「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」人気漫画家が呆れながら衝撃を表現「こんなネーム描いたら…」

AI要約

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平がマーリンズ戦で史上初の「50-50」を達成し、さらに3本塁打を含む6打数6安打10打点2盗塁の活躍を見せた。

漫画家のつの丸氏は大谷翔平の凄さを「バカが考えたマンガ」と表現し、ファンからは現実とフィクションの境界が曖昧になるような感想が寄せられた。

大谷翔平や藤井聡太などの実力がフィクションを超える現実について、ファンから共感の声が上がっている。

「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」人気漫画家が呆れながら衝撃を表現「こんなネーム描いたら…」

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は19日(日本時間20日)、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「1番・DH」で先発し、6回に49号、そして7回に今季50号を放った。初回には今季50個目の盗塁も決めており、大リーグ史上初となる「50-50」を達成。さらに続く打席では3打席連発となる51号を打ち、この日はなんと6打数6安打3本塁打10打点2盗塁だった。

 もはや何をやっても驚かない。打ちまくって、快挙を達成。さらに「51-51」にまで到達した大谷。ネット上のファンからは「一人だけパワプロやってる?」「漫画を軽く超えていく」などとあ然としていたが、人気漫画家も独自の視点で凄さを表現した。

『みどりのマキバオー』などで知られる漫画家のつの丸氏は自身のXに「大谷翔平はもうバカが考えたマンガ」と投稿。さらに「こんなネーム描いて出したら担当に突っ返されるって」とフィクションですら受け入れられるものではないと表現していた。

 漫画家ならではの衝撃を伝えるこの投稿にファンからは「現実が漫画を超える世界」「これからの野球漫画はコレがベースになります」「水島先生も向こうで笑いながら見てるでしょうね」「大谷翔平とか藤井聡太とか現実であんなんやられるとフィクションは現実離れしない妥当なレベルが難しくなりますね」などと共感の声が寄せられていた。