# エレクトリック

ロータス初の電動ハイパーGT『エメヤ』日本初公開…4シーター5ドアクーペ
7時間前

ロータス初の電動ハイパーGT『エメヤ』日本初公開…4シーター5ドアクーペ

ロータス初のエレクトリック・ハイパーGTである『EMEYA(エメヤ)』が8月22日、東京・南青山にて日本初お披露目を果たした。ロータスのデザインとエンジニアリングのDNAを受け継ぎ、最新の最先端テクノロジーを融合させた次世代ハイパーEVだ。エメヤはロータス初のエレクトリックGT(

ボルボ傘下のマックトラック、新型EV『MDエレクトリック』発表…260馬力モーター搭載
2024.08.23

ボルボ傘下のマックトラック、新型EV『MDエレクトリック』発表…260馬力モーター搭載

マックトラックは8月20日、米国ワシントン州タコマで開幕した「グリーン・トランスポーテーション・サミット&エキスポ(GTSE)」において、同社のEVトラック第二弾『マックMDエレクトリック』を発表した。マックMDエレクトリックは中型用途向けに特化して開発され、信頼性、耐久性、生産

最終デザイン見えた! ボルボ S60 後継の『ES60』は航続でライバルを引き離す
2024.08.22

最終デザイン見えた! ボルボ S60 後継の『ES60』は航続でライバルを引き離す

ボルボ『S60』セダンの後継と噂される『ES60』の最新情報を入手した。予想CGとともに詳細を検討していこう。ES60はフルエレクトリックでも、競争が激しくなりそうな市場セグメントに導入される。強みは航続距離になりそうだ。ワールドプレミアは2025年後半から2026年前半と予想さ

ジミ・ヘンドリックスの幽霊がスタジオに出没!? 奇妙な体験相次ぐ「どこかにいる。その魂は強力だ」
2024.08.21

ジミ・ヘンドリックスの幽霊がスタジオに出没!? 奇妙な体験相次ぐ「どこかにいる。その魂は強力だ」

 故ジミ・ヘンドリックスさんの幽霊がレコーディング・スタジオを彷徨っていると話題になっている。ロック史上最高と評されたギタリストは1970年9月18日、バルビツール酸系睡眠薬を大量摂取した後に窒息し、27歳の若さでこの世を去った。生前、ジミが建設に携わったニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジに

テスタロッサの再来!? 1900馬力のハイパーオープンカー 新型ピニンファリーナ「バッティスタ タルガメリカ」世界初公開
2024.08.19

テスタロッサの再来!? 1900馬力のハイパーオープンカー 新型ピニンファリーナ「バッティスタ タルガメリカ」世界初公開

 伊アウトモビリ・ピニンファリーナは2024年8月15日、初めてのワンオフ・コーチビルドモデル「バッティスタ タルガメリカ」をモントレー・カーウイークで発表しました。 イタリア最大のカロッツェリアだったピニンファリーナは、2015年にインドのマヒンドラ グループの子会社となり、2

アウディ「A7」次期型、スポーツバックから真の「セダン」へ!これがA6後継モデルだ
2024.08.13

アウディ「A7」次期型、スポーツバックから真の「セダン」へ!これがA6後継モデルだ

アウディが現在開発を進める、「A7」次期型の予想CGを、最新情報を元に大予想した。A7次期型では、次期A5とQ5の基盤にも使用される予定のPPC(プレミアム・プラットフォーム・コンバスション)アーキテクチャを採用、パワートレインは、A6がフルエレクトリックになるため、A7は、ハイブリッドとプラ

トランプ氏とマスク氏がXで対談、蜜月ぶりアピール…気候変動を巡っては立場の違い鮮明
2024.08.13

トランプ氏とマスク氏がXで対談、蜜月ぶりアピール…気候変動を巡っては立場の違い鮮明

 トランプ前大統領と米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が12日、X(旧ツイッター)で対談した。Xの音声対話サービスで行われ、120万人以上が視聴したとみられる。 トランプ氏はテスラのEVを「素晴らしい」と称賛しつつ「EVをつくり、動かすために

「オレンジのダチョウ柄」がゴルフ場で映える! ナイキの「人気ゴルフシューズ」に設定された特別仕様“エレクトリックパック”とは?
2024.08.12

「オレンジのダチョウ柄」がゴルフ場で映える! ナイキの「人気ゴルフシューズ」に設定された特別仕様“エレクトリックパック”とは?

 ナイキから、大胆なカラーとプリントを組み合わせたパフォーマンスシューズ55モデルで構成される「エレクトリック パック」が登場しました。「エレクトリック パック」は、ナイキを代表するデザイナーのティンカー・ハットフィールド氏が、1987年に「エア サファリ」に採用したデザインに着

【MM Another Story:新型ジュニア ヴェローチェ海外試乗の別腹&動画あり】「100%アルファロメオ」を実現した、ハードと人とフィールドのお話
2024.08.11

【MM Another Story:新型ジュニア ヴェローチェ海外試乗の別腹&動画あり】「100%アルファロメオ」を実現した、ハードと人とフィールドのお話

「完璧な重量バランス、一流のドライビングダイナミクス、高度な技術ソリューション、時代を超越した美しさ」・・・それらを備えた新しいジュニア エレクトリカ 280 ヴェローチェは、「真のアルファロメオ」を標榜しています。Motor Magazine 2024年9月号では、自動車評論家 嶋田智之氏が

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?
2024.08.09

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?

