カブス・鈴木誠也 九回一打同点の好機も凡退 5打数1安打 チームは惜敗

AI要約

カージナルスがカブスを4-3で破る試合で、鈴木誠也外野手が3試合連続安打を記録しました。

鈴木は九回の第5打席で好機を逃しましたが、八回にも中前打を放ちチャンスを広げました。

カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手はベンチスタートとなりました。

 「カージナルス4-3カブス」(26日、セントルイス)

 カブスの鈴木誠也外野手が「2番・右翼」でスタメン出場し、1点を追う九回2死一、三塁の好機で迎えた第5打席は中飛に倒れた。

 鈴木は八回の第4打席に中前打を放ち、3試合連続安打とした。2点を追う八回1死一塁の場面で打席に立つと、カージナルスの4番手ロメロの149キロのシンカーをセンター前に運び、チャンスを広げた。チームは2死満塁としたが、得点に繋げることはできなかった。

 鈴木は第1打席は遊ゴロ、第2、3打席は右飛に倒れていた。

 カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手はベンチスタートとなっている。