「フュージョンしてる!」オランダAZ毎熊晟矢が新相棒と披露した必殺技フュージョンが話題!「マイクお茶目」「ドラゴンボール好きのお友だち見つけたのかな」の声

AI要約

オランダ1部エールディヴィジのAZアルクマールに所属するサッカー日本代表DF毎熊晟矢が新天地で見つけた“相棒”とともに披露したフュージョンが話題を集めた。

現地9月20日に行われたリーグ第6節のアウェイでのPECズウォレ戦で、毎熊は4-2-3-1の右サイドバックとして開幕6試合連続のスタメン出場を果たした。

その直後だった。右サイドでコンビを組む舞熊とサディクが、敵地まで駆け付けたAZのサポーターの前へ。そして、鳥山明氏の大人気漫画&アニメ『ドラゴンボール』で2人が融合して絶大なパワーの1人になる必殺技フュージョンを真似たゴールセレブレーションを披露した。

ただ、このフュージョンは2人の指が合っておらず、“失敗”が疑われるもの。それでも2人の“仲の良さ”が伝わる写真に対して、次のようなコメントが寄せられた。

舞熊の新たな相棒サディクは、24歳のカーナ人ウインガー。舞熊とともに開幕から全試合にスタメン出場するとともに、舞熊との優れたコンビネーションでクオリティの高いAZの右サイドを演出している。そのサディクはこの日、後半6分にも2点目を決めて今季のゴール数を4とし、得点ランキングでもトップタイとなった。

「フュージョンしてる!」オランダAZ毎熊晟矢が新相棒と披露した必殺技フュージョンが話題!「マイクお茶目」「ドラゴンボール好きのお友だち見つけたのかな」の声

 オランダ1部エールディヴィジのAZアルクマールに所属するサッカー日本代表DF毎熊晟矢が新天地で見つけた“相棒”とともに披露したフュージョンが話題を集めた。

 現地9月20日に行われたリーグ第6節のアウェイでのPECズウォレ戦で、毎熊は4-2-3-1の右サイドバックとして開幕6試合連続のスタメン出場を果たした。前半35分に今季2枚目の警告を受ける場面もあったが、前半6分に右サイドハーフのイブラヒム・サディクが先制点を奪った。

 その直後だった。右サイドでコンビを組む舞熊とサディクが、敵地まで駆け付けたAZのサポーターの前へ。そして、鳥山明氏の大人気漫画&アニメ『ドラゴンボール』で2人が融合して絶大なパワーの1人になる必殺技フュージョンを真似たゴールセレブレーションを披露した。

 ただ、このフュージョンは2人の指が合っておらず、“失敗”が疑われるもの。それでも2人の“仲の良さ”が伝わる写真に対して、次のようなコメントが寄せられた。

「ゴールパフォーマンス?!可愛い!!」

「フュージョンしてる!!!毎熊さん」

「マイクはドラゴンボールのフュージョン知ってるだろうからしっかり指伸ばしてる」

「マイクお茶目 ドラゴンボール好きのお友だち見つけたのかな」

「フュージョン毎熊さん、微笑ましいです」

 舞熊の新たな相棒サディクは、24歳のカーナ人ウインガー。舞熊とともに開幕から全試合にスタメン出場するとともに、舞熊との優れたコンビネーションでクオリティの高いAZの右サイドを演出している。そのサディクはこの日、後半6分にも2点目を決めて今季のゴール数を4とし、得点ランキングでもトップタイとなった。

 チームはこの日、2-1で逃げ切り勝ち。これで開幕6試合を終えて5勝1分けスタートと無敗を継続し、暫定ながら開幕5連勝のPSVを抜いて首位に立った。その中で今夏にJ1セレッソ大阪から自身初の海外挑戦先としてオランダに渡った毎熊の評価も高まっている。現在26歳、“新相棒”の力も借りながらサッカーを楽しみ、欧州の舞台で成長する姿が非常に楽しみだ。