「可愛い過ぎるぅ~」堂安律の息ピッタリ“おやすみポーズ”でのチームメイトとのゴールセレブレーションが話題!「Night Nightしてる」「律とアダム仲いいな」の声

AI要約

フライブルクの堂安律が得点後の「おやすみポーズ」で話題を集める。

堂安は2シーズン目でリーグ戦全3試合に出場し、貢献している。

堂安の「おやすみポーズ」はNBAのステフィン・カリーが始めたもので、同じく同期入団の仲間と楽しんでいる。

「可愛い過ぎるぅ~」堂安律の息ピッタリ“おやすみポーズ”でのチームメイトとのゴールセレブレーションが話題!「Night Nightしてる」「律とアダム仲いいな」の声

 ドイツ1部ブンデスリーガのフライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律が得点直後に披露した“おやすみポーズ”が話題を集めた。

 フライブルク加入2シーズン目となる堂安は、今季からチームを指揮するユリアン・シュスター監督からの信頼もすぐに掴み、ここまでのリーグ戦全3試合にスタメン出場し、2勝1敗の白星先行スタートに貢献。開幕戦では自ら、幸先良くゴールを決めた。

 そしてリーグ戦3戦目、本拠地で行われたボーフム戦では、前半終了間際に先制点を許す展開となったが、後半に入って23歳のオーストリア代表FWチュクビケ・アダムの2得点で逆転勝ちを収めた。

 その得点直後だった。堂安がアダムの元に駆け寄ると、2人で向かい合い、両手揃えて頬に当たる“おやすみポーズ”のゴールパフォーマンスを披露した。そのシーンを堂安自らが、自身の公式エックス(旧ツイッター)上に公開すると、日本人ファンから次のようなコメントが寄せられた。

「律君wwww」

「可愛い過ぎるぅ~」

「あら Night Nightしてる」

「律とアダム仲いいな」

「カリーのセレブレーション、可愛い」

 この“おやすみポーズ”は、2022年にバスケットのNBAファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、3ポイントショットを決めた際に行ったパフォーマンス。「もう勝負は付いたから寝よう」という意味が込められ、英語で「Night Night」と名付けられたパフォーマンスはその後、NBAだけでなく他の競技にも広がって流行した。

 その「Night Night=おやすみ」パフォーマンスを、昨夏の同時期にチームに加わった“同期入団”の2人が、お互いを見つめ合いながら披露し、その後に笑い合っている。

 フライブルクは日本時間9月21日にリーグ戦第4節、アウェイでハイデンハイムと対戦。見事なゴールを決めている。日本代表でも主力を張る堂安の今後の活躍、そして“ゴール後”にますます注目が集まりそうだ。