【DeNA】東克樹8回1失点粘投も中継ぎ陣が3被弾で逆転負け 三浦監督「3連投でも頑張ってくれた」

AI要約

DeNAは東の粘投も延長10回に逆転負け。再び借金生活に戻る。

東はピンチを切り抜けるも、延長10回で3被弾し試合が決まる。

三浦監督はホームランに対して守りようがないと語る。

【DeNA】東克樹8回1失点粘投も中継ぎ陣が3被弾で逆転負け 三浦監督「3連投でも頑張ってくれた」

◆JERA セ・リーグ DeNA2ー5広島=延長10回=(24日・横浜)

 DeNAは先発した東が粘投も延長10回に1イニング3被弾で逆転負け。23日のヤクルト戦(神宮)で勝率5割に復帰したが、再び借金生活となった。

 何度もピンチを切り抜けた。東は1―0の8回2死二塁。小園に適時内野安打を許し同点とされ、8回10安打1失点で降板。7回まで4度、得点圏に走者を進めるも最少失点で切り抜けた。

 しかし、同点の10回からマウンドに上がった伊勢が2死から小園、末包に連続でソロを浴び、継投した石川も野間に2ランを打たれるなど1イニング3被弾4失点で試合が決まった。

 三浦監督は「ホームランだと守りようがない」と話したが、今季初の3連投を解禁し「伊勢も毎日頑張ってくれている。3連投でも頑張ってくれた」と攻めることはなかった。