【中山3R新馬】テンワンダーマン ノーステッキで快勝

AI要約

21日の中山3R・新馬戦で3番人気のテンワンダーマンがノーステッキで3馬身差をつけてVを挙げた。

田辺騎手は幼さや他馬を気にするところがあるものの、直線でステッキを入れずに伸びる姿を見せ、素質を高く評価した。

次走の予定は未定となっている。

 21日の中山3R・新馬戦(ダート1800メートル)3番人気テンワンダーマン(牡=金成、父ルヴァンスレーヴ)がノーステッキで後続に3馬身差V。中団追走から直線はメンバー最速の上がり3F38秒0の脚を繰り出し突き抜けた。

 田辺は「幼いところや他馬を気にして雑な走り方をしていたが直線はステッキを入れることなく伸びてくれた」と素質を評価した。次走は未定。