南野拓実と国家元首の邂逅にファン驚き!「凄い!! アリガトって言われてる」「これとんでもない快挙では?」などの声
モナコがシーズン最終戦後の内部映像を公開し、南野拓実とモナコ公国アルベール2世殿下の交流が注目されている。
モナコはリーグ戦で2位に躍進し、選手たちとファンが喜びを分かち合う中、アルベール2世公殿下がロッカールームを訪れ、南野に「アリガトウ」と感謝の言葉をかける場面が公開された。
南野にとってはモナコでの活躍がリバプール移籍へのきっかけとなる可能性もあり、将来への期待が高まっている。
フランス1部のモナコが、シーズン最終戦後の内部映像を公開した。サッカー日本代表MF南野拓実も絡んだまさかの光景に、ファンが驚きの声を上げている。
フランス・リーグアンの今シーズンが終わった。パリ・サンジェルマンに優勝は譲ったが、昨季の6位から2位へと躍進。5シーズンぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグへの出場権も確保した。
現地時間5月19日に行われた最終戦では、ナントに4-0と快勝。素晴らしい締めくくりで、選手たちはホームに押し掛けたファンとともに手応え十分のシーズンを喜んだ。
喜びを分かち合った中には、ものすごいセレブもいた。モナコ公国アルベール2世殿下である。
クラブはフランスのリーグに所属しているものの、本拠地であるモナコ自体は主権を有した都市国家である。その立憲君主制の国家で元首を務めるのが、2005年に即位したアルベール2世公殿下なのだ。
そのモナコ公殿下が最終戦終了後、選手たちが喜び合うロッカールームを訪れた。クラブマフラーをかけた殿下が登場すると、選手たちもどことなく緊張の色を漂わせていた。
モナコ公殿下は選手それぞれと握手して、言葉をかけていく。当然、公用語のフランス語で話しかけていくのだが、日本人には耳慣れた言葉が聞こえてくる。南野と言葉を交わす瞬間である。
アルベール2世公殿下は、南野の手を握ると、さらに言葉を続ける。「アリガトウ」。さらには、日本の文化を尊重し、頭を下げるのだ。
この様子がクラブのSNSで公開されると、日本のファンが沸いた。
「これかなり凄くね?」
「凄い!! アリガトって言われてる」
「何て尊いワンシーン」
「誇らしいよタキ」
CLは南野にとっても、リバプール移籍へのきっかけを自らつくった舞台である。3シーズンぶりとなる舞台でモナコに貢献できたなら、さらなる栄誉が待っているかもしれない。
関連記事（外部サイト）
- ■【動画】南野拓実と国家元首との邂逅
- ■「まさにアンフィールドの奇跡ですね!」渡英のリフティング女優がクロップとの動画撮影に成功!「シンプルすごい豪運」「やっぱクロップ日本人好きなんだな」などの声
- ■「献身性ってこういうことよな」南野拓実の守備にリーグアンも注目!「Wonderful」「私が応援し始めた頃には既にこうだった」などの声
- ■「美しい」「これはモナ王」モナコ南野拓実の超絶コントロールショット＆ドヤ顔に称賛鳴り止まず!「時間止まったぐらい綺麗」「決まった直後の顔がいい!」などの声
- ■イラク戦「勝因」と大岩監督を襲うコロナ禍「後遺症」と海外組「制約」【パリ五輪出場サッカーU23日本代表の「大問題」】（1）
