【ボートレース若松】田路朋史が「男子で負ける選手はいない」と直線は自信の仕上がり/ミッドナイト・ピットレポート

AI要約

ボートレース若松の「ミッドナイトレース マンスリーBOATRACE杯」の予選が終了し、注目の選手が登場した。

初日の6コースまくりが強烈だった田路朋史は伸び型で他を圧倒しているが、出足に課題を抱える。

準優勝戦では5号艇が注目されるが、展開次第では他の選手もチャンスが広がる。

【ボートレース若松】田路朋史が「男子で負ける選手はいない」と直線は自信の仕上がり/ミッドナイト・ピットレポート

ボートレース若松の「ミッドナイトレース マンスリーBOATRACE杯」は2日に予選が終了した。

初日の6コースまくりがあまりにも強烈だった田路朋史。伸び型にするのは決して珍しいタイプではなく、今節はそれがうまくはまっている。初日以降は不発と言えば不発なのだが、「行き足から伸びはかなりいい。女子は分からないが、男子で負ける選手はいない」と直線系は自信の仕上がりをキープ。ただ、「出足はない」というオチは付いてくるが。

準優勝戦は12Rの5号艇で登場。4号艇なら文句なしだったが、すぐ内の木村仁紀の伸びは普通なので、スタートで先手を取れば一気にまくるシーンがあるかもしれない。その時は6号艇の長谷川充にも展開が向く。ただ、ピット離れ次第では長谷川の方が内コースかもしれない。