイトレースだったこともあり、回転不足で重さを口にする声が続出した。そんな中でも井上