天皇賞・春を制したテーオーロイヤルは横山武史とのコンビで京都大賞典へ【次走報】

AI要約

GⅠ天皇賞・春の勝ち馬テーオーロイヤル(牡6・岡田)が、GⅡ京都大賞典で横山武史とコンビを組むことが決定。

主戦の菱田裕二が負傷したため、乗り替わりが行われることになった。

岡田調教師はテーオーロイヤルの状態が良くなってきているとコメント。

天皇賞・春を制したテーオーロイヤルは横山武史とのコンビで京都大賞典へ【次走報】

 今年のGⅠ天皇賞・春の勝ち馬テーオーロイヤル(牡6・岡田)が、秋の始動戦に予定しているGⅡ京都大賞典(10月6日=京都芝外2400メートル)で横山武史とコンビを組むことが分かった。19日、管理する岡田調教師が明かしたもの。主戦の菱田裕二が14日のレース中に落馬負傷したため、乗り替わりとなる。

 岡田調教師は「今朝の追い切りでは思った以上に時計(栗東ウッド6ハロン82・8―11・3秒)が出た。休み明けでギリギリかと思ったけど、思った以上に良くなってきている」と話した。