# 三浦監督

　DeNAが先発ローテを再編した。　6日の阪神戦（甲子園）は順番通りなら東が先発だったが、9日からの中日3連戦（横浜）に変更。森唯が2軍から昇格し、先発する。　三浦監督は「東は1回飛ばします。疲労度も考えて、間を空けます」と説明。7日の阪神戦（甲子園）はケイが先発す

＜DeNA－ヤクルト＞◇3日◇横浜　DeNA浜口遥大投手（29）が勝ち投手の権利まであと1イニングの4回5安打2失点4四球で降板した。1回は2死一、二塁のピンチを招くも、ヤクルトのサンタナを二ゴロに打ち取り、23球で無失点。しかし2回に1死一、三塁から投手の山野にセーフティースク

◇2日　DeNA6―4ヤクルト（横浜）　DeNAのドラフト5位右腕石田裕太郎投手がヤクルト打線を5イニング5安打2失点に抑え、初登板から3戦3勝を飾った。　「立ち上がりは、良かったんですが連打を食らったので切り替えました。打線の援護がありがたかった」と4回までの6点

（セ・リーグ、ＤｅＮＡ５×―４巨人＝延長十回、１０回戦、巨人６勝４敗、２７日、横浜）右肩の違和感による戦線離脱を経て３カ月ぶりに先発したＤｅＮＡ・平良拳太郎投手（２８）が５回１失点。７安打を浴びて再三得点圏に走者を背負うも、無四球で要所を締めた。「走者を出してもとにかく丁寧に投げ

◇16日　西武0―5DeNA（ベルーナドーム）　DeNAのドラフト5位新人、石田裕太郎投手が、4安打無四球で初完封。初登板だった9日のソフトバンク戦（横浜）に続く2勝目を挙げ、球団初の2戦2勝の新人投手に。チームの7連勝の立役者になった。　終わってみればわずか95球

　NPBは11日、出場登録・抹消選手を公示。DeNAのドラフト1位ルーキー度会隆輝外野手（21）が登録された。　この日、三浦監督は度会について「打撃はもともとよかったし、守備、走塁を重点的に取り組んでもらった。起爆剤になれば」と語った。　度会は3月29日の広島との開

＜日本生命セ・パ交流戦：ロッテ－DeNA＞◇11日◇ZOZOマリン　DeNAドラフト1位の度会隆輝外野手（21）が、約1カ月ぶりに1軍に復帰した。　セ・リーグでは史上初となる開幕戦から2試合連続本塁打の鮮やかなデビューを飾ったが、打率2割3分1厘、3本塁打、11打点

　「ＤｅＮＡ１－２オリックス」（５日、横浜スタジアム）　ＤｅＮＡは一回に蝦名の今季２本目の先頭打者アーチが飛び出したが、二回以降は追加点を奪えず。５度の得点機を生かせず、三浦監督は「アウトになろうと思っているわけではなく、何とかしようと思っている中で結果が出なかった」と唇をかんだ

＜日本生命セ・パ交流戦：DeNA1－2オリックス＞◇5日◇横浜　DeNAがチャンスをつかみきれず“水曜の横浜”で5連敗となった。　1回、蝦名の今季2度目の先頭打者アーチで幸先よく先制するも、1回、2回、3回、4回、6回と5度の無死一塁の得点機会をいかせず。三浦監督は

◆日本生命セ・パ交流戦　ＤｅＮＡ３―１オリックス（４日・横浜）　ＤｅＮＡが接戦をしのいでカード初戦を制した。交流戦は４勝３敗と白星が先行。今季成績は２５勝２７敗１分けとなり、中日に代わってセ・リーグ４位に再浮上した。　攻守にわたって三浦大輔監督の采配が冴えた。６回ま

　「日本ハム３－４ＤｅＮＡ」（３１日、横浜スタジアム）　ＤｅＮＡは執念の逆転勝ちを飾った。　２－２の八回、山崎康晃投手の痛恨のボークを機に、勝ち越しを許した。無死一塁、打者・松本剛を迎えたところで、山崎は初球を投じる前に２球連続で一塁に偽投。しかし、２回目の偽投が投

　「日本ハム－ＤｅＮＡ」（３１日、エスコンフィールド）　日本ハムの新庄監督が試合前メンバー表交換の際のハイタッチを“再開”した。　２９日の阪神戦（甲子園）では、阪神のユニホームを着用するパフォーマンスを披露。だが、岡田監督とは２試合ともハイタッチをすることはなかった

　太もも裏の肉離れで離脱していた横浜ＤｅＮＡの牧秀吾内野手が、３１日の日本ハム戦（エスコン）から１軍に合流する。３０日の試合前に三浦監督が「あしたから呼ぶ予定」と明言した。　２９日には横須賀市夏島町の球団施設「ＤＯＣＫ」で実戦形式の打撃練習を行い、指揮官は「反応もいい感じで問題な

　DeNAの今ドラフト1位・度会隆輝外野手が、交流戦はファーム調整となることが濃厚となった。　交流戦V2のかかるチームは28日から本拠地楽天3連戦に臨む。度会は、1軍では史上初となる新人の開幕から2戦連発をマークするなど、31試合、打率・231、3本塁打、11打点も、16日にプロ

＜DeNA6－9広島＞◇25日◇横浜　DeNAが今季12球団最長の5時間16分の大熱戦も報われなかった。　2回に筒香の中前打からつながり、先発・中川颯の適時打などで8者連続出塁。一挙5得点を挙げるも、1死満塁から筒香が併殺に倒れて畳みかけられず。9回には1死一、二塁

　◇セ・リーグ　DeNA6―9広島（2024年5月25日　横浜）　DeNAのオースティンが打球を捕った際に一塁側カメラマン席に突っ込み、左手首を痛めて途中交代するアクシデントがあった。　6回2死二塁の場面で、広島・菊池のファウルゾーンへの飛球を追った助っ人は、捕球と

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ２ー５広島＝延長１０回＝（２４日・横浜）　ＤｅＮＡは先発した東が粘投も延長１０回に１イニング３被弾で逆転負け。２３日のヤクルト戦（神宮）で勝率５割に復帰したが、再び借金生活となった。　何度もピンチを切り抜けた。東は１―０の８回２死二塁

（セ・リーグ、ＤｅＮＡ２－３中日、８回戦、４勝４敗、１９日、横浜）ＤｅＮＡ・牧秀悟内野手（２６）はベンチ入りメンバーに名を連ねたものの、出場機会がなかった。右膝裏の張りのため、前日の試合は八回に途中交代。三浦監督は先発復帰の見通しについて「明日、明後日以降の状態を見て」と語った。