カブス・鈴木 ブレーブス戦の初回に5試合、21打席ぶりの安打となる右前打を放つ

AI要約

カブス・鈴木誠也外野手がブレーブス戦で21打席ぶりの安打を記録。

鈴木は4試合、20打席連続ノーヒットから復活し、初回の第1打席で右前打を放つ。

調子が上がらなかった中での復活に期待がかかる。

 ◇ナ・リーグ カブス―ブレーブス(2024年5月23日 シカゴ)

 カブス・鈴木誠也外野手が23日(日本時間24日)のブレーブス戦に「2番・右翼」で出場。初回の第1打席で21打席ぶりの安打となる右前打を放った。

 鈴木は16日のパイレーツ戦を最後に4試合、20打席連続ノーヒット。11日のパ軍戦で右脇腹痛から復帰して以降は10試合で40打数6安打の打率・150と調子が上がっていなかった。