 それは2017年3月に開催されたジュネーブショーでのことだった。この年のジュネーブショーは、それまでもそうだったように、ホットなハイパフォーマンスカーやスーパーカーが数多く登場した、じつに華やかなショー。その伝統のショーが、それから10年も経たないうちに消え去ってしまうとは、そのとき誰が想像

ロールス・ロイスの特注車両が華やかに登場! 世界に1台しかないスペクター・セマフォとは
2024.08.08

ロールス・ロイスの特注車両が華やかに登場! 世界に1台しかないスペクター・セマフォとは

超高級車のワンオフモデルがスゴい!8月7日、ロールス・ロイスは、ピュアEV(電気自動車)「スペクター」をベースにしたワンオフモデル「セマフォ」を発表した。スペクターセマフォは、鮮やかな「セマフォイエロー」のボディカラーが目をひく。ボンネットにはシルバーラッカーを使っ

印電動二輪オラ、1株72―76ルピーでIPO実施へ
2024.07.29

印電動二輪オラ、1株72―76ルピーでIPO実施へ

Aditya Kalra[ニューデリー 29日 ロイター] - インドの電動二輪車メーカー、オラ・エレクトリックは8月1日から6日にかけて、1株72―76ルピー(0.86―0.91ドル)で新規株式公開(IPO)を実施する。同社が29日付のファイナンシャル・エクスプレス紙に

ポルシェ、カイエンはフル電動モデルになるが今後もハイブリッドと内燃エンジンモデルの開発継続を表明
2024.07.26

ポルシェ、カイエンはフル電動モデルになるが今後もハイブリッドと内燃エンジンモデルの開発継続を表明

 ポルシェAGは7月25日(現地時間)、すでにプロトタイプの開発と厳しいテストプログラムが進行している第4世代の「カイエン」はフル電動モデルとなるが、今後も継続してパワフルなハイブリッドモデルと内燃エンジンモデルの開発も進めていくと表明した。 カイエンは20年以上にわたり、ポルシ

トライオード、「Western Electric」オリジナルTシャツを販売開始
2024.07.23

トライオード、「Western Electric」オリジナルTシャツを販売開始

トライオードは、同社が取り扱うWestern Electric(ウエスタン エレクトリック)ブランドのロゴ入りオリジナルTシャツの販売を開始した。価格は6,380円(税込)。ウエスタン・エレクトリックは米国の真空管ブランドであり、国内では(株)エレクトリが正規輸入総代理店、トライ

ヒョンデ『コナ・エレクトリック』にインドネシア製電池を初搭載
2024.07.22

ヒョンデ『コナ・エレクトリック』にインドネシア製電池を初搭載

ヒョンデは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、現地製バッテリーを初搭載した『コナ・エレクトリック』新型を発表した。新型コナ・エレクトリックには、2024年7月3日に稼働を開始したPT HLIグリーンパワーによる現地生産の

ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km
2024.07.22

ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km

ポルシェは7月16日、新型電動SUV『マカン・エレクトリック』のベースグレードを欧州で発表した。「マカン4」の下に位置するモデルで、後輪駆動を採用し、高効率と航続の向上を重視している。ベースグレードには100kWhの高電圧バッテリーを搭載し、後輪駆動の電動モーターで駆動する。この

2024年版 「こりゃ欧州で売れるかも…」コスパ優秀な最新EV 10選 「乗りたい」と思える電気自動車
2024.07.21

2024年版 「こりゃ欧州で売れるかも…」コスパ優秀な最新EV 10選 「乗りたい」と思える電気自動車

エンジン車に比べて、電気自動車(EV)はまだまだ高価に感じられる。しかし、EVのコストを下げる努力はなされている。今のところ、航続距離が300km以上あるフル装備のモデルは2万ポンド(約410万円)以下では手が届かない。しかし、市場のボトムエンドの価格は数年前と比べても健全になっ

初の「モバイルオフィス」装備、ルノーの新型電動バン『トラフィック』、3.4万ポンドから受注開始
2024.07.20

初の「モバイルオフィス」装備、ルノーの新型電動バン『トラフィック』、3.4万ポンドから受注開始

ルノーは7月17日、新型電動バン『トラフィックE-TECHエレクトリック』の受注を欧州で開始した。英国でのベース価格は3万4500ポンド(約700万円)。納車は9月からを予定している。このゼロエミッションバンは、3つのバージョンがあり、ハイルーフモデルも選択可能。2つの全長(50

1000馬力オーバーのランボルギーニを富士スピードウェイで全開!「レヴエルト」は飼いならされた猛牛なのか? それとも…
2024.07.20

1000馬力オーバーのランボルギーニを富士スピードウェイで全開!「レヴエルト」は飼いならされた猛牛なのか? それとも…

ランボルギーニのフラッグシップは、HPEV(ハイパフォーマンスEV)になって大きな転換を迎えました。自然吸気のV12だけでなく、あらたにモーターまで加わることになって、どれほど走りに変化が出たのでしょうか。スーパーカー大王の山崎元裕氏が富士スピードウェイで試してみました。ランボル

プジョーの大型SUV「5008」登場!「5008」と「E-5008」に関する全ての情報!
2024.07.18

プジョーの大型SUV「5008」登場!「5008」と「E-5008」に関する全ての情報!

プジョーのエレクトリックな未来のキャットウォークが賑やかになってきた。小型モデル(E-208、E-2008)のファッションコンシャスなフェイスリフトとコンパクトクラス(E-308、E-308 SW、E-3008)への拡大によるプレタポルテコレクションに続き、今度はオートクチュールショーが「E-