# 連続安打

　ツインズのホセ・ミランダ三塁手（25）が6日（日本時間7日）のアストロズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場。4回にハンター・ブラウンからヒットを記録し、MLBの記録に並ぶ12打数連続安打を達成した。ツインズは9－3の勝利を収めた。 　ミランダは3日のタイガース戦、8回の最終打席に

◆米大リーグ　ツインズ―アストロズ（６日、米ミネソタ州ミネアポリス＝ターゲット・フィールド）　ツインズのホセ・ミランダ内野手が６日（日本時間７日）、本拠のアストロズ戦で２打数連続安打して、３日からの連続打数安打が１２となってメジャータイ記録を樹立した。　第１打席は死

◇プロ野球セ・リーグ　ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)巨人のヘルナンデス選手が16試合連続安打となる6号2ランを放ちました。この試合ヤクルト先発の高橋奎二投手に3打席凡退のヘルナンデス選手。それでも1点リードの7回、1アウト3塁の場面で3番手・星知弥投手の2球目、フ

＜広島7－5阪神＞◇4日◇マツダスタジアム　阪神中野拓夢内野手（28）が今季自己最長の9試合連続安打を放った。　2点を勝ち越した直後の2回2死一塁。広島アドゥワの142キロ直球を中前にはじき返した。それでも「ヒットが続いていること自体はいいですけど、もっと粘りのある

＜広島7－5阪神＞◇4日◇マツダスタジアム　阪神小幡竜平内野手（23）が4試合連続安打となる一時同点打を放った。　1点先制された直後の2回1死二、三塁。先発アドゥワの初球132キロのチェンジアップを振り抜き、左前に運んだ。5回1死二、三塁の守りでは、前進守備から二遊

＜巨人6－1中日＞◇3日◇上毛新聞敷島　巨人エリエ・ヘルナンデス外野手（29）が先制の5号3ランで打線をけん引した。　3回2死一、三塁、中日涌井の内角直球を弾丸ライナーで左翼席に運んだ。熱帯夜での1発に「どんな環境であっても、毎日球場に来て、自分ができる最高のプレー

　DeNAのオースティンは6月4日のオリックス戦から19試合連続安打を継続中。自身、来日以来の記録としては21年6月1日ソフトバンク戦から同月22日巨人戦まで続けた14試合連続を更新する最多記録になっている。　チームの最多連続試合安打は93年ブラッグスの29試合。20試合以上に伸

　「ヤクルト－阪神」（３０日、神宮球場）　阪神の大山悠輔内野手が先制の５号ソロを放った。　四回１死で打席に入った大山はカウント２－２からの６球目、低めの直球を捉えると、打球は風に乗って右翼席最前列に到達した。本人も驚いた様子で三塁ベースを回った。　大山

＜マホーニングバレー2ー8トレントン＞◇29日（日本時間30日）◇オハイオ州ナイルズ　将来有望なプロスペクトが出場するMLBドラフトリーグにトレントンの一員として参加しているスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手（19＝花巻東高）が、敵地でのマホーニングバレー戦で2安打を放ち8試合

　◆楽天―西武（28日、きらやかスタジアム）　西武の岸潤一郎が均衡を破った。4回1死三塁で、楽天先発の古謝からチーム初安打となる先制の中前適時打。ドラフト1位左腕が投じた外寄りの直球をはじき返した。　5年目の今季はリーグ戦が再開した21日のオリックス戦から4番に座り

　「ウエスタン、中日７－１１阪神」（２７日、ナゴヤ球場）　存在感を示している阪神・野口が、さらに輝きを放った。初回からチームに勢いをもたらし、３安打３打点の活躍。「一打席一打席集中してます。それがいい結果につながってる」と頬を緩ませた。　初回無死一、二塁といきなりの

＜ホワイトソックス－ドジャース＞◇24日（日本時間25日）◇ギャランティードレートフィールド　ドジャースのミゲル・ロハス内野手（35）が、4回に吉兆の中前打を放った。　「5番遊撃」でスタメン出場すると、両チーム無得点の4回無死、ホワイトソックス先発クロシェットの98

＜巨人0－3ヤクルト＞◇22日◇東京ドーム　巨人丸佳浩外野手が、5試合連続安打をマークした。0－0の1回無死、先頭で右前打をマーク。3回には左前打を放ち、5回には中前打で猛打賞を達成し、この時点で打率を3割に乗せた。　3打席とも3球目以内を好球必打。得点には結びつか

メジャー復帰後、19日には打点に記録した吉田選手。20日もヒットを放ち、2試合連続安打となりました。　ブルージェイズとの3連戦最終日に挑んだレッドソックス。吉田選手は5番指名打者で先発出場しました。2回の第一打席。1ボール2ストライクと追い込まれての空振り三振に、頭

＜ロッキーズ7－6ドジャース＞◇19日（日本時間20日）◇クアーズフィールド　ドジャース大谷翔平投手（29）が、新ルーティンの意図について明かした。14日のロイヤルズ戦、第2打席から取り入れたもので、ホームベースと三塁線の延長線上にバットを置き、軸足となる左足の立ち位置を確認して

　◇交流戦　日本ハム2―7巨人（2024年6月14日　エスコンＦ）　日本ハム・水谷瞬外野手（23）が、4回に自身初の逆方向弾となる右越え3号ソロを放ち、15試合連続安打をマークした。　水谷が打席へ向かうと、球場にはいつもと違う空気が漂った。この日は登場曲を日本ハムの

◇13日　日本ハム9―4中日（エスコンフィールド北海道）　新庄剛志監督率いる日本ハムは4カードぶりに勝ち越しに成功し、リーグ2位を死守した。交流戦で絶好調の水谷瞬外野手が3番打者として1、6回と計2本の同点打を放ち、14試合連続安打もマーク。いずれも勝ち越しシーンをお膳立てして勝

　◇交流戦　巨人0ー3楽天（2024年6月13日　楽天モバイル）　巨人の丸佳浩外野手（35）が13日の楽天戦（楽天モバイル）で4打席無安打に終わり、1日の西武戦（ベルーナD）からの連続試合安打が10でストップ。5月11日のヤクルト戦（神宮）からの連続出塁も26試合で止まった。

◆日本生命セ・パ交流戦　ロッテ―ＤｅＮＡ（１３日・ＺＯＺＯマリン）　ＤｅＮＡ・度会隆輝内野手が１３日、敵地のロッテ戦に「２番・右翼」でスタメン出場。１点リードして迎えた３回１死二塁の第２打席で、ロッテ先発右腕の西野から右前適時打を放った。　１軍復帰戦となった１１日の

◆日本生命セ・パ交流戦　日本ハム―中日（１３日・エスコンフィールド）　日本ハムの水谷瞬外野手が初回に同点適時打を放ち、連続試合安打を「１４」に伸ばした。　１点を先制された直後の初回１死一塁。中日・梅津の高め直球を鮮やかにミートした。痛烈に放たれた打球はライナーで中堅