5月19日の出来事一覧/新潟・東京・京都
5月19日の競馬で発生した疾病や競走中止の事象が報告された。
新潟や京都で競走中に異常を起こした馬や騎手の状況が明らかになっている。
馬や騎手が負傷したり競走を中止したりした要因について詳細が掲載されている。
5月19日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■新潟3R 3歳未勝利
オセアハートマン(牡3、美浦・辻哲英厩舎)
競走中に異常歩様となったため、向正面で競走を中止。
■新潟4R 4歳上障害未勝利
セントアイヴス(牡4、美浦・蛯名正義厩舎)
競走中に鼻出血を発症(14着)。
■京都6R 3歳1勝クラス
デルマアートマン(セ3、栗東・友道康夫厩舎)
発馬機からくぐり出ようとした際に、両腕節部挫創を発症したため競走除外。
ヘルモーズ(牡3、栗東・小林真也厩舎)
右前挫跖のため出走取消。
■新潟12R 4歳上1勝クラス
ヴィクトリオン(セ6、栗東・羽月友彦厩舎)
疾病を発症し、決勝線手前で競走を中止。馬は右第1趾骨複骨折並びに右第3中足骨複骨折(予後不良)、川端海翼騎手は異状なし。
■東京12R 三峰山特別
ギョウネン(牝4、美浦・竹内正洋厩舎)
疾病を発症したため、向正面で競走を中止。馬は右第1指関節脱臼(予後不良)、田辺裕信騎手は異状なし。
(JRAのホームページより)