堂安律が左足を振り抜き今季2点目! フライブルクは開幕4戦3勝と好スタート

AI要約

フライブルクに所属する堂安律が今季2得点目を決め、アウェイでのハイデンハイム戦に勝利した。

堂安のゴールを皮切りにフライブルクは追加点を奪い、3-0で勝利を収めた。

堂安は先発出場して81分までプレーし、チームの勝利に貢献。フライブルクは開幕から好調を維持している。

 フライブルクに所属する日本代表MF堂安律が、今季2得点目を決めた。

 ブンデスリーガ第4節、フライブルクはアウェイでハイデンハイムと対戦。堂安は『4-2-3-1』の2列目右サイドの位置で先発出場した。スコアレスで迎えた54分、堂安が右サイドでボールを受けると、得意のカットインから左足を振り抜く。強烈なシュートはポストを叩きながらもゴールネットに吸い込まれ、アウェイのフライブルクが均衡を破った。この得点を機に勢いに乗ったフライブルクは59分、65分と立て続けにヴィンチェンツォ・グリフォがゴールを奪い、敵地で勝ち点3を手にした。

 堂安は先発出場で81分までプレーし、決勝ゴールでチームの勝利に貢献した。開幕から4試合で3勝と好スタートを切ったフライブルク、次節はホームでザンクトパウリと対戦する。

 【スコア】

ハイデンハイム 0-3 フライブルク

【得点者】

0-1 54分 堂安律(フライブルク)

0-2 59分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)

0-3 65分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)